NPO犬猫みなしご救援隊・代表ブログ・みなしご庵へようこそ

ビオトープの水草



気温の低下とともに



だいぶ
枯れ始めてはいますが



12月に
なろうかという時期に



この青々しさは
やはり異常ですね・・・



暑い夏も



ビオトープの
水質を保ってくれるので



水草たちには
心から感謝しています。



。。。。。。。。。。。。。



さて・・・
日中がこう暑かったんじゃ



亀の越冬が
難しい・・・です。










前日の夕方から



翌日の
太陽が出る時間までは



水温が
極端に低下しないように



保温シートで保温していて



亀たちは全員
水に入っています。



保温シートを外したあと
こ～ゆ～姿を見ると



もう
ゆっくり寝てもらおうかと



思いますが

太陽が出ると
ほら・・・



日光浴をするので
はて・・・どうしたものかな



・・・と悩みまくりで



私は毎日
外気温と水温と戦ってます。



。。。。。。。。。。。。。



アフラック無限ループ



。。。。。。。。。。。。。




合鴨は1羽になると
寂しがって食欲が落ち



ど～にもならなくなります。



そのたびに私は



新しい合鴨を
もらってきていて



永遠に
合鴨飼育は続く感じです・・・



9月に1羽が亡くなると
翌日から



残ったヨン子が
食べなくなったので



超特急で
合鴨探しをして



広島の北の町に
合鴨がいるとの情報を得て



早速
いただきに参りました。









※9月26日の写真です。



おる！おる！



どの子にするかなんて
私には選べないので



飼い主の
おじいさんにお任せしました。



そしたら



持って行っていたケージに
オス・メスが1羽ずつ



2羽が入ってしまい



どちらかを
選べなかった私は



『2羽でもええよ』
・・・と



この判断が運のツキ



連れて帰って
ヨン子に会わせると



ヨン子は大喜びで



仲間が来た！
・・・とそばに行ったのですが



新しく来た2羽が
《家族》なので



2羽がヨン子を
寄せ付けないのです！！



困った・・・



これじゃ～
まったく意味がない・・・



ヨシ！



私は再び車を走らせ
おじいさん宅に行き



『もう1羽ちょうだい！



今度は絶対に
1羽だけにしてください！』



ケージに入ったのが
男の子でした。



私的には



年齢も性別も
重要ではありません。



結局



ヨン子とサブロウ
イツ子とジロウ



・・・に
分けて飼うことに



なにやっとんや
・・・の世界です(笑)



。。。。。。。。。。。。。



それから2ヶ月が経ち



2組の
アフラックたちは



仲良く暮らしております。

運動場まで



ちゃんと自分の足で歩いて
移動してます。

もう1組も来ました。

今いるこの4羽が



同時に亡くなることは
考えづらく



必ず誰かが
最後の1羽になるわけで・・・



2013年だったかな



長野県佐久市の
山の中の池に捨てられた



合鴨3羽を
引き取ったことから始まった



アフラック無限ループ



ど～しましょうねぇ・・・



。。。。。。。。。。。。。



モルモットは
大丈夫かな・・・



。。。。。。。。。。。。。



うちのモルモットたち



だいぶ
年を取って来たので



アフラックたちのように



最後に1匹残っても
寂しいと言わないようにね



・・・と
お願いしています。

年を取ったので
ハゲハゲになってきました。



モルモットたちが
かわいい分



こ～ゆ～姿を見ると
なんか・・・寂しいね・・・

もしかして・・・



最後の1匹になって
寂しいと言うのは私かも・・・



それは
かなりヤバいね・・・




。。。。。。。。。。。。。




イタチ



。。。。。。。。。。。。。




ヒデ＆ロザンナ以外に



うちには
他にもイタチが居ます。



負傷イタチです。

寝たきりになった
パグのゆきちゃんと仲間たち



その向こうで
下半身不随のダイちゃんが



寂しそうですが



ダイチャン的には
そ～でもなく



ダイちゃんは
独り上手なのです(笑)










抱きついてきたり・・・



かわいい・・・



もう
かわいいしかないよね・・・

11月16日



犬猫みなしご救援隊
栃木拠点を出発し



私は
岡山を目指しました。










西那須野塩原ICに向かう道の
イチョウ並木



実際に見ると圧巻です♪
※私がヘタなので

うちの者が送って来た
私が発った翌日の栃木拠点



すっかり晩秋・・・



。。。。。。。。。。。。。



11月17日
岡山TNR一斉



会場は



いつもの
逢沢一郎選挙事務所

衆議院議員選挙から
1ヶ月も経ってなかったので



壁や天井に
応援の書？が貼られていました。

いつも



簡単げに
TNR一斉でお借りしているけど



ここは選挙事務所なんじゃ
・・・と痛感

選挙が終わったので
堂々と言いますけど(笑)



逢沢一郎衆議院議員は
実行力があるだけでなく



ギラギラしてない！



選挙のときだけ
べったり寄って来たり



《椅子》だけを狙ってる
ギラギラした政治家が多い中



逢沢一郎衆議院議員は
そ～じゃないのよねぇ～



・・・なので



秘書の方々もみんな気さくで
ゆったりしておられる



まぁそこらがね
私的には評価が高いわけですよ



↑　　↑　　↑　　↑　
お前・・・誰？？(笑)



余談ですが・・・



私が大好きな
広島の伊藤県議もそう



まず
ギラギラしてない！



そして



動物のために本気で考えて
動いてくれる・・・











伊藤まゆみ61歳
中谷百里62歳(笑)



ともに
《広島県の動物のため》に



『あと10年走ろうね』
・・・と言い合ってます。



。。。。。。。。。。。。。



11月19日
鹿児島大隅TNR一斉



。。。。。。。。。。。。。



今回の会場は



志布志市立遠山小学校の中にある
遠山青少年館



・・・なので朝は



校門の前に立っている
先生たちから



「おはようございます。



猫のために
ご苦労さまで～す」



・・・と挨拶されました！！



すごくないですか？？



小学校の中にある建物内で
猫のTNR一斉ができるって！！



そ～ゆ～ところを
押さえるって



うちの
大隅メンバーはやるじゃろ♪

私ら的には
南国・鹿児島は暑かったけど



鹿児島人的には
それでも寒いらしく



真冬な感じでしたよ(笑)

外に出たら・・・ほら
バナナの木



こんなん普通
庭に生えてないから！



この日は



製薬会社の人が
研究のために



《生きた》外部寄生虫を
採取に来られました。



以前は
栃木拠点に採取に来られ



お久しぶりの採取でした。



私はこ～ゆ～
観察から生まれる研究って



好きなんですよ♪

このときに
教わったのですが



猫につくシラミは
皮膚片を食べるだけですが



人間につくシラミは



《どんなシラミであっても》
吸血するそうです。



その人間につくシラミが
猫につくことはないそうで



そこは良かったな・・・と

この黒い粒はノミの糞です。



外部寄生虫を



実際に飼いながら
研究しているのは



日本だと
この会社ぐらいだと思います。



やっぱり
実際に飼って観察しないと



細部までは
わからないと思うんですよね



私も若いころ
ノミ駆除剤を開発しようとして



自分の血を吸わせながら
ノミを飼って



いろいろ研究していました。



研究したところで
私の脳ミソですからね



結局のところ
わかったのは・・・



卵・幼虫・さなぎ・成虫の
サイクルぐらいでしたが(笑)



。。。。。。。。。。。。。



11月24日
呉TNR一斉


。。。。。。。。。。。。。



今年もやりましたよ～



広島県が一致団結して行う
TNR一斉

広島市のセンター
呉市のセンター
福山市のセンター
広島県のセンター



この4つのセンターの
獣医師たちによる



TNR一斉です。

一応(笑)



主催は
犬猫みなしご救援隊



それにしても
こ～やって見ると



私って・・・



上から頭を打たれて
コクンと縮んだような体形の



おばちゃんなんじゃねぇ・・・



オモロい(笑)

ちなみに・・・
ちなみにですけど



私と
私の隣りの広島県の職員は



同じ人間です！！

・・・でなぜか



みなしごTシャツを
着てて(笑)



この日のために
HPから購入したんだそう(笑)












呉TNR一斉の働き手は
公務員が95％



・・・だから
まぁ～働く！働く！



根っから真面目じゃけぇ
1回教えたら



丁寧に
仕事をしてくれるので



私的には
一番ラクチンなTNR一斉です。

私の夢は



広島県内の4つのセンター
すべてで



完璧な手術が
できるようになることです。



そして



職務として
TNRの手術をすること

営利目的の
獣医師会に頼るのではなく



センターの職員が
勤務時間内に手術をする



これが一番《安上がりで》



一番
《信用がおけます》からね



みんながみんな



完璧な手術が
できるようになるまで



あと何年
かかるじゃろうか・・・



かつて
山口先生は言いました。



「1000匹手術して
ようやく一人前」



広島県内のセンター職員
目指せ1000匹！！

今年の呉TNR一斉に
私が参加依頼をかけたのは



民間獣医師では唯一
千葉先生だけです。



千葉先生とは
長い付き合いになりましたねぇ・・・



おとなしそうに見えて



この厳しい私に
ついて来れるぐらいなので



相当な
根性があると思いますよ(笑)



そんなこんなで



どこに行っても
TNR一斉は楽しいです♪



。。。。。。。。。。。。。




安佐動物公園から
お願い



。。。。。。。。。。。。。




マルミミゾウのメイちゃんの
出産費用のご協力を



クラウドファンディングで
お願いいたします。



まずは
私が書いたメイちゃんの記事



https://blog.minashigo.jp/archives/57947551.html




https://blog.minashigo.jp/archives/58676084.html







私の性格上



クラウドファンディングは
大嫌いですが



そんなこんなで
私も



メイちゃんがかわいいので



どうか皆さま
ここはひとつご協力ください。



よろしくお願いいたします。

11月19日



鹿児島県志布志市でTNR一斉中
コールセンターに



広島在住の
うちの会員さんから



現実では
ありえないような内容の



電話がかかり



その電話は
即座に私に転送され



相談内容的に



《それができるのは私しかいない》
・・・と思いました。



・・・が
・・・いかんせん



私は鹿児島におる・・・



その日の夜遅く
鹿児島から広島に戻った私は



すぐに相談者に連絡を取って
現場に向かいました。



夜も更けまくった時間帯
現場は広島の北部



かなり冷え込んでいました。



相談者の言う通りの現実が
そこにありました。



。。。。。。。。。。。。。



現実を確認した私は
夜が明けるのを待って



警察と動物愛護センターに
電話をしました。



センターは
私からの要請ですから



現場に
来ないわけがありません(笑)



・・・が警察は
相手が猫・・・となると



なかなか動かず



現場に来てもらうだけで
1時間半以上かかりました。












私の車の後ろは
センターの車



その後ろにパトカー2台

詳しい内容は
ここでは書けませんが



私が知る7日前に発覚していた
《猫虐待事件》です。



近隣住民も
次から次に集まって



近隣住民から
過去の出来事を聞かされた私は



吐きそうになりました。



私に言わせれば
住民の言葉だけでも



じゅうぶんなほどの
《猫虐待事件》



センターもやる気・・・
警察官もやる気・・・



・・・だけど



クソみたいな法律が
私たちの前に立ちはだかります。



とにかく
日本の法律はクソ！



動物にとってクソ！



すなわち



動物を愛する
善男善女にとってクソ！！



。。。。。。。。。。。。。




5時間以上



あ～でもない
こ～でもない



・・・と
粘り強く知恵を出し続け



ようやく
ご遺体が姿を現しました。

まずは
《相棒T》と相談者が

なにをどう言うたところで
この子は生き返りません。



どうか安らかに・・・



私には
これ以上の言葉が



見つかりませんでした。

私は・・・



行き場のない子を受け入れる
終生飼養活動がやりたい



望まれない命を増やさない為に
TNR活動もやりたい



・・・けど
一番やりたいのは



不幸な死を遂げた子の
復讐かな・・・



そう思う
長い長い1日でした。



。。。。。。。。。。。。。




疥癬猫








栄養状態が悪い子が
疥癬になります。



・・・だから
鼻水も出るし下痢にもなります。



ブラベクトを滴下して



消化吸収の良い
ロイカナフードを食べれば



疥癬なんてクソ食らえ♪









私の腕です！



免疫力が弱いババアのくせに
調子に乗って



こないだ栃木に来た
疥癬タヌキに



強食とかしたせいで



疥癬の接触アレルギーになり
全身痒い痒いっす(笑)
※だいぶ治ったけどね



やっぱり私も
ロイカナ食べるしかないかな(笑)



。。。。。。。。。。。。。



下半身不随の負傷猫








衰弱猫として



呉のセンターから来た
とし君です。



変な耳カットですが
去勢されているので



誰かに
TNRしてもらったのにね・・・



衰弱の理由は
もはやわかりませんが



うちに来て1週間
まだ自分で食べれない状態です。

広島市のセンターから来た
負傷子猫のパスちゃんです。

後ろ足が脱臼しているから
事故かと思いましたが



じゃあ・・・この穴は？



やはり
原因はわかりません。

衰弱して
まったく立ち上がれないアルパ君



。。。。。。。。。。。。。



私は・・・
虐待死した子を見たとき



美味しいものを



お腹いっぱい
食べてもらいたかったな



・・・と思いました。



食べたいのに
食べれないで死ぬってね・・・



・・・だから



昨日の今日で
衰弱した猫を見ると



あの子とカブってしまい



なんか・・・
つらいけども・・・



余計に《やる気は出ます》

『この子の世話は私がやりたい』



低血糖にならない
中谷ドリンクを作りました。

体全身が
ガチガチの脱水状態だし



強食も
なかなか飲み込めんし



変な下痢も出ているけど



まだまだ
手はあると思っています。

こんなですけど
スキあらば咬もうとします。



危ない・・・
危ない・・・(笑)

雪なしの那須岳です。



歩き続ける根性がない私は
山登りはできませんが



山は好きなんです。



。。。。。。。。。。。。。

ひそかに
白黒ちゃんが写ってます。



左側の倉庫が



24時間365日
温度湿度一定のフード庫です。



せっかくの
ロイカナフードなのに



管理不足で
品質が落ちたんじゃ



シャレにならんので♪











この日



私は・・・



薬の飲み合わせが悪くて
フラフラ状態だったので



1体も運びませんでした。



すまない・・・
うちの者たちよ・・・

犬猫みなしご救援隊
栃木拠点では



だいたい
犬も猫も1日30kg食べます。



《食べること》
これは一番の親孝行ですから♪

うちのおばちゃんたち
運び慣れているから



タッタタッタ
ものすごい早いので



それに合わせる
運送屋のオジサンは



くたびれたと思います(笑)



。。。。。。。。。。。。。



猫庭のトイレ砂の交換も
終わりました。










2人で一人前の私たち



今回も今回とて
2人で仲良く砂交換



オジサンの方は
ちっちゃいミニミニユンボで



汚れた砂をかき出して
捨て場に捨てに行き









一番人気はなにですか？



・・・と聞かれることが
よくありますが



う・・・ん・・・
なんじゃろ・・・



マグロの血合いかなぁ・・・



犬も猫も



ニオイがキツイもの
香りが高いものを好みますね



もしかしたら・・・
生き物はみんなそうかも・・・

祭りのあと

仲良く
団子になってるところもあれば

1匹だけで
優雅なところもあって

寝場所も十匹十色

20分後に来てみたら

増えとる・・・

今回
手入れをする雑木林は



この道路の左側



道路の右側はすでに
5～6年前に手入れした雑木林










ここの雑木林は



今春
購入した雑木林なのですが



それまで何十年も
手入れをしていなかったみたいで



これじゃ
ちょっと中に入るのも怖い感じ



しかも
手入れをしないでいると



こんな感じで
地面に太陽の光が入らないから



木の1本1本が細くて
栄養失調みたいで



雑木林が活きてない！

5～6年前に手入れした雑木林



木が生きているから
雑木林が活きています。
↓　　↓　　↓　　↓

木の太さや幹の色が
ぜんぜん違うでしょ



新しく



犬猫みなしご救援隊の仲間になった
雑木林にも



こ～なって欲しいのです！



・・・ということで










《働く車大好き少年T》が
大活躍♪









雑木林を守るために
下葉を刈って



病気そうな木を抜いて
ひょろりと細い木も伐根



伐根するのは
とっても心苦しいですが



これが雑木林を守る一番の
方法なのです。

倒した木の葉で
山羊・鹿が食べられる木は



持って帰ります。



食べれるところまで
うちの子たちが食べつくせば



木の命も
ムダにならないかと・・・

私が木を手運びしていたら
《働く車大好き少年T》が



「出口まで運んじゃるよ！」
・・・と言いました。

自分のオペレーション技術を
誇示するかのように



わざわざこんなスキマに
持ってこなくても



・・・と思いましたが
ここはグッと我慢！

「ここからは
持っていけるじゃろ？」



はぁ？？？
ここからが遠いのに・・・



・・・と思いながら



文句を言えばキリがない
・・・と自分に言い聞かせ



なるべくケンカを避ける私



あ！そうそう！



最近
私と田原くんの間では



お互い
腹が立っても



《私らは2人合わせて一人前》
・・・だということが



よ～くわかっているので



相手の気持ちを傷つけるような
意地悪を言って



大きなケンカにならないように
※たいがいは私が意地悪を言う



《無線ごっこ》で
ケンカをしているのです。



たとえば



「それワシに言うんか？」
・・・と言った後に



無線ごっこなので



「どうぞ～」をつけるのです。



「それワシに言うんか？
どうぞ～」



『お前に言わにゃ～
誰に言うんや！
どうぞ～』



「ほいなら
ワシの目の前に来て言うてみ？
どうぞ～」



『おう！
なんぼ～でも言うたるわい！
どうぞ～』



こんな感じで笑)



これだと
簡単に面倒くさくなるし



ええ年の
オジサンとオバサンが



無線ごっこをするなんて
だいぶおかしいので



腹が立たなくなるんです(笑)










持って帰って来た
木の葉を食べる山羊＆鹿









そら豆＆ジンジャーも
食べます。



そら豆＆ジンジャーは



扉を開けていても
なかなか出ないし



出たら出たで



みんなに頭突きをして
みんなからイヤがられるので



ここで食べさせます。



山羊の世界はこれが
普通で



成獣となった山羊同士が
仲間になるには



時間がかかります。



まぁ言うてしまえば
人間もそうじゃろ



いきなり知らない人とは
仲良くはできまい



私なんて
かなり時間がかかるもんね～

遠くから
写真を撮るために



移動した私を追いかけるUPA

UPAちゃん！
葉っぱを食べなさい！



「ぼくは
葉っぱを食べるより



お母さんのそばにおりたい」

UPAはこ～ゆ～子
とにかくお母さん子



ヒマさせあれば
私にべったりなんですよ(笑)



。。。。。。。。。。。。。




科学では証明できないこと



。。。。。。。。。。。。。



もう
30年も前の話ですが



私が仏教徒になったころ



不思議なことが
連続して起きました。



急に
光が見えたり声が聞こえたり



意識とは別に
足がそっちに向かったり



そしたら
猫が倒れていたり・・・



それは私だけでなく
私のお店の従業員たちも



もちろん
田原くんにも不思議なことが起き



それで私は
仏さまのチカラを信じるようなり



《適当ながらも》私なりに
仏教を勉強するようになって



宗派とかは気にしないで



広島から5時間ぐらいで行ける
京都のお寺に
※※ありとあらゆるお寺です。



毎週日曜日に通って



写経したり座禅をしたり
※旅行気分なので
修行とは全然違います。



その後



観音霊場をまわったり
お四国八十八ヶ寺巡礼を始めたり
※旅行気分なので
修行とは全然違います。



しまいには



弘法大師・空海が
好きすぎて



高野山大学院にまで
入学するわけで(笑)




。。。。。。。。。。。。。



あ！！そうそう！



お四国巡礼で



17番札所の井戸寺に
お参りしたときのことですが



その時の先達さんが
楽しい人でね



井戸寺には



弘法大師・空海が掘った
・・・と言われる井戸があって



「この中の水に顔が映ったら



3年間
災いがなく過ごせるけれど



顔が映らなかったら
3年後に死ぬから



覚悟を決めて覗いてね」



・・・みたいな
冗談を言ってね



『水に映らないなんてことが
あるわけがないし！』



・・・と思いながら



私も普通に



そのときに
参拝していた人に交じって
※6～7人いたかなぁ



井戸を覗いたわけです。



そしたら



なんと！
私の顔だけ映りませんでした！



周りに居た人とは



井戸寺で出会っただけの
関係なんだけど



みんなが
私のことを気の毒がって



「太陽の方向が悪いんだろうから
こっちから覗きな！」



・・・とか言って
私を呼んでくれるんだけど



どこから覗いても
私の顔が映らないもんだから



まわりの空気は
凍てつくばかりで



ものすごく
気まずい思いをしました。



それから3年間
私はそりゃ～そりゃ～



ものすご～
気をつけて生活しましたよ



そのときは
40代半ばだったし



私も
まだ死にたくなかったんでね(笑)



そして
3年目が過ぎようとした



2011年3月11日
東日本大震災が起きたのです。



東日本大震災が
起きるまでの私は



どうやって
仕事をサボるか・・・



どうやったら
ラクをしてお金が稼げるか・・・



来週の京都では
なにを食べようか・・・



このバックも欲しいけど
あのバックも欲しい・・・



底なしの欲望を
満たすことしか考えん



クソみたいな人間だったから



今思うに
あのときの私は



井戸寺の言い伝え通り
3年目で死んだのです！



まぁ・・・
自分で言うのもなんですが



あんなヤツ
死んで正解っすよ(笑)



マジで
そこからですからね



人が変わったように
働き始めるわ～



欲しいものは
なんにもなくなるわ～



まったく着飾らなくなって



暇さえあれば
あんなに見ていた鏡も一切見んし



そもそも
鏡を持ってもないし(笑)



。。。。。。。。。。。。。



そんなこんなで
生まれ変わった私の周りでは



その後もたびたび



説明がつかない
不思議なことが起きるわけですが



。。。。。。。。。。。。。

犬猫みなしご救援隊には
カメラがいっぱいあって



いろんな場所の様子が
わかるようになってるんですが



特に
カツ部屋のカメラは



私のスマホで見れるから



私は
日本中どこからでも



カツ部屋の様子を見ては
安心している状況です。