2021年07月
7月25日・朝5時
みなしごバスの中で
子猫にミルクを飲ませて
あたりを見ると
私の頭元にいる
ひろし
寝てます・・・
足元にいる
ひなこ
寝てます・・・
私の左側には
ミルクを飲ませた子猫たち
右側にいるのは
あきらチームのお猿さんたち
みんな寝てます・・・
あんなに
「お母さん」「お母さん」
・・・と甘えて
私がいないと
死ぬ的な態度をするくせに
朝早いと
誰も付き合ってくれん
こんなもんですよ
我が家の子どもたちは(笑)
・・・全員(笑)
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
岡山TNR一斉
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
岡山市でのTNR一斉は
何回目じゃろうか・・・
8年になるから
年2回としても16回
・・・としたら
軽く1500匹はTNRした計算
これだけやって
無事故ってすごくないですか?
そ〜言えば
初めて
岡山市でTNRをした時は
岡山市の動物愛護団体や
個人のボランティアたちから
《間違ったこと》を散々
言われたねぇ・・・
「動物病院の
手術室みたいな
《無菌室》でもない場所で
手術をしたら
猫が感染して
死ぬじゃないか!
しかも
そんな安い金額で
《まともな手術》が
できるハズがない!
岡山のことは
岡山人がやるから
広島からわざわざ
岡山に来ないでくれ!」
・・・的な内容
それが回数を重ねるたびに
私たちの医療チームの
《高い技術》と
《動物愛護精神》が
理解され
町なかに浸透していき
今じゃ
「ようこそ」「ようこそ」
・・・の超・歓迎ムードです。
確かに
人間って生き物は
自分ができないことは
他の人にもできないと思い
できている事実すら
ハナから受け入れず
なおも
否定したがりますが
それじゃいつまで経っても
文明は発達しないし
改革なんて
遠い未来の物語になります。
私は常に《自分も含め》
今のままでいいとは思ってなくて
前に進むためには
少々の
リスクを背負ってでも
積極的に
新しいことを取り入れる
努力をしよう!
・・・と思っています。
何かしら新しいことに
チャレンジするとき
私が
ブツブツと
呪文のように
言っている言葉があります。
『リスクを恐れるな!
リスクとは勇気ある挑戦じゃ!』
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
今回も今回とて
ありがたいことに
会場は
衆議院議員の
逢沢一郎事務所を
貸していただきました!
・・・で今回も
前回が終わった時点で
今回の予約が入っていたので
予約開始を公表すると
あっという間に
予約終了となったんだそう
岡山県の
ボランティアの方々
一緒に
岡山を変えていきませう♪♪
子育て中のお母さん猫
口内炎で
痛そうだったので
抜歯してもらいました。
こんな痛いクチでも
妊娠して出産して
子育てをしなければならない
私は
フビンに思います。
避妊手術は
終わってましたが
ワイヤー糸がついていたので
抜きました。
見えにくいですが
指先にワイヤー糸
これを
岡山のボランティアさんに触らせて
チクチクしないかと
聞いてみたら
「チクチクする!」
・・・と
じゃろ?
じゃけぇ私はワイヤー糸は
嫌いなんよ!
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
ノミ
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
ノミがいっぱいいて
ピョンピョン跳ねて
手術中に
お腹に入ったら困るから
手術の前に
ガムテープで1匹ずつ
取ることにしました。
ノミが耐性を持ったのか
昔からある
有名なノミの駆虫薬に
100%の効力がなくなってね
ノミは1匹でも2匹でも
生き延びたら困る虫だし
困ったなぁ・・・
・・・と
悩んでいたときに
ブラベクトが発売されたから
すぐさま
ブラベクトを使うことにしました。
ブラベクトは
効果が3ヶ月も続くから
普通の
ノミ・マダニ駆虫薬より
値段が
3倍お高くなるけど
ノミのサイクルや
なんなかんやを考えたら
3ヶ月も
効果が持続することは
3倍どころじゃないぐらい
猫にとって利益が
大きいと思います。
猫が20いて
その半数の10匹の猫に
ブラベクトをつけたら
何もしてない残りの10匹にも
ノミがいなくなったので
私は完全に
《ブラベクト信者》
いつか
この世から
ノミを撲滅してやるぞ!
・・・と(笑)
1匹1匹ていねいに
ノミを取ってます。
地元の先生たちが
ボランティアで
気持ちよく
いろいろ協力してくれると
すべてが
スムーズに進ます。
フリーズしてるように
見える写真
『岡部先生!大丈夫?』(笑)
写真って
一瞬を切り取るから
ホントに
フリーズしてるように見えるね
もうちょい
角度を変えてたら
逢沢一郎衆議院議員の
パネルも
本物チックに見えたでしょうね
ノミのフンも体中に・・・
さしずめ
私の天敵はノミ!
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
腰に針金が
巻き付いていた猫
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
TNRが終わった
人馴れしてない子の腰に
針金が絡まっていて
外そうにも
なかなか捕まえることができず
ようやく捕まったのだそう
針金は
外れていましたが
見るからに
腰に何かが
巻き付いていた感じですね
腐敗臭が漂ったので
毛を剃って
カサブタを剥がして
キレイに洗い流しました。
腰のあたりが
こんなに細くなるなんて
相当
長期に渡って
針金が
巻き付いていたんでしょう
痛い目に遭ったけど
もう大丈夫!
青い薬を塗って
少しの間
抗生剤を飲んでくれれば
治ります♪
お昼休憩のとき
みなしごっ子のマロが
遊びに来ました♪
旧・ゆみお
現・マロ
うちに4年ぐらい居たのかな
ゆみおが居なくなって
私たちは寂しくなったけど
ゆみおは新しい家族のとこで
幸せそうでなによりです♪
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
《運転手T》はヘルニア持ち
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
みなしごバスが直って
明日出発!
・・・という7月22日
「腰がまたなった!
助けてくれ」
・・・と《運転手T》が
作業の途中で
這うようにして戻って来ました。
『明日から移動なのに!』
ブツブツ言いながら
整体の先生に教わったやり方で
血流改善の
マッサージをしました。
マッサージって
たいそうに言いましたが(笑)(笑)(笑)
私はド素人ですが
先生から教わったやり方は
痛がるところを
《優しく》さするだけなので
こんな私にもできるのです。
そもそも
《優しい》と言えば
《中谷百里》じゃしね♪
栃木から岡山まで道中
何回もマッサージして
ようよう
先生のとこまで
たどり着いたのです。
・・・で先生は
TNRの当日
会場にも来てくれて
ヘルニアで苦しむ
《運転手T》の腰を治し
ひなこの腰も施術♪
私は
西洋医学も東洋医学も
《いいと思うこと》は
なんでも素直に
取り入れるタイプです。
実際
私も漢方薬を飲んでますしね
《運転手T》も
ひなこも
昼・夜と連チャンで
血流をよくしてもらいました。
ひなこの
やり方も教わったから
早速
カッコよくやってます。
その私の姿を見た
《運転手T》いわく
「なんであんたは
プロでもないのに
そ〜やって
いちいちカッコをつけるん?」
昔から《運転手T》は
「まずは道具!」で
道具を揃えるとこから入り
私は道具なんか必要なく
《雰囲気》が勝負なタイプ
プロフェッショナルな人の
マネをする
これが私の
なんちゃって人生の根幹じゃしね(笑)
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
さて・・・
昨夜遅くに
広島本部に戻ってきた私は
明日から始まる
九州TNR一斉の準備をして
今日の夕方には
佐賀に向かって出発します。
《時は金なり》
ボ〜ッとしていたら
私の人生が
もったいない!
6月の頭に
もし東京オリンピックが
開催されたら
オリンピック開催期間中は
・・・との情報が入り
それが確かか不確かかに
かかわらず
たくさんの命を育てている
動物保護団体の
代表者の
ひとつの責任として
私は
今月の頭に
ロイカナフードや医療品
その他の生活必需品を
来月末まで越せるように
大量に買い揃えました。
・・・そして昨日
栃木拠点から
西日本へ移動を始め
いつも利用している
高速道路の
大型車専用パーキングエリアの
ガラガラさに驚きました。
大型トラックは
いつもの50分の1ぐらいかな
とにかく少ない!
日頃から
『経済は物流だ』
・・・と思っている私は
一瞬
NIPPON大丈夫か?
・・・と思いました。
・・・が
その代わり
普通車がものすごく多く
日本は平和な国なんだ
・・・と
そんなことを思いながら
まだ
静岡あたりではありますが
新生みなしごバスは
快適に移動を続けており
今日の夕方には
岡山に到着するでしょう♪
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
私の左隣で
うたた寝する《ひろし》
みなしごバスあっての
ひろしです。
いやホンマに・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
私の右隣で
うたた寝する《ひなこ》
後ろ足の踏ん張りは
まだまだですが
腰椎圧迫骨折部位の状態は
どんどん
良くなっているようで
お座り状態から
まったく立てなかったのが
頭からシッポの骨まで
横一線に並ぶようになりました。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
今日も
暑い1日になりそうです。
熱中症対策をお願い致します!
・・・ではまた♪
もし東京オリンピックが
開催されたら
オリンピック開催期間中は
「物流が
スムーズに動かない」
スムーズに動かない」
・・・との情報が入り
それが確かか不確かかに
かかわらず
たくさんの命を育てている
動物保護団体の
代表者の
ひとつの責任として
私は
今月の頭に
ロイカナフードや医療品
その他の生活必需品を
来月末まで越せるように
大量に買い揃えました。
・・・そして昨日
栃木拠点から
西日本へ移動を始め
いつも利用している
高速道路の
大型車専用パーキングエリアの
ガラガラさに驚きました。
大型トラックは
いつもの50分の1ぐらいかな
とにかく少ない!
日頃から
『経済は物流だ』
・・・と思っている私は
一瞬
NIPPON大丈夫か?
・・・と思いました。
・・・が
その代わり
普通車がものすごく多く
日本は平和な国なんだ
・・・と
そんなことを思いながら
まだ
静岡あたりではありますが
新生みなしごバスは
快適に移動を続けており
今日の夕方には
岡山に到着するでしょう♪
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
私の左隣で
うたた寝する《ひろし》
みなしごバスあっての
ひろしです。
いやホンマに・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
私の右隣で
うたた寝する《ひなこ》
後ろ足の踏ん張りは
まだまだですが
腰椎圧迫骨折部位の状態は
どんどん
良くなっているようで
お座り状態から
まったく立てなかったのが
頭からシッポの骨まで
横一線に並ぶようになりました。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
今日も
暑い1日になりそうです。
熱中症対策をお願い致します!
・・・ではまた♪
日の出前で
まだ薄暗い朝4時
秋の虫たちが鳴いていました。
寝ぼけている私は
『今・・・何月だっけ?』
朝5時
子猫の授乳時間には
セミが鳴いていました。
季節がどんどん
おかしくなっている気がします。
花桃の
1本の細い枝に登って
セミが羽化したもよう・・・
雑木林の木ではなく
雑木林の外にある花桃の
細い枝を選ぶあたり
なかなか小粋じゃない♪
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
みなしごバス
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
7月5日から
長野日野に入っていた
みなしごバスが
7月21日に
完治し戻って来ました。
長かったです・・・
みなしごバスは
モノを運ぶだけでなく
問題のある子たちを
たくさん乗せているので
その子たちの居場所の確保など
考える事ばかりの
17日間でした。
問題があるから
施設内で普通の生活ができず
私たちのそばで
暮らしている子たち・・・
その子たちの居場所が
いきなり
なくなるわけですから・・・
みなしごバスが直るまで
その子たちの生活の場を
どこにするか
どこなら
その子たちだけでなく
他のうちの子全員が
ノンストレスでいけるのか
これは
本当に大変でね・・・
表向きは
涼しい顔をしながら
『世の中
一寸先は闇・・・
こんなことにもなる
・・・わけだから
もう・・・難しい子は
保護しないようにしようか』
・・・とか
珍しく自信家の私も
後ろ向きになったりして(笑)
みなしごバスの
ありがたさを痛感した私は
戻って来るみなしごバスを
お出迎え♪
見えてきました!
タイムリミットの
7月21日の夕方
よくぞ私たちの元へ
帰って来てくれました!
壊れた箇所が
エンジンだったので
長野日野に置いて帰るとき
《職人T》が
犬エリアや猫エリアを
バラしたので
それを
翌日から丸1日かけて
内装し直すのです。
まぁ・・・こ~ゆ~ことは
《職人T》は得意ですから♪
岐阜日野・長野日野で
修理をしてくださった皆さま
いろんな手筈を整えてくださった
大阪日野の皆さま
そして
いつもメンテで
お世話になっている
広島日野の担当さん
今のみなしごバスには
この方々の
気持ちも乗っています。
なんか・・・涙が出て来るね
このバスが無かったら
行き場がなかった子がおる・・・
私らにしか
お世話ができん子たちも
このバスがあったから
『バスで連れ歩けば
誰にも迷惑をかけんで済む』
簡単に考えて
簡単に引き取ってきた・・・
盆や正月みたいに
人出が多く
宿が取れない時期でも
このバスさえあれば
寝床は確保されているから
私らはどこにでも行けた・・・
当たり前に乗っていたけど
当たり前じゃないんよ
ものすごい
ありがたいことなんよ・・・
当たり前に思っていた私は
大いに反省しました。
公共交通機関を
ほとんど使わない《運転手T》が
栃木拠点から《迷わず》
長野日野伊那営業所まで
行けたのは
《簡単な場所まで》
長野阿智村に住む
舞香が
万障繰り合わせて
お迎えに来てくれたから
なんか・・・
友だちってありがたいね
私は今でも
そんなに人は好きじゃないけど
・・・でも
困ったときに助けてくれる
友だちも
間違いなく《人》なわけで・・・
今回は
いろんなことを考える
いい機会になりました。
・・・で
きれいに洗車でもするかな
・・・と思ったいたら
長野までお迎えに行った
《運転手T》が
すでに洗車していて
考えることは同じじゃな
・・・と2人
【ええ感じで】笑い合いました(笑)
みなしごバスがないと
私は生きて行けんけど
《運転手T》がおらんと
みなしごバスは動かん・・・
これからは
もっと優しくするかな・・・
・・・と思った矢先
積み替えたエンジンを
見ながら
私に
ウダウダ説明する《運転手T》
「すごいじゃろ?
これがバスのエンジンじゃ!」
いやいや・・・
スゴイとか言われても
私にゃ~
ぜんぜんわからんし
「ど~や
ピカピカじゃろ?」
『何が
ピカピカかわからん』
「見てわかるじゃろ~が!」
『よ~わからん』
「近くに来て見てみ~や!」
『そもそもエンジンになんか
興味ないし!』
人間はそんなに一気には
変わらん生き物ですわ
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
みなしごバスの隣りには
うちのゴミ捨て場があります。
キレイに出されとる・・・
これならゴミ屋さんも
イヤじゃないじゃろう・・・
ヨシ!合格!
こ~ゆ~ことに
私は興味があります。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
私にも撮れるお年寄り犬
たいがい寝てますから
あまりに長い時間
動かず寝続けるので
みんなが個々に
お腹の動きを確かめる感じです。
お皿の下に
頭をつっこんで寝て
起きるときは
ぶつかるよね・・・きっと・・・
・・・でもまぁ
自由でよろしい!!
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
私が知っているだけでも
栃木拠点あたりに10年はいた
野犬のヨゴ
保護して4年
すいぶんと年を取り
ほとんど寝て暮らしていますが
最近
ちょっとした変化が・・・
美味しいおやつは
手から
食べてくれるようになったんだそう
ホントじゃ♪♪
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
ツキノワグマのカツ
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
最近
そばを通るだけで
「遊ぼう」「遊ぼう」
・・・と誘ってくるようになり
クマと遊べない私は
申し訳なく思っています。
カメラで見るカツ
プールに入っています。
プールから出ました!
いつまで
この小さなプールに
入れるんかね・・・
昼間
しこたま遊んだカツは
夜になると
部屋に戻って来ます。
夜ごはんの器を相手に
遊びます。
相手はクマだから
一緒には
遊んであげられないけど
できるだけそばにいて
いろんな話をしています。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
いつも通りの猫部屋
こないだ旧・猫舎に
オニヤンマが迷い込み
私とセオクミとで
あっちの窓こっちの窓を開けて
えんやらやっと
逃がしたのですが
その時の会話
『旧・猫舎って
こんなに狭かったんじゃ!』
「そ~なんです!
これでも広いと思ってましたがね」
『今の猫舎の
4分の1もない感じじゃね』
「あの頃の私たちは
これぐらいの部屋を
汗だくになって
ギリギリ掃除を終えてましたが
今なら15分で
終わらせる自信がありますよ」
『ホンマかいな(笑)』
「マジです!」
うちで働いて6年
本人的には
《成長している》そうです。
私的にはその発想に
まいった(笑)
行き場のない子を
積極的に保護する
これが
犬猫みなしご救援隊の真骨頂
これこそが
私が夢見てきた活動です。
緊急事態が起きないときは
こ~して普通に
開放している小部屋です。
緊急事態が起きない
世の中になるとええですね♪
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
さて
今日から私は
西日本に向かって移動です。
世の中は連休とかで
高速道路は
車が多いんだそう・・・
私の到着を待つ人たちのためにも
事故を起こさないよう
慎重に
進んでいきたいと思います。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
2022年度
犬猫みなしご救援隊
賛助会員募集
お申込みは下記からか
直接お電話で
082-812-3745
080-3522-3745
応援/支援のお願い | NPO法人 犬猫みなしご救援隊 – 公式サイト – (minashigo.jp)
まだ薄暗い朝4時
秋の虫たちが鳴いていました。
寝ぼけている私は
『今・・・何月だっけ?』
朝5時
子猫の授乳時間には
セミが鳴いていました。
季節がどんどん
おかしくなっている気がします。
花桃の
1本の細い枝に登って
セミが羽化したもよう・・・
雑木林の木ではなく
雑木林の外にある花桃の
細い枝を選ぶあたり
なかなか小粋じゃない♪
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
みなしごバス
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
7月5日から
長野日野に入っていた
みなしごバスが
7月21日に
完治し戻って来ました。
長かったです・・・
みなしごバスは
モノを運ぶだけでなく
問題のある子たちを
たくさん乗せているので
その子たちの居場所の確保など
考える事ばかりの
17日間でした。
問題があるから
施設内で普通の生活ができず
私たちのそばで
暮らしている子たち・・・
その子たちの居場所が
いきなり
なくなるわけですから・・・
みなしごバスが直るまで
その子たちの生活の場を
どこにするか
どこなら
その子たちだけでなく
他のうちの子全員が
ノンストレスでいけるのか
これは
本当に大変でね・・・
表向きは
涼しい顔をしながら
『世の中
一寸先は闇・・・
こんなことにもなる
・・・わけだから
もう・・・難しい子は
保護しないようにしようか』
・・・とか
珍しく自信家の私も
後ろ向きになったりして(笑)
みなしごバスの
ありがたさを痛感した私は
戻って来るみなしごバスを
お出迎え♪
見えてきました!
タイムリミットの
7月21日の夕方
よくぞ私たちの元へ
帰って来てくれました!
壊れた箇所が
エンジンだったので
長野日野に置いて帰るとき
《職人T》が
犬エリアや猫エリアを
バラしたので
それを
翌日から丸1日かけて
内装し直すのです。
まぁ・・・こ~ゆ~ことは
《職人T》は得意ですから♪
岐阜日野・長野日野で
修理をしてくださった皆さま
いろんな手筈を整えてくださった
大阪日野の皆さま
そして
いつもメンテで
お世話になっている
広島日野の担当さん
今のみなしごバスには
この方々の
気持ちも乗っています。
なんか・・・涙が出て来るね
このバスが無かったら
行き場がなかった子がおる・・・
私らにしか
お世話ができん子たちも
このバスがあったから
『バスで連れ歩けば
誰にも迷惑をかけんで済む』
簡単に考えて
簡単に引き取ってきた・・・
盆や正月みたいに
人出が多く
宿が取れない時期でも
このバスさえあれば
寝床は確保されているから
私らはどこにでも行けた・・・
当たり前に乗っていたけど
当たり前じゃないんよ
ものすごい
ありがたいことなんよ・・・
当たり前に思っていた私は
大いに反省しました。
公共交通機関を
ほとんど使わない《運転手T》が
栃木拠点から《迷わず》
長野日野伊那営業所まで
行けたのは
《簡単な場所まで》
長野阿智村に住む
舞香が
万障繰り合わせて
お迎えに来てくれたから
なんか・・・
友だちってありがたいね
私は今でも
そんなに人は好きじゃないけど
・・・でも
困ったときに助けてくれる
友だちも
間違いなく《人》なわけで・・・
今回は
いろんなことを考える
いい機会になりました。
・・・で
きれいに洗車でもするかな
・・・と思ったいたら
長野までお迎えに行った
《運転手T》が
すでに洗車していて
考えることは同じじゃな
・・・と2人
【ええ感じで】笑い合いました(笑)
みなしごバスがないと
私は生きて行けんけど
《運転手T》がおらんと
みなしごバスは動かん・・・
これからは
もっと優しくするかな・・・
・・・と思った矢先
積み替えたエンジンを
見ながら
私に
ウダウダ説明する《運転手T》
「すごいじゃろ?
これがバスのエンジンじゃ!」
いやいや・・・
スゴイとか言われても
私にゃ~
ぜんぜんわからんし
「ど~や
ピカピカじゃろ?」
『何が
ピカピカかわからん』
「見てわかるじゃろ~が!」
『よ~わからん』
「近くに来て見てみ~や!」
『そもそもエンジンになんか
興味ないし!』
人間はそんなに一気には
変わらん生き物ですわ
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
みなしごバスの隣りには
うちのゴミ捨て場があります。
キレイに出されとる・・・
これならゴミ屋さんも
イヤじゃないじゃろう・・・
ヨシ!合格!
こ~ゆ~ことに
私は興味があります。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
私にも撮れるお年寄り犬
たいがい寝てますから
あまりに長い時間
動かず寝続けるので
みんなが個々に
お腹の動きを確かめる感じです。
お皿の下に
頭をつっこんで寝て
起きるときは
ぶつかるよね・・・きっと・・・
・・・でもまぁ
自由でよろしい!!
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
私が知っているだけでも
栃木拠点あたりに10年はいた
野犬のヨゴ
保護して4年
すいぶんと年を取り
ほとんど寝て暮らしていますが
最近
ちょっとした変化が・・・
美味しいおやつは
手から
食べてくれるようになったんだそう
ホントじゃ♪♪
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
ツキノワグマのカツ
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
最近
そばを通るだけで
「遊ぼう」「遊ぼう」
・・・と誘ってくるようになり
クマと遊べない私は
申し訳なく思っています。
カメラで見るカツ
プールに入っています。
プールから出ました!
いつまで
この小さなプールに
入れるんかね・・・
昼間
しこたま遊んだカツは
夜になると
部屋に戻って来ます。
夜ごはんの器を相手に
遊びます。
相手はクマだから
一緒には
遊んであげられないけど
できるだけそばにいて
いろんな話をしています。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
いつも通りの猫部屋
こないだ旧・猫舎に
オニヤンマが迷い込み
私とセオクミとで
あっちの窓こっちの窓を開けて
えんやらやっと
逃がしたのですが
その時の会話
『旧・猫舎って
こんなに狭かったんじゃ!』
「そ~なんです!
これでも広いと思ってましたがね」
『今の猫舎の
4分の1もない感じじゃね』
「あの頃の私たちは
これぐらいの部屋を
汗だくになって
ギリギリ掃除を終えてましたが
今なら15分で
終わらせる自信がありますよ」
『ホンマかいな(笑)』
「マジです!」
うちで働いて6年
本人的には
《成長している》そうです。
私的にはその発想に
まいった(笑)
行き場のない子を
積極的に保護する
これが
犬猫みなしご救援隊の真骨頂
これこそが
私が夢見てきた活動です。
緊急事態が起きないときは
こ~して普通に
開放している小部屋です。
緊急事態が起きない
世の中になるとええですね♪
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
さて
今日から私は
西日本に向かって移動です。
世の中は連休とかで
高速道路は
車が多いんだそう・・・
私の到着を待つ人たちのためにも
事故を起こさないよう
慎重に
進んでいきたいと思います。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
2022年度
犬猫みなしご救援隊
賛助会員募集
お申込みは下記からか
直接お電話で
082-812-3745
080-3522-3745
応援/支援のお願い | NPO法人 犬猫みなしご救援隊 – 公式サイト – (minashigo.jp)
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
那須町猫多頭
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
那須町猫多頭
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
那須町猫多頭現場は
山の中の一軒家で環境が良く
もちろん
車通りもほぼないので
最初はTNRでイケる
・・・と思っていたのですが
餌やりさんが高齢で
体力に自信がないと言うので
全頭
引き取りになった現場です。
毎日1時間と決め
捕獲にいそしみ
残りが
山の中の一軒家で環境が良く
もちろん
車通りもほぼないので
最初はTNRでイケる
・・・と思っていたのですが
餌やりさんが高齢で
体力に自信がないと言うので
全頭
引き取りになった現場です。
毎日1時間と決め
捕獲にいそしみ
残りが
あと3匹になりました。
山の中にある
切り開かれた
ものすごい広い敷地を
歩くこと15分
ようやく猫1匹発見!
あの子は
私が捕獲を失敗した猫じゃ・・・
それにしても
車で通れないほどいた猫が
車で通れないほどいた猫が
今やスカスカ
残り少なくなったし
そろそろ
そろそろ
捕獲器を使ってもいいかな
・・・と思ったり
捕獲器を仕掛けて
《静かに》待てるのか?
いや・・・
待つことはできんなぁ・・・
自分で仕掛けを作るかなぁ
私・・・捕獲器で捕まえるの
苦手なんですよね・・・
う・・・ん・・・
ど~すっぺ
捕獲器を仕掛けて
《静かに》待てるのか?
いや・・・
待つことはできんなぁ・・・
自分で仕掛けを作るかなぁ
私・・・捕獲器で捕まえるの
苦手なんですよね・・・
う・・・ん・・・
ど~すっぺ
揺らぐお年ごろだな(笑)
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
少年よ大志を抱け
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
小学校の帰り道
捨てられていた子猫を拾って
家に連れて帰ったら
「もう何回も言うとる!
うちには猫はおる!
これ以上は飼えん!
手術まで1年
誰がどこで面倒をみるんね!
※※当時は1歳で避妊できた
手術まで1年
誰がどこで面倒をみるんね!
※※当時は1歳で避妊できた
そんなに子猫が
可哀想じゃとゆ~んなら
可哀想じゃとゆ~んなら
百里ちゃんが子猫と一緒に
外で暮らしんさい
・・・と
母親にガタガタ言われ
子猫を抱いて
玄関をパ~~ン!!
・・・と閉めて
・・・と閉めて
中谷百里・少女は
玄関に向かって
大きな声で言います。
『こんな家出て行くけん!!
ウチはなんぼ〜でも
ウチはなんぼ〜でも
猫が飼える大人になるけぇ』
同じく・・・
私が小学生のころは
校門の外に
《ひよこ屋》のオヤジが
ひよこを売りに来ていました。
一目散に走って家に帰り
母親に言いました。
『オヤジがまたひよこを
箱に詰めて売りに来とる!
あれじゃ~
ひよこが息ができん!
ウチが買うて帰ってくるけん
お金ちょ~だい!』
「何を言いよんね!
百里ちゃんは
こないだもひよこを買うて
すぐ死んだろ?
よ~生かさんじゃない!
世話もすぐ飽きるくせに
お母ちゃんはコンリンザイ
世話はせんよ!」
まさに
その通りなんだが・・・
・・・と閉めて
同じく・・・
私が小学生のころは
校門の外に
《ひよこ屋》のオヤジが
ひよこを売りに来ていました。
一目散に走って家に帰り
母親に言いました。
『オヤジがまたひよこを
箱に詰めて売りに来とる!
あれじゃ~
ひよこが息ができん!
ウチが買うて帰ってくるけん
お金ちょ~だい!』
「何を言いよんね!
百里ちゃんは
こないだもひよこを買うて
すぐ死んだろ?
よ~生かさんじゃない!
世話もすぐ飽きるくせに
お母ちゃんはコンリンザイ
世話はせんよ!」
まさに
その通りなんだが・・・
中谷百里・少女は
玄関をパ~~ン!!・・・と閉めて
玄関に向かって
大きな声で言います。
『も~ええ!
ひよこは
お父ちゃんに頼むけぇ!』
この頃から
私は《他力本願》ぶっちぎり
『も~ええ!
ひよこは
お父ちゃんに頼むけぇ!』
この頃から
私は《他力本願》ぶっちぎり
これらのシーンは
1回2回じゃないし
50年経っても
鮮明に思い出しますねぇ・・・
今思えば
非常に困ったガキじゃ
・・・と思いますが
そんなこんながあったから
オバサンになった今
私は夢をかなえています。
・・・だからこそ
1回2回じゃないし
50年経っても
鮮明に思い出しますねぇ・・・
今思えば
非常に困ったガキじゃ
・・・と思いますが
そんなこんながあったから
オバサンになった今
私は夢をかなえています。
・・・だからこそ
私は
少年少女に言いたいです。
少年少女に言いたいです。
夢は
言葉にすれば
必ずかないますよ♪
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
一昨日
高1の女子学生から
路上にいた猫の
引き取りの電話が入りました。
女子高生は
一連の小難しい手続きを
とどこおりなく終え
「両親には秘密なので
すぐに
猫を迎えに来てください」
・・・と
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
自分が何かを犠牲にして
精一杯努力をすれば
誰かが協力してくれる
犬猫みなしご救援隊は
そ~ゆ~団体でありたいので
時刻は午後2時半過ぎ
猫が居る場所は栃木拠点から
車で2時間弱の場所
午後6時からは
犬のお世話が始まる・・・
それには微妙に間に合わん・・・
・・・でも
今日だけのことじゃし
誰かにカバーしてもらえば
えかろう!
急きょ
千代ちゃんに
猫のお迎えに行ってもらいました。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
猫を引き取った
千代ちゃんからの電話
「シッポが腐っていて
ウジがいっぱいいる状態です」
そ~か・・・
それで女子高生は
急いで保護したんじゃね!
言葉にすれば
必ずかないますよ♪
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
一昨日
高1の女子学生から
路上にいた猫の
引き取りの電話が入りました。
女子高生は
一連の小難しい手続きを
とどこおりなく終え
「両親には秘密なので
すぐに
猫を迎えに来てください」
・・・と
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
自分が何かを犠牲にして
精一杯努力をすれば
誰かが協力してくれる
犬猫みなしご救援隊は
そ~ゆ~団体でありたいので
時刻は午後2時半過ぎ
猫が居る場所は栃木拠点から
車で2時間弱の場所
午後6時からは
犬のお世話が始まる・・・
それには微妙に間に合わん・・・
・・・でも
今日だけのことじゃし
誰かにカバーしてもらえば
えかろう!
急きょ
千代ちゃんに
猫のお迎えに行ってもらいました。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
猫を引き取った
千代ちゃんからの電話
「シッポが腐っていて
ウジがいっぱいいる状態です」
そ~か・・・
それで女子高生は
急いで保護したんじゃね!
激しい悪臭とウジの多さに
うちの者たちは
一瞬引きましたが
女子高生が助けたのに
ええ年したオバチャンが
引くとか・・・
ありえんし!!
すぐに気を取り直して
まずは補液でしょう!
皮膚は
引っ張れないぐらい
ガチガチに
引っ付いていました・・・
こんな状態で
連日30℃を超える中
はて・・・何日もっていたか・・・
お次はちゅ~る
ちゅ~るの形状は
猫が好む形状です。
それに
引っ掛かればイケる
それに
引っ掛かからなければ
・・・難しい
これは中谷基準です。
引っ掛かるじゃん♪
イケるよ!
現時点で
鮮血は出てなくても
これぐらいシッポが腐っていたら
貧血になっとるハズだから
貧血を補いながら
消化吸収のいいものを
食べさせよう!
予想通り
よく食べてくれました。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
保護した段階で
血液検査の結果が悪くても
断尾しないと
状態は悪化するばかりなので
断尾は決定事項
問題は
いつ断尾するか・・・です。
この子の場合
食べてくれるから
予後の管理がしやすいと読み
たった1回
食餌を与えただけで
翌日早々に
断尾することにしました。
老眼を駆使しながら
ウジを避けるのにひと苦労(笑)
なんでこ~なったかは
見当もつかんけど
腐った尾を
落とせば済むし
あとは感染症対策だけじゃ!
断尾する前から
この自信ぶり(笑)
麻酔がかかってよく見ると
私の想像以上で
かなり腐ってます。
これじゃ状態が悪くなって
当然ですね・・・
断尾は成功!
ついでに去勢術も済ませ
麻酔で寝ている間に
ゆっくりと健康診断
好酸球肉芽腫のようですが
もしかしたら
腐ったシッポの膿が付いて
こ~なったのかも
まぁ・・・これはやがて
答えが出るでしょう
ノミが
大量に寄生していました。
・・・が
保護してすぐに
ブラベクトをしたので
翌朝の
手術の時点で
ノミは
すでに死んでいました。
ザマ~ミソラシド♪
私は動物に付く
寄生虫は大嫌いです。
これは
ノミの糞ではなく
シラミの抜け殻です。
シラミは
安価な
国産フードを食べている
栄養状態の悪い子にいます。
栄養状態が悪いと
猫の皮膚がカサカサします。
そのカサカサした皮膚片を
シラミは
好んで食べるので
栄養状態の悪い子にいる
・・・ということになります。
・・・逆に言うと
栄養状態が改善され
皮膚の状態が上がると
シラミは
自然といなくなります。
これは私の経験上
間違いありません。
歯の
かみ合わせが悪いので
よく見たら
キバが伸びて
邪魔をしているとわかったので
下のキバを
少し切り落としました。
断尾の夜・・・
まだ
ぼんやりしていますね
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
そして期待の翌朝
手術から24時間後
断尾部位
ええじゃない!
ええじゃない!
切り口は100点満点ですね♪
朝からモリモリ食べてます。
シッポが腐りまくって
びっしりウジが
付いていている状態から
翌日
腐ったシッポを切り捨て
それから
たったひと晩でこれです。
もう・・・
なんの心配もありませんね♪
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
シッポが腐って
悪臭を放ち
ウジが
大量にいる猫を見て
「なんとか助けたい」
・・・と
《行動するおとな》が
今の日本に
はて・・・何人いるでしょうか・・・
ほとんどの《おとな》は
「野良猫だし」・・・で
見て見ぬふりをして
通り過ぎると思います。
それを女子高生は
親も頼らず
入れ物まで用意して
捕まえに行って
うちの
小厳しい一連の条件を
みごとに
クリアしたわけです。
この素晴らしく美しい
純粋な気持ちを未来永劫
女子高生に
持ち続けてもらうためには
私たち《おとな》が
《頼れるおとな》になる必要があります。
私たち
犬猫みなしご救援隊は
そこを
しっかり心に留めて
今後も引き続き
《動物ファースト》で
お世話をしていきたいと思います。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
楽天でのお買い物の際は
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【鼓動】
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広島本部
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<銀行口座への
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広島支店
普通預金 0348748
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犬猫みなしご救援隊
理事長 中谷 百里
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