今日も晴天♪♪
1年を通して
最も過ごしやすい季節が
やって来ました。
氷点下の冬を乗り切った
栃木拠点の猫たちも
過ごしやすそうです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
薫風の中
猫庭はさぞかし
猫だかりになっているだろう
・・・と
芦別エリアを見に行くと
え??
ほとんど誰もおらん・・・
ここに2匹
ここに2匹
そして1匹
廊下に居ました!
10匹です。
残りの30数匹は
室内か・・・
時刻は
午前10時を回っており
室内の掃除も
トイレ砂の掘り出しも
すでに終わった時間
ひとしきり
お世話の者と交流したので
みんな疲れたもよう(笑)
《いつまでもダラダラ甘えない》
これが猫のいいところ
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
広島市のセンターから
全身トリモチの
子猫が来ました。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
応急処置である
‘‘粉ふり’’は
広島市のセンター職員が
やったみたいです。
広島市に限らず
広島県内にある
4つのセンターの職員は
おそらく今現在は
日本一
意識が高いと思います。
もちろん
彼らは公務員なので
できる範囲は狭いですけど
最大限の努力は伺えます。
ええことです。
日本中の職員に
マネてもらいたいですね♪♪
早速
取り除き作業
トリモチに
小麦粉まぶして
オリーブ油でこすり落とす
これを繰り返して
ええとこまできたら
台所用洗剤で
油を落とす要領で
シャンプーするわけですが
この作業で
一番疲れるのは猫です。
特に子猫だと
シャンプー前に
相当
疲れてしまいます。
1回で落とそうなんぞ
考えちゃダメです。
私たちは
染み抜き屋ではなく
愛護屋なので
1回で落とすことを考えず
体力温存を一番に
考えるべきなのです。
その結果
この子が
この程度で
この子が
この程度まで
落ちました。
これで
第1回目は終了
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
ここまでは
広島の者たちは
完璧な対応をしましたが
肝心カナメのことを
抜かしてしまい
私は
第1級の大型カミナリを
落としました!
うちのように
世の中の底辺で
生きている子が集まる環境では
やれトリモチだ
やれトラバサミだ
・・・の
被害に遭った子は
日常的にやって来ます。
今回の被害は
兄弟2匹で
程度は同様です。
ど~やったら
子猫2匹の全身に
トリモチをつけることが
できるんじゃろう・・・
そんな
普通にわき出る疑問ですら
広島の者のチョンボで
(大失態)
なんにもわからん
こんなことじゃ
前には進まん!!
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
トリモチやトラバサミだの
被害に遭った子を
助けることは
意識の高い人なら
誰でもできます。
団体を形成している者が
なすべきことは
助けることではなく
※助けることは
当たり前田のクラッカー
再発防止を
キッチリ成し遂げること!
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
由来がわからんのに
何をどう防止する??
★センター職員は
持ちこんだヤツから
シッカリ由来を聞き出す。
★その情報を
うちの者がキッチリ教えてもらう
★そして私が
完璧なる再発防止に打って出る!
違法も合法もクソもなく
トリモチだの
トラバサミだの
動物の
健康を害す恐れのあることを
やめさせてこそ
犬猫みなしご救援隊
・・・と言うか
これこそが
犬猫みなしご救援隊の
真骨頂じゃないか!
それなのに・・・
あぁそれなのに
それなのに
『この子らの母猫はどこにおる?』
「わかりません」
『他に兄弟はおらんのか?』
「わかりません」
『どこの町から来たん?』
「わかりません」
『いつ発見されたん?』
「わかりません」
この展開じゃ
カミナリは落ちるでしょう!
間違いなく落ちる!
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
私たちは
世の中の猫
すべてが
平和に暮らせるよう
精進すべきじゃないのか!?
朝から怒鳴られた
郷原は
午前11時過ぎまでは
落ち込んでいでしょうが
それを昼飯とともに
消化し
自分のカテとした
・・・かな?
自分のカテとしたであろう!
・・・と
私は思いたい
じゃが気をつけねば
反省したようでも
郷原はAB型
私のカミナリも
おとなしく
聞き流すワザを持っている
んんんんんん・・・
せっかくの
ナイスショットな写真も
何回言うても
おじゃんにする女ですからね
郷原は・・・
こゆき&あきらの
おやすみ前の
おやつのシーン
異種が仲良く
おやつの順番を待つ
こんな美しいシーンを
ほれ
郷原のこの顔が
ダメにした・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
そ~言えば
ありがたいことに
栃木拠点にも
未使用の新聞紙を
提供してくださる業者さんが現れ
ハチ一方の父ちゃんが
那須烏山市から
搬送してくれるようになり
一気に
ラクになりました。
何がいいって
細割きが
やりやすいのです。
犬猫みなしご救援隊では
新聞紙の細割きにして
猫砂の代わりに
使用しているのですが
未使用新聞紙だと
割け幅が
ええ塩梅に
安定しやすいのです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
栃木拠点
突然の雷雨に
見舞われています。
そっか・・・
そ~ゆ~季節か・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
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