NPO犬猫みなしご救援隊・代表ブログ・みなしご庵へようこそ

九州から
・・・というだけで

一緒にされた猫たちですが

モメごともなく
馴染んでいます。

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広島市の
無粋なやり方に

私は
おかんむり！！

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広島市のセンターでは

今現在
殺処分は行われていませんが

それは
犬猫みなしご救援隊が

犬も猫も
譲渡非対象の子たちを

全頭
引き出しているから

殺処分が
行われていないだけです。

・・・なので

本当の意味の
殺処分ゼロではなく

現時点では

《応急処置》をしているに
すぎんのです。

広島市が独自で
殺処分ゼロを目指して歩み

本当の意味での
殺処分ゼロにするために

２０１３年から

犬猫みなしご救援隊は
広島市と協働して

広島市の職員獣医が
無料で手術するシステムを構築し

広島市地域猫活動を
開始したのです。

今では

私が出るまでもなく
センターと町内会だけで

地域猫活動が
進むようになり

３月２７日時点で
１５８町１１４９匹の猫が

地域猫として
耳先カットを施され

町内会を闊歩している
好ましい状況です。

この素晴らしい活動の
功労者である

阿部獣医が
４月からよその部署に

転属となったのです。



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すでに進んでいる
地域猫活動が

今さら
後退するとは思いませんが

遅延するのは
明白です！

そりゃ～そ～でしょ？

広島市のセンターから

阿部獣医が
いなくなると言うことは

犬猫みなしご救援隊から

中谷が
いなくなるようなもんです！

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「それがお役所仕事」
「それが公務員の運命」

・・・と
言われればそれまでですが

私は納得できん！

こんな感じで
私の気持ちが

『おもろ～ないのぅ』
・・・の極地だと

阿部獣医の後任の獣医も
可哀想じゃない？？

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ほとんどの
動物愛護ボランティアは

センターの職員に
嫌われたら

スムーズな
引き出しができなくなる

・・・との理由で

センター職員に対して
低姿勢で接します。

・・・でも
私は違います。

私は

《行政は叩いてなんぼ》
・・・と

自信満々で
思ってますから

もし後任の獣医が

「愛護団体なんて
チョロい」

・・・と
軽く考えていたら

おおごとじゃ♪♪

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私は当然

前年度と同じだけの
実績を

今年度も
望みますからね

地域猫に参加する町が

前年度より
１つでも減ったら？

前年度より

手術頭数が
１匹でも減ったら？

誰が責任を取るんかね？
鈴木所長かな？

おそらく・・・

私が
センターを訪問する回数が

格段に
増えるんでしょうね


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広島市が掲げる
地域猫活動に賛同し

地域猫活動に参加している

広島市内の町内会の
役員さんたちは

全員
全員
全員

「地域猫をして良かった」
・・・と

喜んでおられます。

この度
町内の役員さんに

『阿部獣医が転属になるんよ』
・・・と言ったら

町内の役員さんは
「え？なんで？」

・・・と
驚いておられました。

順番を抜かしてまで
朝一番

日下部先生が
手術している子は

「今朝早く

捕獲器の中で
出産したとですよ！」

やっぱり佐賀
いきなりやってくれる（笑）

見たところ
子猫ももう乾いていたし

一番に手術して

チャッチャと子猫のもとに
返した方がいい

・・・と判断しました。

・・・なのになぜか

繁殖屋救出犬３匹と
猫８２匹（笑）