11月も今日で終わり
早いっすねぇ・・・
小学生のころ
あんなに1日が長く
あんなに日曜日が来るのを
待っていたのに
今じゃ
こんな調子で1年が早い・・・
私の今生もそろそろ
終えんに
近づいたということじゃの
・・・とゆ~ことは
《終えん近き今生》
私は
できる限りのことをして
こんなクソみたいな世に
未練を残さぬよう
やりたいことを
やって
言いたいことを言うて
《汚いおとなたち》に
『目にものを見せてやるで!』
・・・と
思っております♪
。。。。。。。。。。。。。
今日は
ここ数日の
私の1日の流れを書いてみます。
。。。。。。。。。。。。。
時は11月22日(水)
呉TNR一斉の前日に戻ります。
呉市の
センターの職員さんが
1匹の
乳飲み子を育てていました。
『その子はどしたん?
野犬の子なん?』
「・・・と思うんですが
道路に
へその緒がついたまま
たった1匹で居たそうで
そのへその緒も
まだ乾いてなくて
お母さんが産み落としたのか
ど~なのかもわからんのです」

早いっすねぇ・・・
小学生のころ
あんなに1日が長く
あんなに日曜日が来るのを
待っていたのに
今じゃ
こんな調子で1年が早い・・・
私の今生もそろそろ
終えんに
近づいたということじゃの
・・・とゆ~ことは
《終えん近き今生》
私は
できる限りのことをして
こんなクソみたいな世に
未練を残さぬよう
やりたいことを
やって
言いたいことを言うて
《汚いおとなたち》に
『目にものを見せてやるで!』
・・・と
思っております♪
。。。。。。。。。。。。。
今日は
ここ数日の
私の1日の流れを書いてみます。
。。。。。。。。。。。。。
時は11月22日(水)
呉TNR一斉の前日に戻ります。
呉市の
センターの職員さんが
1匹の
乳飲み子を育てていました。
『その子はどしたん?
野犬の子なん?』
「・・・と思うんですが
道路に
へその緒がついたまま
たった1匹で居たそうで
そのへその緒も
まだ乾いてなくて
お母さんが産み落としたのか
ど~なのかもわからんのです」

なんと目がこまいのぅ!
※こまい=小さい
目がこも~て
顔が大きゅ~て
ものすごい不細工で
ものすごいかわいい♪
広島本部のお世話ラインに
この写真を送って
『この子を連れて帰ってええか?』
・・・と聞きました。
当り前のことですが
うちの者たちは全員
動物が好きだから
うちで働いているんです。
・・・なのに
広島本部に来る犬は
近寄らない野犬か
咬みつく子か
認知症でぐるぐる回る子か
体の不自由な子・・・
・・・なので
たまには
誰が見てもかわいい
仔犬の
お世話を頼むのもええかな
・・・と思ったのです。
そしたら

「ぜひ
連れて帰ってください」
・・・は3名しかおらず
珍しく
あとは既読スルー!!
もしかして
《この子》という表現だけだと
《仔犬》だと気づかんのかも
・・・と思い
オモロいので
そのままにしました(笑)
翌1月23日(木)
呉TNR一斉が終わり
乳のみ子を
連れて帰りましたよん♪
。。。。。。。。。。。。。
11月24日(金)
午前7時

朝からうちは大騒動!
「犬じゃったんじゃ!」
「あの写真じゃ
なんの動物かわからんかった!」
「中谷さんは
なんでも連れて帰ってくるけぇ
今度は
シロクマかと思うた!」
「アルビノの
タヌキかと思うた!」
笑うけど
それぐらい広島本部の者は
犬の乳飲み子を見る機会が
ゼロで
その他の動物の
乳飲み子を見る機会が多い
・・・のです(笑)

かく言う私も
哺乳瓶が必要なぐらいの
犬の乳飲み子は
もう
何年も育てとらん・・・
栃木拠点に来る乳飲み子は
たいがい
母犬と一緒じゃし
※※野犬なので
去年の《日産きょうだい》も
離乳後じゃったし
そんなもんで
哺乳瓶の乳首を2つも
切り間違いして
ダメにしましたよ
あ~あ・・・

即日からこんな環境!
犬だ猫だキツネだタヌキだ
特に異種のことは
そんなに深く考えなくても
異種共通の感染症も
ほぼ無いし
動物は異種をイジメたり
追いやったりせんし
なんとかなるもんです。
広い目で見たら
うちも地球の一角ですけぇね♪

呉のセンターから
一緒に来たヒツジちゃんと
ひかるくん
ひかるって名前は
呉市光町で発見されたからです。
そんなこんなで
犬猫みなしご救援隊
広島本部の11月24日(金)は
朝から
なごやかに過ぎていました。
・・・が
午後1時30分
事態は急展開
呉のセンターに行った
うちの者から連絡が来て
「ひかるくんの
きょうだいが見つかり
センターに
保護されて来ましたよ!」
お母さんも一緒か??
「いや・・・
子どもだけで
お母さんは保護されてません!」
バカじゃろ!!
お母さんと一緒じゃないと
ダメじゃん!
そりゃ~保護じゃない!
それは《子ども誘拐》と
言うんじゃ!
乳飲み子を取り上げても
子どもを取り上げられた
お母さん犬が苦しむだけで
いずれお母さん犬は
また子どもを産む・・・
愛護的にも
一般世間的にも
なんの解決にもならん!
子どもがおった場所は
どこなん?
確実な場所を教え~や!
「調べてもらうので
しばらくお待ちください」
乳飲み子を取られた
お母さんの気持ちを考えたら
いたたまれん!
お母さん
捕まえられるのは
今しかないんじゃ!
私が
お母さん犬を捕まえに行く!!

私は
勝手にそ~決めて(笑)
自分のやるべき仕事を
急いでやり始めました。
※でないと呉に行かれんので
1時間後の午後2時20分
確実な場所の情報が
入りました。
どうやら
子育て場所は造船所構内で
造船所の作業員が
朽ちた板を重機で剥がしたら
その下に
赤ちゃんたちが
居たのだそう・・・
私は《相棒T》と
呉市に向かいました。
もう1件
東広島市の野犬の保護も
手がけていたのですが
そっちは
餌やりが言うことを聞かず
捕獲をしようとしても
先に餌を撒いてしまうので
なかなか捕まらず
手を焼いていました・・・
それなら
工場内に居るお母さん犬を
捕まえる方が
確立が高い!
さすがの私も
体は1個しかないので
1つの現場しかできん!
ヨシ!
東広島の野犬はあきらめる!
その代わり
《邪魔な餌やりがおらん》
呉の野犬を捕まえよう!
。。。。。。。。。。。。。
11月24日(金)
午後3時40分
造船所に到着

子どもたちが居た場所に
行くと
お母さん犬が
自分の子どもを探していました。
当り前のことです!!
犬の母性を
甘く見ちゃ~いけん!
ヨシ!
お母さんを捕まえるぞ!

痩せとる・・・
動物のお母さんは
自分の血肉をそそいで
子どもを育てるのです。
それにしてもお母ちゃん
目がこまい(笑)
ひかるに
そっくりじゃ(笑)
そして不細工
じゃから・・・かわいい♪

ここは大きな造船所
会社的には
仔犬を引き渡すまでが社会貢献
母犬の捕獲のために
場内を解放することはできん
常識を考えたら
それは当り前のことかも・・・
17時には門が閉まる・・・
急いで
仕掛けを作りました。

午後4時10分
仕掛けセット完了
私たちが退所するまで
50分しかない・・・
いや・・・50分もある!
こう着状態が続き
あと10分となり・・・
門を閉める人が呼びに来ました。
明日は土曜・・・
明後日は日曜・・・
この2日間は
門を開けてくれません!
これが会社の方針・・・
しょ~がない
月曜日まで
お母さんをここに
とどめておく必要があります。
虐待等の悪事に使われたら
いけんので
詳しくは書けませんが
今日のところはあきらめて
3日後の月曜まで
お母さんをとどめておく方法を
取ることに・・・
気落ちした私たちの前に
ハジブトカラスが
1羽やって来て
カ~カ~鳴きました。
すると・・・
カラスのもとへお母さん犬が
近寄って行きました。

お母さんとカラスが
なにやら
コミュニケーションを
取っている感じ
きっとカラスは
こ~言うとる・・・
「この人間らは
悪いヤツじゃないけぇ
捕まった方がええかも知れん
あんたが
ど~頑張っても
これから先
あんたや子どもには
いばらの道しか
待っとらんのじゃけぇ」
私はカラスが
お母さん犬を説得してくれた
・・・と信じて帰りました。
。。。。。。。。。。。。。
広島本部に戻ると
広島市のセンターから
負傷猫が来ていました。
広島市のセンターからの
申し送りは
★前夜センターに来た
すぐに治療を開始
★もとは警察が保護
★クチから出血し舌が切れて
どす黒い
★顎はズレてない
右目が潰れている
★昨日は呼吸が荒かったが
今日は落ち着いている
★オシッコは出ていたが
排尿したのか
漏れたのかはわからない
★おとなしい良い子

大きな子です。
★おとなしい良い子
私は
この点に引っかかりました。
今は時期的に
オス猫が事故に遭うとき・・・
大きくておとなしい・・・
・・・でもタマ付き
タマ付きの野良猫が
ケガをして痛いのに
おとなしいわけがない・・・
・・・とゆ~ことは
意識レベルが低いか
相当な痛みがある・・・
見た感じ
意識レベルは低くない
・・・とゆ~ことは
痛い!!
今日は
センターが治療しとるし
うちでは
とにかく痛みを取って
このまま静かにさせよう!
。。。。。。。。。。。。。
広島市のセンターから来た
負傷猫フレディ
痛み止めがしっかり効いて
ひと晩たった
11月25日(土)
センターが治療しとるし
うちでは
とにかく痛みを取って
このまま静かにさせよう!
。。。。。。。。。。。。。
広島市のセンターから来た
負傷猫フレディ
痛み止めがしっかり効いて
ひと晩たった
11月25日(土)

舌が切れとるね・・・

手足は問題ないね・・・

今日からは
大きな体を維持するための
栄養素を入れ始めないと
猫は食べなくなったら
どんどんに弱るので・・・

砂糖水と
ロイカナの
クリティカルリキットを
飲ませました。
私は変わらず
仔犬たちの授乳をしました。

お前たちのお母さん
月曜日
あそこにおってくれたらええね

仔犬には
子猫とはまた違う
かわいさがありますねぇ♪
。。。。。。。。。。。。。
みかんを
たくさんいただいたので
カビる可能性もあり
そ~なると
もったいないので
ジュースにして
飲ませていますよん♪

みかん7~8個分

薄皮があると
お猿たちが嫌がるので
薄皮はこして
私が食べます♪
ジュースにすると
ハクビシンも大喜び♪
。。。。。。。。。。。。。
11月26日(日)
広島本部TNR一斉

TNR一斉の最中
衰弱猫を引き取ったので
体全体を温めて元気にして
出してみたら

食欲もあり
まぁこれぐらなら
衰弱のうちには入らんね
OK♪
健康診断
。。。。。。。。。。。。。
11月27日(月)
午前8時半より
私のみ
今年の健康診断・・・
新型コロナウイルス騒動から
去年まで
休止状態だった
年一の
健康診断が復活してしまい
あとの正社員は
順番に全員終わっていて
私が最後・・・
どんよりしながら
指定病院へ行きました。
なんで《どんより》か
・・・と言うと
うちの年一の健康診断は
胃カメラ検査が
必須だからです・・・
0か100かという
極端な考えをする私は
胃の検査で
バリウム飲んで引っかかり
その後
再検査となり
胃カメラを飲むぐらいなら
最初から胃カメラを
飲んでおけ!
・・・と思うので
胃カメラ必須としたのですが
そ~なると必然的に
自分も飲むハメになり・・・
私は
豆腐が飛んで来たって
痛い!痛い!
・・・と大騒動するような
超・痛みに弱い人間ですからね
それが
胃カメラを飲むわけじゃから
そりゃ~もう
この世の終わりじゃろ・・・
命からがら
健康診断を終え
帰りに魚と野菜を買って
すぐに昼ごはんの準備
うちには
「ワシのメシは??」
・・・とグズグズ言う
昭和の
《メシ作れオヤジ》がおるので
健康診断でどんよりもクソも
関係ないんですよ!

★鹿児島豚の生姜焼き風
★生ピーマンサラダ
(私の18番)
★金目鯛の煮つけ
★中谷製のぬか漬け
★キャベツのスライス
★インスタント味噌汁
(味噌汁のインスタントは
オヤジから許可あり)
午後2時過ぎ
呉市のセンターから
「中谷さん!
親犬は
造船所内に居ましたよ!」
そりゃ~えかった!
そりゃ~えかった!
ほいなら※ならば
新しい仕掛けを作って行く!
仕掛けの
材料を買いに行ったり
作る途中で
失敗したりしてたら
完成したときはすでに
午後4時前・・・
今から行っても
5時には門がしまるけぇ
どが~にもならん!!
・・・でも
お母さん犬が
居ることがわかったので
あわてんでもええ!
『ヨシ!決戦は明日じゃ!』
。。。。。。。。。。。。。
11月28日(火)
午前8時すぎ
造船所が開くと同時に
構内に入らせてもらいました。
普通の日だから
当り前に
作業員が作業をするわけで
大型クレーンが
お母さん犬が居る場所を
行ったり来たりするそうで・・・

《相棒T》です。
私はGOサインを出す係
私とは
携帯電話でつながってます。
お母さん犬は
仕掛けの前で寝て
「あんたらの仕掛けにゃ
興味もないし!」
・・・のスタンス(笑)

作業する人が
足を止めて見て行くので
ええ加減
お母さん犬を捕まえんと
犬猫みなしご救援隊の
名に恥じる・・・(笑)

《相棒T》は
大型クレーンが
気になって気になって(笑)
ヒマさえあれば見上げて
あそこがスゴい!の
ここがスゴい!・・・と
大型クレーンに
まったく興味がない私に力説(笑)
その間
いろいろ作戦を変えて
11月28日(火)午前10時25分
お母さん犬確保


ヨシ!!
今日から
母子が一緒じゃ♪
実は
私には前々から
この日は11時半には
広島本部に
居なければならない身・・・
10時半に呉に居たんじゃ
ど~計算しても
10分遅れることは明白・・・
喜ぶヒマもなく
急いで帰りました♪
。。。。。。。。。。。。。
この度の
お母さん犬捕獲に際し
呉のセンターの方々には
並々ならぬ
ご協力をいただき
本当に
ありがたく思っております。
持つべきものは
呉のセンターのじゃ
これからも夜露死苦~ッ♪
。。。。。。。。。。。。。
その日の午後3時半
うちから車で
10分ほど奥の側溝に
負傷した子鹿がいる・・・と

負傷度合いはレベル5
レベル5は
私の中では死ぬレベル・・・

痛みを取って
うちで死なせようや!

側溝から
子鹿を抱き上げた者の上着は
血まみれ・・・

肛門は破裂して
無くなっていて
中から臓器が出ている感じ
それでも
子鹿は生きとる!

飛ばされた勢いで
コンクリートで削がれたのか
鼻先がありません。
それでも
子鹿は生きとる!

痛み止めをして
寝かせることにしました。
ここで難しいのが
動物福祉的観点での
安楽死処置を
するのか否か・・・

その日の午後3時半
うちから車で
10分ほど奥の側溝に
負傷した子鹿がいる・・・と

負傷度合いはレベル5
レベル5は
私の中では死ぬレベル・・・

痛みを取って
うちで死なせようや!

側溝から
子鹿を抱き上げた者の上着は
血まみれ・・・

肛門は破裂して
無くなっていて
中から臓器が出ている感じ
それでも
子鹿は生きとる!

飛ばされた勢いで
コンクリートで削がれたのか
鼻先がありません。
それでも
子鹿は生きとる!

痛み止めをして
寝かせることにしました。
ここで難しいのが
動物福祉的観点での
安楽死処置を
するのか否か・・・

正直・・・望みがあるとは
思えないけど
無理に
安楽死をさせなくても
死ぬときは
死ぬんじゃから・・・
・・・もしこのまま
今日
この子が死んだなら
明日
火葬すればよい
それだけのこと!
とにかく私たちに
今できることはひとつ!
しっかり
痛みを取ってあげようや!
これが中谷イズム
犬猫みなしご救援隊は
ずっとこのスタンスできました。
。。。。。。。。。。。。。
子鹿のことを
いろいろやってから
急いで3Fのお堂に行くと
《中谷抜き》で
月例の供養が
終わりかけていました。

※別の日の写真
読経が終わったあとで
健空阿闍梨に謝ると
「中谷さんは供養より
生きてる子を助けることが
仕事です。
気にしないでください」
こんな調子で
毎月28日と決まっている
供養会を
私は年に2~3回
出席できないことがあります。
12月は栃木に居るので
確実に
毎年欠席ですしね・・・
。。。。。。。。。。。。。
前日11月27日(月)の夕方
おおまちの院長に
食道咽頭チューブを
入れてもらった
広島市のセンターから来た
負傷猫のフレディに
11月28日(火)の夕方から
流動食を食べさせます。

半分切れてる舌は
いつかは
ポロッと落ちるハズ
なにはともあれ
食べることを続けさせなきゃ
すべては
ここで終わるので・・・

これからもフレディは
いくつもの山を
越えにゃ~ならんけど
負傷の場合は
あるとき急に
光が射すこともあるので
頑張ろうね♪

その日の午後4時
ずっと動かなかった
フレディが
座っていました。
顔面を強打しているので
脳は揺れたまま
・・・でも
フレディは生きとる♪
。。。。。。。。。。。。。
その30分後の
午後4時半
光TNR実行委員会の
三浦さんが
負傷猫を連れてきました。
通常の
終生引き取りの時間帯は
午後2時から4時までですが
この日は私の都合で
午後4時半以降に
連れて来てもらったのです。
その負傷猫は
餌やりさんが
連れて行った動物病院で
提案された内容が
野良猫にどこまで
お金をかけて治療するのか
最悪の場合は安楽死
・・・だと
この時点で
安楽死をクチにする獣医は
簡単に安楽死を選びます。
三浦さんは
それがわかっているから
うちに助けを求めたのです。

おそらく・・・
アゴのレントゲン写真だと
思いますが
なぜかアゴのあたりに
よくわからん骨と
前足みたいな骨が写っていて

これも
向かって右側の腕は
ちゃんと撮れてないし
やっぱり
なにか別の骨が写っているし
きわめつけはコレ
↓ ↓ ↓ ↓

頭蓋骨を横から撮った
レントゲン写真だと思うけど
頸椎の一番上あたりから
別の骨がある!!
レントゲンを撮る技術が
ないのか
誰かのレントゲン写真の上に
この子のレントゲン写真を
写したのか
もしかしたら
この病院に住む
浮遊霊が写り込んだ
心霊写真なのか
いずれにしても
うちに連れてきた三浦さん正解♪
こんなレントゲン写真しか
撮れんよ~な
頭の悪い獣医じゃから
簡単げに
安楽死をクチにするんじゃ!
・・・と私は思います。
。。。。。。。。。。。。。
その後
負傷猫のハートくんを
よく見てみると

アゴの皮膚が
ずるっと落ちとるだけじゃん!
《負傷猫あるある》じゃん!!

皮膚が
ずるっと落ちているので
クチを開けてるように
見えますが
クチは閉じています。

ハートくん
右目が白濁しとるね・・・
子どものころに
ウイルス性の風邪を
ひいたんじゃね・・・
その風邪も乗り越え
TNRもしたのに
事故ってね・・・

・・・けど
私に言わせれば
これぐらいの負傷ならレベル2
レベルが
1ではなく2の理由は
落ちた皮膚は
やりようがないから!
まぁ・・・当分
強食するしかなかろうね

ずるっと落ちた皮膚は
縫い合わすことはできんけど
こんな感じで骨が出たまま
元気に暮らせることは
過去の私が証明できるし
食べて寝りゃ~
なんとかなるレベルです。

強食をクチに入れられ
それを
飲み込むたびに
シャ~シャ~怒ってます(笑)
ここまで感情がある子を
安楽死って
ムカつく・・・
1回でええけぇ
お前が安楽死されてみ~!
。。。。。。。。。。。。。
11月29日(水)
宮崎延岡プチTNR一斉
。。。。。。。。。。。。。
プチTNR一斉とは
私たちが現地に行かず
反対に
地元ボランティアさんが
うちに来てくれることです。
荷物をまとめて
持って行って
持って帰って
片付けなくていいから
時間がない私にとっては
これは
ものすごいラクなんですよ♪
今回の
延岡プチTNR一斉は
餌やりが
無責任に増やした現場の子を
平野さんが
うちまで
連れて来てくれたのです。

すごいノミの糞・・・
オシッコしたから
落ちていたノミの糞が
濡れて真っ赤になりました。

この現場は
近隣住民からの苦情で
発覚した現場だそうですが
苦情の内容が
猫の糞をなんとかしろ!
・・・ではなく
ノミをなんとかしろ!
・・・だったそう(笑)
ノミがそこらじゅうに居て
縁側でひなたぼっこする
近隣の老人たちが
ノミに吸血され
アレルギーを起こした
・・・のだそう
いや~尋常ではない
ノミの数です!
これぐらいノミがいたら
有名なノミマダニ駆除薬では
ノミは死滅しないな
・・・と思いました。
今回
ここの現場からは
30匹の子がTNRに来ましたが
その中の3匹が
好酸球肉芽腫だったので
平野さんに
餌やりに電話してもらい
薬を飲ませれば完治する
・・・という話をして
それが難しいなら
うちで引き取ろうか
・・・みたいな話をしたら
なんと!なんと!
「もう疲れたので
全員を引き取ってくれ」
・・・だと
私もここ数日
いろいろあって疲れてて
頭が回らんし
これ以上
腹を立てたら血圧上がるし
なんかよくわからんうちに



30匹全員
引き取ることになりました。
。。。。。。。。。。。。。
そして今日
11月30日(木)

それで
この昼ごはん(笑)
★エビグラタン
★おでん風煮物
★生野菜サラダ
★三陸わかめと
野菜の端っこの味噌汁
以上!!!
そして今日の午後
負傷レベル5の
子鹿のバケットくん
あのままですが
生きていて
喉を
動かすしぐさをするので
元気な鹿なら大喜びする
美味しい強食を
40cc食べさせました。
※※飲み込んだのは20cc

これが正解かどうか
わかりませんが

ペロペロ舐める姿を見ると
私には
安楽死と言う選択は
見つけられません。

こんな毎日ですが
これが
私が自分で選んだ道です。

半分切れてる舌は
いつかは
ポロッと落ちるハズ
なにはともあれ
食べることを続けさせなきゃ
すべては
ここで終わるので・・・

これからもフレディは
いくつもの山を
越えにゃ~ならんけど
負傷の場合は
あるとき急に
光が射すこともあるので
頑張ろうね♪

その日の午後4時
ずっと動かなかった
フレディが
座っていました。
顔面を強打しているので
脳は揺れたまま
・・・でも
フレディは生きとる♪
。。。。。。。。。。。。。
その30分後の
午後4時半
光TNR実行委員会の
三浦さんが
負傷猫を連れてきました。
通常の
終生引き取りの時間帯は
午後2時から4時までですが
この日は私の都合で
午後4時半以降に
連れて来てもらったのです。
その負傷猫は
餌やりさんが
連れて行った動物病院で
提案された内容が
野良猫にどこまで
お金をかけて治療するのか
最悪の場合は安楽死
・・・だと
この時点で
安楽死をクチにする獣医は
簡単に安楽死を選びます。
三浦さんは
それがわかっているから
うちに助けを求めたのです。
負傷猫と一緒に来た
レントゲン写真を見て
私は
ひっくり返るほど
驚きました!
レントゲン写真を見て
私は
ひっくり返るほど
驚きました!

おそらく・・・
アゴのレントゲン写真だと
思いますが
なぜかアゴのあたりに
よくわからん骨と
前足みたいな骨が写っていて

これも
向かって右側の腕は
ちゃんと撮れてないし
やっぱり
なにか別の骨が写っているし
きわめつけはコレ
↓ ↓ ↓ ↓

頭蓋骨を横から撮った
レントゲン写真だと思うけど
頸椎の一番上あたりから
別の骨がある!!
レントゲンを撮る技術が
ないのか
誰かのレントゲン写真の上に
この子のレントゲン写真を
写したのか
もしかしたら
この病院に住む
浮遊霊が写り込んだ
心霊写真なのか
いずれにしても
うちに連れてきた三浦さん正解♪
こんなレントゲン写真しか
撮れんよ~な
頭の悪い獣医じゃから
簡単げに
安楽死をクチにするんじゃ!
・・・と私は思います。
。。。。。。。。。。。。。
その後
負傷猫のハートくんを
よく見てみると

アゴの皮膚が
ずるっと落ちとるだけじゃん!
《負傷猫あるある》じゃん!!

皮膚が
ずるっと落ちているので
クチを開けてるように
見えますが
クチは閉じています。

ハートくん
右目が白濁しとるね・・・
子どものころに
ウイルス性の風邪を
ひいたんじゃね・・・
その風邪も乗り越え
TNRもしたのに
事故ってね・・・

・・・けど
私に言わせれば
これぐらいの負傷ならレベル2
レベルが
1ではなく2の理由は
落ちた皮膚は
やりようがないから!
まぁ・・・当分
強食するしかなかろうね

ずるっと落ちた皮膚は
縫い合わすことはできんけど
こんな感じで骨が出たまま
元気に暮らせることは
過去の私が証明できるし
食べて寝りゃ~
なんとかなるレベルです。

強食をクチに入れられ
それを
飲み込むたびに
シャ~シャ~怒ってます(笑)
ここまで感情がある子を
安楽死って
ムカつく・・・
1回でええけぇ
お前が安楽死されてみ~!
。。。。。。。。。。。。。
11月29日(水)
宮崎延岡プチTNR一斉
。。。。。。。。。。。。。
プチTNR一斉とは
私たちが現地に行かず
反対に
地元ボランティアさんが
うちに来てくれることです。
荷物をまとめて
持って行って
持って帰って
片付けなくていいから
時間がない私にとっては
これは
ものすごいラクなんですよ♪
今回の
延岡プチTNR一斉は
餌やりが
無責任に増やした現場の子を
平野さんが
うちまで
連れて来てくれたのです。

すごいノミの糞・・・
オシッコしたから
落ちていたノミの糞が
濡れて真っ赤になりました。

この現場は
近隣住民からの苦情で
発覚した現場だそうですが
苦情の内容が
猫の糞をなんとかしろ!
・・・ではなく
ノミをなんとかしろ!
・・・だったそう(笑)
ノミがそこらじゅうに居て
縁側でひなたぼっこする
近隣の老人たちが
ノミに吸血され
アレルギーを起こした
・・・のだそう
いや~尋常ではない
ノミの数です!
これぐらいノミがいたら
有名なノミマダニ駆除薬では
ノミは死滅しないな
・・・と思いました。
今回
ここの現場からは
30匹の子がTNRに来ましたが
その中の3匹が
好酸球肉芽腫だったので
平野さんに
餌やりに電話してもらい
薬を飲ませれば完治する
・・・という話をして
それが難しいなら
うちで引き取ろうか
・・・みたいな話をしたら
なんと!なんと!
「もう疲れたので
全員を引き取ってくれ」
・・・だと
私もここ数日
いろいろあって疲れてて
頭が回らんし
これ以上
腹を立てたら血圧上がるし
なんかよくわからんうちに



30匹全員
引き取ることになりました。
。。。。。。。。。。。。。
そして今日
11月30日(木)
私は丸々1日
広島本部に引きこもり
どこにも
行く気がしませんでした。
広島本部に引きこもり
どこにも
行く気がしませんでした。

それで
この昼ごはん(笑)
★エビグラタン
★おでん風煮物
★生野菜サラダ
★三陸わかめと
野菜の端っこの味噌汁
以上!!!
負傷レベル5の
子鹿のバケットくん
あのままですが
生きていて
喉を
動かすしぐさをするので
元気な鹿なら大喜びする
美味しい強食を
40cc食べさせました。
※※飲み込んだのは20cc

これが正解かどうか
わかりませんが

ペロペロ舐める姿を見ると
私には
安楽死と言う選択は
見つけられません。

こんな毎日ですが
これが
私が自分で選んだ道です。