NPO犬猫みなしご救援隊・代表ブログ・みなしご庵へようこそ

UPAちゃんの
《木漏れ日点々》も消え



秋の色が濃くなってます。

伊予鹿の
やえ＆しずと



旭川山羊の
そら豆＆ジンジャー







旭川から



山羊のそら豆＆ジンジャーと
一緒に来た



負傷カラスのカン太郎



9月22日に
うちに来たときは









こんなだったけど
今はすっかり元気になって









普通に
真っ黒いカラスになってます。

旭川から



そら豆＆ジンジャーが
栃木拠点に来てくれたお蔭で

それまで天敵だった
山羊のタロウと鹿のパンくんが



同盟を結んじゃって(笑)

すごい仲良しになっていました♪

・・・なので



タロウvsパンくんの
間にあったフェンスも



ぜ～～んぶ取っ払いました。

その代わり
小屋を2分割にしました。



左は
そら豆＆ジンジャー



右はタロウ



山羊は家畜なので
絶対に小屋が要ります。



鹿は野生動物なので
小屋は要りません。



同じ鹿でもUPAは



生まれた日から私が育てたので
小屋は要ります。



しょっちゅう
小屋に入っています(笑)



。。。。。。。。。。。。。



お久しぶりの
栃木ハクビシン

左・東京渋谷出身ヴィッキー

右・埼玉出身エルマリン

エルマリンのシッポは
珍しく先が白いです。
※普通は黒

2匹は
姉妹でもなんでもないけど



保護した年が同じで
同じ当歳だったので



同じように育てて
うまくいきました。



。。。。。。。。。。。。。



イノシシのカンジくん

イノシシのカンジの
運動の時間



白黒ちゃんと黒ちゃん的には
イノシシカンジは家族です。

イノシシが
そばを通るのは日常



「イノシシ見てたら
飽きんでぇ～」

カンジ的にも
そこに猫が居るのは日常(笑)



。。。。。。。。。。。。。



ツキノワグマのカツくん








食べ終えたので
新しい栗をもらいます♪



これがツキノワグマです。



ツキノワグマは



体の大きさほどは
食べないわけだし



私たち人間には



ほかにも食べるものが
いっぱいあるじゃない？



わざわざ山に入ってまで



山の幸を
採りに行くのはやめませんか？



。。。。。。。。。。。。。




今日10月6日は
栃木拠点TNR一斉でした。



今日は
手術済の子が2匹いました。

宇宙からの
メッセージのような



手術痕・・・



あっち切ったり
こっち切ったり



一体なにが
したかったんじゃろうか・・・

なにをど～したら



こんなに大きな
傷になるんじゃろうか・・・



人間で言うたら



みぞおちから恥骨まで
バッサリよ・・・



手術ができないなら
外科のセンスがないなら



キッパリ



内科専門病院に変えれば
ええのに・・・



。。。。。。。。。。。。。




今日は



TNR一斉での
終生引き取りが3匹いました。




1匹目は
TNRのお迎えに来る途中



たまたま偶然



目の前で子猫が
カラスに落とされたそうで・・・

カラスに落とされた子は
弱弱しい子猫でした。



それにしても
超・運がええねぇ！！



たまたま見かけた人が
TNRをするような人だったから



すぐに
拾ってもらえたしね・・・

たまたま



うちは
こ～ゆ～猫風邪系に強いし



。。。。。。。。。。。。。



もう1匹は
足をケガしているから



よく診てほしいと・・・

先生が診る前に
私が見ただけでわかります。



これはケガではなく
癌です。

いかにも・・・でしょ・・・



・・・けどこの子は
人馴れしてない野良猫で



連れて来た人は
お世話ができないから助けてほしい



・・・と・・・私は私で



うちで
癌サプリを飲ませて



癌を
抑えてみたいと思いました。

癌だから
青い薬を塗っても治りませんが



気は心
不快感がなくなるなら



ヨシ！！



。。。。。。。。。。。。。



カラスが落とした子猫は・・・

人間には
飛んでくるぐらい厳しいけど



子猫には
超・親切なキチ母ちゃんに



お任せしました。

チキンカレーパスタ
※私が切るから具はデカい(笑)



自由に作る
アンデルセンのバケットサンド
※切っただけ



バケットサンドの具は



豆苗の
柚子胡椒マヨネーズあえ



スーパーで売ってるハム
ロメインレタスときゅうり



溶かしたチーズ
キャベツの南蛮漬け



自家製味付け玉子
飲むヨーグルト



。。。。。。。。。。。。。



以上



自分の健康と従業員たちの健康を
守ることも



私の責務ですから



《体にいいもので美味しく》
・・・をモットーに



調味料も



厳選して購入したり
自分でこしらえたりしながら



なるべく添加物を
入れないように



心がけて作っております。

それにしても
料理も人を表しますねぇ・・・



私の人生



《見ばえ》や《ていさい》とは
無縁・・・



・・・なので
料理も美しくないねぇ(笑)



・・・けど
美味しいんよ(笑)



。。。。。。。。。。。。。



広島県議会
動物を愛する会から



宇田伸県議と
伊藤まゆみ県議と
灰岡香奈県議が来訪♪












たまたま
この時間は



猫たちが
ケージに戻って代わりに



キツネ＆タヌキが出ていました。



キツネ＆タヌキは
気が小さいので



すぐに隠れましたけど(笑)

いつものように
ご寄付もいただきました。



広島県の動物愛護行政の
さらなる発展を



共に・・・



。。。。。。。。。。。。。



6月21日



広島県のセンターと東広島市と
協働して入った



多頭飼養現場3ヶ所の
様子を見に行きました。



東広島市の担当課は



6月の捕獲＆引き取りで
解決済と思っていましたが



私と広島県のセンターは
共通の認識を持っていて



1ヶ所は



家族全員が素直だったので
もう猫は居ないだろうと・・・



・・・だけど
ほか2ヶ所は



平気で嘘を言う人だったし
※多頭あるある



1ヶ所は50代の家族で



もう1ヶ所は
60代前半の独居女性



これぐらいの年齢だと



必ずまた餌をやって
増やしていると踏んで



現場に行くことにしたのです。



これが70代後半から
80代ぐらいなら



そうそう
猫を呼び寄せることもできんが



50代60代は
あっという間に集めますけぇね
※それを私は再犯と言う

広島県のセンターの捕獲隊
松本パイセンたち



前回と比べたら
だいぶ涼しくなりました。



無責任に猫を増やす人って
連絡が取れないケースが多く



留守かも知れんが
行くしかないのです！



無責任に猫を増やす人は
留守でしたが



案の定
猫は居ましたよ・・・



しかも
2ヶ所とも5~10匹・・・



すぐ猫を集める・・・
これも一種の病気かな・・・



・・・とすると



この猫集めの病気も
ちょっとやそっとじゃ～



治らんわ・・・



。。。。。。。。。。。。。



今回の



東広島市の多頭案件の
元凶のひとつに



市営住宅に住んでいた
独居の爺さんが増やしに増やして



その猫たちの子孫が



その地区に
多く生息するようになって



その地区に



猫多頭飼養者が
現れてしまったらしく・・・



6月のときに



私もその爺さんちへ
行ったのですが



そのときは爺さんは



家に居たのか・・・
居ないのか・・・



恐ろしいぐらい
物音ひとつせず・・・



・・・でも



その家の倉庫的な場所には
確かに猫は居ました。
※すぐに逃げたけど



今回
聞いた話だと



その爺さんは
亡くなったそうで・・・



『じゃあ私が見た猫たちは
どこへ行ったの？



また散らばったの？？』



私は
かなりヘタレなので



亡くなった人の家には
近寄りたくはないんだけど



一応・・・
猫の様子を・・・

爺さんは
大工だったみたいで



いろいろ
建て増ししていて



キャットタワーみたいなものも
あるでしょ・・・



私が
6月に訪れた時も



このキャットタワーに
猫がいましたからね・・・

これが
同じマンションの他室の玄関



ドアは腐っていません。

コチラが
ゴミ屋敷化した猫多頭の部屋の玄関



猫のオシッコですかね・・・
腐ってます。



もちろん
ニオイは出ています。



依頼者は
猫アレルギーがあるとのことで



私ひとりで
室内に入ることに・・・



照明器具は壊れていて



流し台の電気しか
使えないとのこと・・・



そ～じゃ！



ゴミ屋敷だと
証明器具が使えないケースが



ほとんどじゃった・・・



しかも
すでに外は真っ暗



いや～暗い中での捕獲か・・・
困ったなぁ・・・

デブでも
通れるようにしたけど



デブだから
ゴミの山を歩くと



沈む・・・













1Ｋ＋
ロフトの部屋全体が



ゴミと
カンカンで埋め尽くされ









猫の姿は見えるけど



デブは沈んで
なかなか進めん・・・



こりゃ～私ひとりじゃ
無理・・・



《相棒T》を呼び寄せました。

ロフトの上もゴミもぐれで



8㎝ほどの
ロフトの淵に立つしかなく



私には
到底無理な話でした・・・

家人の生活圏を発見

まくら的なものと充電器があり



人が乗るから
丸くくぼんでいます。

猫好きなのか・・・
猫嫌いなのか・・・



溜息しか出ません・・・



手が汚れたので
外に出て



アスファルトにたまった雨水で
手を洗いました。



オジサンとオバサンが
道路の雨水で手を洗う・・・



福島のときも
こ～やってたね・・・



私ら仲良しなんで(笑)



。。。。。。。。。。。。。



猫を飼うなら



1に掃除で2に掃除
3・4も掃除で
5も掃除

犬猫みなしご救援隊では
毎日キレイに



雑巾がけで掃除をしています。

今から
ほんの10年前2013年ごろは



日本中どこの町に
TNR一斉に行っても



近隣町内会から



「野良猫に
手術をしようがすまいが
餌をやることは許さん！！」



「野良猫を
捕まえたなら連れて帰れ」



・・・などと厳しく言われ

市役所・町役場などの協力も

近隣町内会の役員たちを
説き伏せるのに



ものすご～
時間を割いていましたが



世の中は
変われば変わるもので



今では



野良猫の不妊・去勢手術
《TNR》は当たり前となり



どこに行っても

そこの市役所・町役場

歓迎されるよ〜になり(笑)
やりやすい時代が来たもんです。



。。。。。。。。。。。。



・・・では



ここ最近のTNRを
振り返ってみましょう！



まずは



9月11日
福島いわきTNR一斉










メス猫の5匹に1匹は
子宮・卵巣の病気を持っており



この一見
魚卵のように見える子宮は



《膿が溜まっている》
子宮蓄膿症です。



もし・・・



TNRの手術をしなかったと
仮定したら



この子はずっと
お腹が痛いままです。

静かに流れる宮城県名取川



2011年3月15日



この名取川には

川面が見えないぐらい

いろんなものが

プカプカと浮いており

その中には



牛もいましたし
犬もいました。



もちろん

人間も・・・

私は自分の無力さを

まざまざと

思い知りました。

2011年3月15日



私たちが最初に目指したのが
仙台空港です。



理由は

広島の田舎者には



有名どころを目指すしかなかった

・・・から



・・・だけど

通れない道もたくさんあって

結局
仙台空港の位置がわからず



気づいたら
若林区の荒井付近にいました。



このあたりを通ると

津波の恐ろしさを

思い出すと同時に

いろんな複雑な感情が

よみがえります。

芦別では

雑草のように
ニラが生えています。

ニラの花です。
涼しそうでかわいいね♪









芦別駅あたりの
石段の隙間にもいちご



元は
誰かが植えたのかなぁ・・・



北海道なのにね・・・

いちごが

どこでも生えとる・・・



それにしても
いちごは寒さに強いんじゃね








オス猫のオシッコが出にくく

ジャリジャリの砂が

詰まっていました・・・



尿検査をしたら
ストラバイトでした。

ジャリジャリだから

見ただけでストラバイトだと

わかりますが

それだと

飼い主を説得しにくいので

私は尿検査をして

それを見せて

事の重大さをわかってもらう

戦法を使ったりもします。



市販の安価な
ドライフードを食べていたら



オス猫のほとんどが
尿石症になります。



尿石症になると
尿道が詰まって

ほんの2〜3日で
尿毒症で死んでしまいます。



TNRボランティアさんを通じて

この子の餌やりさんには



ロイカナフードに
変えてもらいました。

今まで買い与えてきた

安価なフードから

ちょっとお高いロイカナに

変えてもらうことは

厳しい話にはなりますが

私は自称・動物愛護家

病気は治療より予防

手術をして終わりではなく

こ〜ゆ〜ことを

しっかり理解してもらうことも

私の役目だと思っております。

9月14日
芦別TNR一斉のころは



まだ北海道でも

蝶々が飛んでいました。

なんか・・・
寒そうでしょ・・・



空の色が
オホーツクでしょ！










酪農大国なので
獣魂碑がありました。



毎年
大きな供養会をしているそうです。

紋別市役所から視察



再来年度から
TNRの補助金が出るそうです。








9月15日
雄武TNR一斉当日の



オホーツク海



こんな天気でしたが
翌朝は天候に恵まれ



オホーツク海から昇る朝陽を
見ることができました。

午前5時すぎ

太陽が出てきました。

いかに太陽信者の私とて



普段は



太陽を
まじまじと見ることがないし



水平線から昇る朝陽なんて
まず見れませんからね



ええもんを
見せてもらいました♪

初めて見ました。



いろんな場所に
癒着しまった子宮です。



白い塊も子宮です。

取り出したら
形もイビツで・・・

まぁ・・・取り出せたので
ヨシ！！



この子は術後
うちの猫部屋4Fに居て



私は予後が心配なので



毎日
何回も様子を聞いています。



。。。。。。。。。。。。。



9月23日
岡山TNR一斉

シッポの先が
ズル剥けになった子が来ました。



猫のシッポの皮膚は
簡単にスポッと取れるので



こ～なってる子は
意外と多いです。



こ～なると生涯このままで
皮膚再生は無理なので



断尾しました。

じょうずに断尾するので
痛みもほとんどなく



このまま
Rできますよん♪♪


。。。。。。。。。。。。。。

私が言うところの

すきま産業スペイクリニック

・・・で

停留精巣(陰睾)の手術ができない

・・・と返された子が

私たちのTNR一斉会場に

来ました。

停留精巣の手術ができない

・・・って(笑)

そ〜言えば

他のスペイクリニックでも

停留精巣だからという理由で

TNR会場では手術せず

わざわざ

遠く離れた自院に連れて帰って

手術したって話もありましたが

こんなだから

《TNRに特化した》

《TNR専門病院》

スペイクリニックが

世間に

・・・だって

停留精巣の手術は

どこの病院でも

普通にやってる手術ですからね

ホント

この程度の腕しかないなら

TNRの世界から出て行ってほしい

TNRは基本

野良猫の不妊・去勢手術です。

明日には木に登り

明日には土管に入る猫たちが

安心して

手術を受けることができること

これ第一条件ですから！！

。。。。。。。。。。。。。

・・・とゆ〜ことで

お腹の中から出しましたよ〜ッ

お腹の傷はこれぐらい

私の指の半分ほど

停留精巣のオスは

結構たくさんいて

私の経験だと

TNR一斉時

最低でも1日に1匹はいます。

。。。。。。。。。。。。。。

右後ろ足がワナに掛かって

足先が欠けている子

先だけがないのですが

仮にこの部位が治っても

歩くときに直接

骨と床がつくから

一生

痛みから解放されないので

これは断脚するしかありません！

断脚しました。

断脚は断尾と違って

数日は痛いので

どうしようかと悩みましたが

お世話している人が

終生依頼のリピーターの方だったので

話は簡単に進み

手術から1週間後の

9月30日の姿

↓　　↓　　↓　　↓

まったく

人馴れしてないので

傷口を見るのを

イヤがるから

無理やり見たくないので

ちょっとだけ

↓　　↓　　↓　　↓

傷口は問題ないですね♪

。。。。。。。。。。。。。。

9月25日

鹿児島大隅TNR一斉

大隅TNR一斉では

術後の子たちが

目覚めるまで

寝かせる方法を取ってます。

気道確保が完璧なら

来たときの入れ物に戻して

そこで寝かせるのも

術後待機のやり方のひとつです。

私的には

気道確保さえできるなら

どっちでも

構わないと思います。

私たちの医療チームは

手術が早くて上手で

個々が

ムダのない動きをするので

麻酔量も極少で済み

猫の負担も少しで済みます。

そっくりな母娘

お母さんの手術を待つ間

健康チェックをしようと

抱き上げたら



気持ち悪くなるほどの

ノミの糞

早速

ブラベクトを滴下しました。

目も治したくて

しっかり見ましたが

眼球は手遅れ状態でした。

無念です・・・

。。。。。。。。。。。。。。

犬猫みなしご救援隊では

普段の生活では

なるべく

ペットシーツを使わず

BOXティッシュを

主に使っておりますが

その方が

衛生的によいからですよ！

たとえば

テーブルの上にお茶をこぼしたとき

BOXティッシュか

ペットシーツ

どちらかしか

使えないと仮定したら

あなたは

どちらで拭き取りますか？

私はだんぜん

BOXティッシュを使います。

長らく保護活動を続けていると

ペットシーツが

役に立たないことがよくわかります。

そればかりか

破けると

ポリマーが出たりして危険！

一大産業の

ペット業界に騙されないで

正しい目を持つこと

これは大事なことです！

この子はおとなしいから

ペットシーツの上に

乗っかってますが

この子は

ペットシーツがイヤなのか

みごとに

ペットシーツを避けてます。

普通は

こんなことになります。

隅っこで

ぐちゃぐちゃ・・・

これだと

オシッコも吸いませんよね

破る子もいます。

被毛には

静電気でポリマーが貼りついて

大変なことになってます。

もちろん

ポリマーを

クチに入れたら大問題！

猫をキャリーに入れて

移動させる場合は

ペットシーツではなく

BOXティッシュを

30枚から40枚ふんわりと

猫が隠れれるイメージで

入れてください。

BOXティッシュなら

オシッコもウン◯も

包み取ってくれるので

術前に

体が汚れることもありません。

。。。。。。。。。。。。。

お久しぶりの

広島市動物愛護センター

TNR(地域猫)手術室

9月30日

突然

押しかけてみたら

やっぱり

今日も今日とて鈴木先生が

手術をしていました。

鈴木先生は

地域猫活動を始めたころの

センターの所長です。

「所長として赴任してきた

鈴木です」

・・・と私に

『あなたは

殺処分ゼロを目指さして

所長として

しっかり働く気があるんですか？』

私は

行政人には意地悪なので

かなり無愛想な態度で

言い放ったのですが

鈴木先生は私に対して

「もちろんです！

見ていてください！」

・・・と

月曜から金曜まで毎日

鈴木先生が使っている

手術台は

広島市のセンターが

地域猫の手術を始めるってときに

《職人T》がこしらえて

プレゼントしたものです。

高価な手術台なんか

センターでの手術は

手術以外の

鎮静から麻酔

毛剃や耳先カット

抗生剤やワクチン接種など

ぜ〜〜〜んぶ

独りでやらねばならんので

大変だと思います。

それでも

週に何日かお手伝いしてくれる

阿部先生と

年間1500匹くらいの

手術をこなすわけだから・・・

たいしたもんです！！

センターの所長が

定年退職後にセンターに戻って

手術をするだけでも

すごいけど

軽々と

年に1000匹もの猫に

手術するわけだから・・・

頼もしい鈴木先生〜ッ♪♪

あのとき・・・

TNR手術の先駆者

山口先生に

『広島市の職員獣医に

手術を教えてください！』

・・・と

頼んだ甲斐があったよッ！

今では