今年も
天高く馬肥ゆる秋は短く
急に寒くなりましたね・・・
・・・でも大丈夫
秋がなくても
私はじゅうぶん肥ゆれるから・・・
なんじゃそれ(笑)
天高く馬肥ゆる秋は短く
急に寒くなりましたね・・・
・・・でも大丈夫
秋がなくても
私はじゅうぶん肥ゆれるから・・・
なんじゃそれ(笑)

裏を流れる太田川の
河川敷にはススキ
風に揺れるススキを見ると
風情よりなにより
寒い冬しか想像できない
私は
やっぱり寂しくなりますわ・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
犬猫みなしご救援隊
広島本部も
冬支度を始めました。

パンくんの寝床も
毛布で囲まれました。

パンくんも
ニホンジカですから
寒さには強いし
敷物はワラだから
あったかいしね
毛布で囲むのは
風さえしのげれば冬は越せる
・・・の発想です。

夜になると
本館3Fの窓には
発泡スチロールを置きます。
唯一
本館3Fのみ
二重窓になってないので
『失敗したな』
・・・と思っています。

この建物を建てた時点では
本館3Fは
私たち人間の居住空間として
設計・施工したので
犬猫の居住空間と違って
ちょいとケチったため
窓は1枚しかないし
床暖房もないのです。
そこに負傷猫や
猿やイノシシやらが
おるわけじゃから
今となっては
なにかと不便でね・・・
そればかりか
壁クロスを貼ったりしてたので
それを剥がされて
汚いことになってます・・・

クロスが剥がされ
壁が
汚いのはやりようがないけど
窓ぐらいはキレイにしたいと
私は思うのです・・・

うちぐらい動物が多いと
窓拭きも
《本腰を入れて》やらないと
キレイになりません。
キレイになると
うちの子たちが
快適に暮らせるだけでなく
キレイにした本人も
満足感が味わえます。

窓拭きして
満足して帰るあさみサン
荷物が多いのは
誕生日プレゼントをもらったから
広島本部には
もう10年以上
従業員同士が
誕生日プレゼントを渡し合う
習慣があります。
なにを贈ろうかな・・・と
その人のことを
真剣に考える時間を持つことは
ええ事じゃと思っているので
従業員たちが催す
誕生日会に関しては
私は一切
口出しをしません。
みんなが
プレゼントを渡している間
私はテーブルに座って
ひたすら
パティシエ田頭が作るケーキを
食べてます。
なんとも
役得な感じです(笑)

あさみは
これから家に帰って
来年のカレンダーのイラストを
描くんだと・・・
↑ ↑
毎年うちのカレンダーの
印刷が遅いのは
これですからね!
私の写真選考も
たいがい遅れますが
あさみのイラストが一番遅い!
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
東日本大震災以来
まっとうに生きようと決めた
私は
生活に不必要な私物は
かなり整理し
新しいものは
持たないようにしています。
・・・が
私も人間ですから
捨てきれてないものもあります。

玄関の隅にある
この緑の大型の花器もそうです。
子どもの頃に
いろんな習い事をした中で
ただひとつ
長く続いたのが華道で(笑)
これぐらいの花器だと
大きな木も活けれるので
お気に入りだったんですけどね
玄関で暮らしている
犬たちも居るしね
毎日
バタバタと出入りがある中
華道どころじゃないでしょう(笑)
・・・なので今は
玄関の隅っこにコソッと置いて
台として使っています。

犬猫みなしご救援隊
広島本部・本館の玄関には
37年も昔
息子によく読み聞かせていた
大好きな絵本
がまくんとかえるくんの
がまくんとかえるくんと
かたつむりくんがいます。
アマビエちゃんもいます。
しょっちゅう
言っていることですが
私はこんな顔しているけれど
ファンシーでガーリーなものが
大好きです♪
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
立て続けに外科的処置

肛門の付け根まで
皮膚が剥けた猫が来ました。
肛門まで
皮膚がないわけだから
断尾をしても
かぶせる皮膚がない
・・・と言うことです。
骨や神経がそのまま出る
・・・と言うことです。
それでも
皮膚が剥けたシッポがあると
血がにじみ続け
後ろ足の皮膚もかぶれ
ええことにはならんので
私の責任において
断尾しました。
予後1週間が経ち
いまのところ良好です。
・・・が
馴れてないので
今でも自分からは
キャリーから出てきません。
・・・なのでそのまま
キャリーが寝床になってます(笑)

さすが猫!
自分の寝床は汚しません。
寝床の外でしているオシッコは
こんな感じで
質・量ともに問題なく
ウン〇も無問題

・・・ならば
このままでええかな・・・
犬や猫たちの自由は
私たち人間の
広い心の中でしか存在しない
・・・からね
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
負傷猫(後ろ足骨折かも)
・・・と言う話で
広島県のセンターから来ましたが

バキバキに骨折した上に
なんだか肉が
怪しい感じになっていたので
思い切って断脚しました。

猫は
痛みに強い動物なので
きっと大丈夫・・・

翌朝・・・
患部の腫れもなく
普通でした。

術後4日目からは
痛み止めすら必要なくなり
悪い部分を切り捨てたからか
何事もなかったかのように
バリバリ食べて
すこやかに暮らしています。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
痛みに弱い犬も
断脚・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
猫と比べて
痛みに弱い犬の手術は
大きい小さいにかかわらず
それだけで気を使います。
犬は
ちょっとしたことで
痛がりますからね・・・
・・・かく言う私も
こんな顔して
痛みには超・弱いですが(笑)

桃太郎です。
桃の右前足に
腫瘍ができたのは今年の初め頃
腫瘍の成長は早く
自壊寸前になりましたが
とても取れるモノではなく
悩みました。
そ~こ~してたら
自壊・・・

土に着く部位の腫瘍が
自壊したわけだから
悩むもなにも
早く処置するべきです。
腫瘍は取れない感じ・・・
・・・となるとやはり
断脚・・・
足ごと取るしかないのです・・・
それがわかっていても
私はなかなか
決断できませんでした。
それには
桃太郎の歴史も関係していてね・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
桃太郎は
他団体の
動物愛護施設で生れた子です。
私が
その施設で桃太郎を見たときは
まだ乳飲み子でした。
その時点ですでに
オシッコが出ず陰茎内で
溜まっていたので
尿道形成不全だと思い
引き取りました。
オシッコが出ない・・・
圧迫すると出るけど
桃は悲鳴を上げるし
引き取ってすぐ
尿道形成手術をしました。

今回
断脚手術を受けるときに
尿道形成術の痕を
マジマジと見ることとなり
あの時はまだ桃が
赤ちゃんの時だったなぁ・・・
な~んて思い出しながら
いろんなことがあったけど
今度は腫瘍かよ・・・と思うと
暴れん坊の桃が
なんだか不憫になりました。

目覚めたら
桃太郎は
足が3本になってます・・・
後ろ足は断脚しても
なんちゃないですけど
前足は
ペコタンペコタンと歩くしかなくて
あの暴れん坊が
もう二度と走れないのか
・・・と思うとね
なんとも心苦しくてね・・・

手術の翌日
3日ぐらいは診療所内で
予後を看たかったのですが
桃が
「自分の部屋に戻りたい」
・・・とうるさいので
翌日には戻しました。
※※うちでは術後すぐでも
エリカラは
ストレスになるから着けません。
舐めないの?
舐めませんよ!
術後は痛いし
犬もそこまでバカじゃないので

犬の場合
痛み止めは猫より長めに
入れます。
桃が
いきなり外に出たがるから
抗生剤の種類を増やしながら
対応している感じです。
桃太郎
今年で7歳か・・・
早いねぇ・・・
あれから
もうそんなに経つんじゃ・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
桃太郎の様子をみながら
ふと
向こうの犬舎を見ると・・・

飲み水をくむ
うちの者の後ろに

もみじ発見!!

もみじ・・・消えた!
私の姿に気づいて
おやつももらわず
部屋にIN・・・(笑)
もみじは
東広島市にいた野犬です。
もみじは
ファミリーマートの店長が
ファミリーマート駐車場に設置した
野犬を捕獲する大型檻で
捕獲され
センターに連れて行かれた
元・野犬です。
あの時・・・私は
ファミリーマート本社に電話して
やいのやいの言いましたが
ファミリーマート本社は
「野犬の捕獲は
地域貢献の一環です」
・・・という考えを
変えてくれなかったので
あれから私は
ファミリーマートで
買い物をしなくなりました。
まぁ・・・
私が買わなくなったからと言って
ファミリーマート的には
痛くも痒くもないでしょうが(笑)
ええんです!
《ハチドリの一滴》
私は
私がやりたいことをする
・・・ただそれだけですから!
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
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