カツのおもちゃ改良
。。。。。。。。。。。。。。。。。
北海道の支援者さんから
「ブイ(浮子)に穴をあけて
その中におやつを入れたら
熊は喜ぶみたいよ」
・・・と聞いたので
『ブイならある!!』
さっそく穴をあけました。
そのブイは
この運動場ができて
すぐ
「カツくんのおもちゃに」
・・・と
小谷が
買ってくれたのですが
カツは
ずっと無視状態で(笑)
ついには
運動場から出され(笑)
ケージ等の洗い場に
放置され(笑)
ほかに使い道もないので
『そろそろ捨てるか』
・・・ってときでした(笑)
。。。。。。。。。。。。。。。。。
北海道の支援者さんから
「ブイ(浮子)に穴をあけて
その中におやつを入れたら
熊は喜ぶみたいよ」
・・・と聞いたので
『ブイならある!!』
さっそく穴をあけました。
そのブイは
この運動場ができて
すぐ
「カツくんのおもちゃに」
・・・と
小谷が
買ってくれたのですが
カツは
ずっと無視状態で(笑)
ついには
運動場から出され(笑)
ケージ等の洗い場に
放置され(笑)
ほかに使い道もないので
『そろそろ捨てるか』
・・・ってときでした(笑)
教わった通り
ブイに穴をあけて
りんごを入れたら
いきなりカツはブイの方へ
この2年
見向きもされなかったブイが
生き返った瞬間です♪
穴をあけて
りんごを入れただけで
おやつが出てくる
魔法のブイ
・・・となりました。
転がせば
りんごが出て来るって
カツ的には最高じゃん♪
なんでこれに
気づかなかったんじゃろうか
カツ・・・ごめんね
そして・・・
ブイ・・・ごめんね
小谷・・・
あなたの言うことは正解じゃった!
今は
タイヤより丸太より
もちろん
カツくん1号や2号より
だんぜんブイです(笑)
この短い足が
かわいいじゃろ!
カツを白黒にしたら
パンダです。
パンダを真っ黒にしたら
カツです。
・・・だからお願い!
ツキノワグマを
撃ち殺さないで!!
ツキノワグマにも
心はあるし
お母さんが居て
子どもが居るかも知れん
ツキノワグマを
恐ろしい動物だと思うなら
ツキノワグマに
人里に来てほしくないと思うなら
ツキノワグマの主食の
実がなる落葉樹が育つよう
1秒でも早く
山を整備して
地面に太陽の光が入るように
しましょうよ!
これこそ
《国家をあげてやる仕事》
・・・にすりゃ~
ええじゃない?
山は
国の財産じゃし
緑は
人類の宝じゃし
。。。。。。。。。。。。。。。。。
猫の集団生活
。。。。。。。。。。。。。。。。。
猫は単体で生きる
・・・と言われていますが
そんなことはありません。
犬やキツネ・タヌキのような
雑食生物は
ちょこちょこ
小競り合いをしますが
猫は
生活上で生じる
《無駄な争いごと》を好まない
肉食生物なので
《無駄な争いごと》
・・・を避けるために
自然界では
単体で行動することが多く
《そこだけを見た》
昔の偉い人が
猫は
集団では暮らせない
・・・と
思ってしまっただけです。
猫に限らず
人間以外の生物には
煩悩(ぼんのう)が無く
本能のみで
生きているので
この《無駄な争いごと》を
無くすことは
いたって簡単なこと!
猫が
争わないためには
★常に
満腹状態になるように
消化吸収の良い
良質な食べ物を与え
★猫の好奇心を
満足させることができる
楽しい場所を与え
★安心して眠ったり
くつろいだりできる
場所を与え
そして
争う原因No1の
★子孫を残す目的の
生殖本能を絶つ
この4つでイケます!
たったこの4つを守るために
犬猫みなしご救援隊では
★30年以上フードは
ロイヤルカナン社Only
みんなが楽しめるように
おやつは毎日いろいろ
★外の空気を感じれるように
いつでも外に出れて
高い場所に登れる
吹き抜け空間を作って
★いろんなところに
くつろげる場所を点在させ
★引き取ると同時に
不妊・去勢手術を施し
ワクチンを打って
ブラべクトを滴下して
体内寄生虫の駆除をしています。
そのほかに
犬猫みなしご救援隊では
いろいろと
イレギュラーなこともしています。
例えば・・・
なんでもないときに
なぜか
猫たちが集まりました。
どうやら
ちょっとした勘違いから
おやつがもらえるよ!
・・・という
噂が流れたようです。
大家族ならではの
この騒動は
このままじゃ
絶対に終わりません。
そんなときは
《とりあえず》
。。。。。。。。。。。。。。。。。
猫は単体で生きる
・・・と言われていますが
そんなことはありません。
犬やキツネ・タヌキのような
雑食生物は
ちょこちょこ
小競り合いをしますが
猫は
生活上で生じる
《無駄な争いごと》を好まない
肉食生物なので
《無駄な争いごと》
・・・を避けるために
自然界では
単体で行動することが多く
《そこだけを見た》
昔の偉い人が
猫は
集団では暮らせない
・・・と
思ってしまっただけです。
猫に限らず
人間以外の生物には
煩悩(ぼんのう)が無く
本能のみで
生きているので
この《無駄な争いごと》を
無くすことは
いたって簡単なこと!
猫が
争わないためには
★常に
満腹状態になるように
消化吸収の良い
良質な食べ物を与え
★猫の好奇心を
満足させることができる
楽しい場所を与え
★安心して眠ったり
くつろいだりできる
場所を与え
そして
争う原因No1の
★子孫を残す目的の
生殖本能を絶つ
この4つでイケます!
たったこの4つを守るために
犬猫みなしご救援隊では
★30年以上フードは
ロイヤルカナン社Only
みんなが楽しめるように
おやつは毎日いろいろ
★外の空気を感じれるように
いつでも外に出れて
高い場所に登れる
吹き抜け空間を作って
★いろんなところに
くつろげる場所を点在させ
★引き取ると同時に
不妊・去勢手術を施し
ワクチンを打って
ブラべクトを滴下して
体内寄生虫の駆除をしています。
そのほかに
犬猫みなしご救援隊では
いろいろと
イレギュラーなこともしています。
例えば・・・
なんでもないときに
なぜか
猫たちが集まりました。
どうやら
ちょっとした勘違いから
おやつがもらえるよ!
・・・という
噂が流れたようです。
大家族ならではの
この騒動は
このままじゃ
絶対に終わりません。
そんなときは
《とりあえず》
《いつもの》
ロイカナフードに
かつお節とカニカマを混ぜて
配ります。
しかも
ちびっとだけ・・・(笑)
それなのに・・・
ほら・・・
なにか特別なものが
配られているみたいに
たくさんの猫が喜んで
ちびっとしかない
《いつものロイカナフード》を
食べようとしているでしょ(笑)
かわいいねぇ・・・
猫って♪
こんな感じで日々
当たり前のことをしながら
ちょっとした
イレギュラーなことをして
みんなで楽しく暮らす
犬猫みなしご救援隊♪
この写真は
2022年12月31日
今朝の
広島本部の様子です。
広島本部から
「いつも通りの朝です♪」
「特に問題はありません♪」
・・・・と
ラインが来ました。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
「いつも通りの朝です♪」
「特に問題はありません♪」
・・・・と
ラインが来ました。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
年末だって年始だって
やることは一緒
猫庭を掃除したら
猫庭のトイレ砂の中から
ウン〇を掘り出し
毎日
バケツ5杯は出ます。
ウン〇と一緒に砂も多少は
捨ててしまうから
砂は
日に日に目減りしていくし
もちろん
ニオイも上がってきます。
犬猫みなしご救援隊
猫庭のトイレでは
下に
垂れ落ちたオシッコを
浄化するようなシステムを
導入していますが
それでも
ある程度の日にちが経つと
臭うのが猫のオシッコの
すごさですから(笑)
最低でも月に1回は
ほれ!ほれ!
《砂交換師T》の出番じゃ!
・・・ということで
《砂交換師T》出動♪
・・・ということは
必然的に
私もドアマンとして
出動!!
ドアを開けて閉めること以外
なにもすることがない
退屈で退屈で眠たくなる
ドアマンの仕事っす・・・
たいくつな
ドアマンの仕事の合間に
私が昔から抱いている
持論を展開します(笑)
なにをど~言ったって
これは私のブログ
私の思いを書いてええブログ
・・・ですけぇね
猫免疫不全ウイルス
感染症FIV(猫エイズ)
・・・について
猫免疫不全ウイルスは
1986年
米国で発見されましたが
実はそれ以前の
はるか昔の大昔から
存在していたと言われています。
・・・なので
小難しいことを飛ばして
単純に考えても
太古の昔から存在した
ウイルスから
猫が絶滅を
逃れてきている時点で
私は
このウイルスに対して
そこまでの恐怖を
感じておりません。
・・・と言うより
むしろ
こんな弱っちいウイルスに
恐れおののいて
感染している猫を
差別的な目で見ることの方が
よほど恐ろしいことじゃ!
・・・と私は思うのです。
・・・では次に
猫白血病ウイルス
感染症FeLV(猫白血病)
・・・について
これもまた
ちまたでは
《猫を絶滅させるぐらい》
・・・のレベルの
「恐ろしいウイルス病だ!」
・・・と言われていますが
その真相は
はて・・・どうでしょう?
私の経験だけでなく
私の同志たちに
話を聞いても
「一緒にしてるけど
ほかの子も元気だよ!」
・・・と言います。
それもそのハズ!
白血病ウイルスも
笑うほど弱っちいヤツで
空気中では非常に不安定で
数時間程度で
早ければ数分で
感染力を失う!
・・・と言われています。
また
白血病ウイルスは
普通の太陽の光や紫外線
はたまた
ただの水だけでも
簡単に死んでしまうので
うちみたいに
日々の掃除を徹底していたら
そんなに簡単には
生活圏内には存在しない!
・・・ってことなんです。
・・・だから
「猫から
猫にうつるんじゃない!」
・・・と
言われればそれまでですが
私は自称・動物愛護家で
動物愛護団体の代表者です。
そんな立場の私が
世間一般の人と同じように
実際はどこまで
感染力があるかもわからない
細かいことは
何もわかってない
これらのウイルス病を恐れて
検査キットで検査して
陰性だ!陽性だ!と一喜一憂し
それだけで
譲渡できるか譲渡できないか
・・・の判断材料にするって
それはいかがかと思いますよ!
私は・・・
好きでFIVやFeLVに
なったわけでもないのに
その子が感染しているから!
・・・という
《ただそれだけの理由》で
その子を譲渡のテーブルに
つかせないってやり方は
サステナブルじゃない!
・・・と《強く》思います。
それにしても・・・
なぜかこの2種
猫免疫不全ウイルス感染症
FIVと
猫白血病ウイルス感染症
FeLVには
いまだに
世間の目は非常に厳しく
この2種に感染している子を
隔離生活させることを
《美徳だ》という方向で
止まったままなんですかね!
なんでじゃろうか・・・
誰も
この2種のウイルスと
真剣に
向き合ってないんかな・・・
それとも
《めったなことは言うまい根性》
・・・かな
ともかく
昔は私も
さんざん言われましたよ
「猫エイズや猫白血病に
感染している猫を
隔離しないのですか!?
元気な子まで
病気になりますよ!
ウイルスが
まん延しますよ!」
犬猫みなしご救援隊は
団体設立時からずっと
公平性Equityを重んじていて
健康な体を持つ子だけでなく
先天的な重い病気や
事故に遭い負傷した動物たちを
積極的に
保護育成しています。
そして
その経験をもとに
動物に対して
不平等で理不尽な扱いをしない
平等で優しい社会に
なってほしい!
・・・と願いながら
今日も今日とて
私は
活動しているのでね
「中谷さんはFIVとFeLVを
ど~思いますか?」
・・・と聞かれたら
『猫の感染症だと思うので
無駄に恐れず正しく
そのウイルスと
向き合っていくつもりです』
・・・と答えます。
「隔離しないのですか?」
・・・と聞かれたら
『現時点で
問題は起きてないわけだから
隔離はしません!』
・・・とキッパリ答えます。
これが長年
猫の保護育成をしてきた私の
出した答えです。
《砂交換師T》が
仕事を終えました。
なかなか
美しい仕上がりでしょ!
コレ・・・
手仕上げじゃなく
重機仕上げなので
割とやるじゃろ
運転・操作はうまいんよ!
この男B型なんでね
与えられた仕事は
キレイに確実に仕上げますね
こ~ゆ~とこは
私には絶対にマネできんです。
こないだ
健空阿闍梨から
護摩焚きの願意を聞かれて
いつも私は
願意が思いつかんもんで
ずっと世界平和一択で
『願意は世界平和!』
・・・と威張って言ったら
健空阿闍梨が
「倒れるときは二人同時に
・・・とかどう?」
・・・と
《倒れるときは二人同時》
《倒れるときは二人同時》
《倒れるときは二人同時》
私も年を取り
その時が近づいた証拠
・・・なんでしょうね
『それええねッ!』
・・・と一発OK!!(笑)
ヤツが
ど~思うか知りませんが
私は・・・
同時に死にたいっす!
私らニコイチ
2人でようやく一人前(笑)
残っても
私ひとりじゃなにもできん
残しても
ヤツひとりじゃなにもできん
これから先
生きてる限り
私の願意は
《倒れるときは二人同時》
これで決定♪
。。。。。。。。。。。。。。。。。
さて・・・
2022年も残すとこ
あと数時間となりました。
この1年
支援者の皆さま
並びに
このブログの愛読者の
皆さまには
大変お世話になりました。
もうすぐ来る2023年が
支援者の皆さまや
このブログの愛読者の皆さま
そして
地球上にいる
すべての生き物たちにとって
幸多き1年になりますよう
心より
お祈り申し上げます。
特定非営利活動法人
犬猫みなしご救援隊
理事長 中谷百里
さて・・・
2022年も残すとこ
あと数時間となりました。
この1年
支援者の皆さま
並びに
このブログの愛読者の
皆さまには
大変お世話になりました。
もうすぐ来る2023年が
支援者の皆さまや
このブログの愛読者の皆さま
そして
地球上にいる
すべての生き物たちにとって
幸多き1年になりますよう
心より
お祈り申し上げます。
特定非営利活動法人
犬猫みなしご救援隊
理事長 中谷百里