NPO犬猫みなしご救援隊・代表ブログ・みなしご庵へようこそ

湿度の高い
広島だと

ちょっと雨が降ると
洗濯物が一向に乾かず

室内に干すしか
手がありません。




芝居小屋になりましたが

みんなおやすみ
また明日♪

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十匹十色

スポーツ新聞

たぶん
猫は読まんと思う・・・

エコー
あら懐かしい

タバコを
値上げすると

安価なタバコが
人気になる

タバコを吸うのは
勝手ですけど

空きガラは
ゴミ箱に捨てましょうよ

こちらも
タバコと缶コーヒー

一部の無責任な
猫の餌やりのせいで

猫の餌やり行為自体が
嫌われるのと同じで

一部の
愛煙家のせいで

タバコが
悪に思えるね・・・

水のペットボトルと
弁当カスと

タバコの吸い殻



この日

私がザックリ
調査した公園では

タバコの吸い殻が
ダントツでした。

モラルの欠如というか
なんと言うか

ええ大人が
ポイ捨てなんてね

恥ずかしい世の中じゃ・・・

猫の餌だの
猫のフンだのと

騒いどる段じゃないよ



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留守中に起きた
一番大きなこと

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私は
栃木拠点にいる間は

栃木拠点のことに
専念したいので

広島本部で
解決すべき問題は

『いちいち
私の耳には入れないように』

・・・が

ウチの
基本ルールです。

・・・なので

以下の話は
すべて事後報告です。

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２月１３日

広島本部に
１本の電話がありました。

「近所にケガをした
野犬がいて

どうやったら
助けられるか考えていたら

センターに
捕まってしまった！

引き取り料は
払うので

すぐに
その子を助けてほしい」

ウチは全国で
活動しているので

まずは

どこの町での話かを
聞いて

ケガの具合と
センターの対応可否など
（土日だったので）

・・・等々
詳しく聞いた上で

ウチのスタッフが

素早い対応が可能だと
判断し

翌２月１４日

ケガをした野犬を
引き出しました。

引き出しに行った者の
話だと

「ケガもひどく

腐敗も
かなり進行しており

尋常でない
悪臭がする」

・・・とのことで

引き出したその足で

私の勤務先の病院へ
連れて行き

院長の意見を
仰ぎました。

「非常に
危険な状態なんで

緊急で
断脚するしかない」

・・・とのこと

せっかく
助けてくれる人がいたのに

感染症で
死なすわけにはいかん

院長も
ウチの者も

みんな
そう思ったそうです。






これがオペ前の
患部写真です。

確かに

時間が経って
感染が広がっていますね

犬も猫も
動かない足を

自分で
噛み千切ったりします。

この子もまた
そんな形跡があるらしく

だから余計
腐敗したのでしょう・・・

その日のうちに
断脚オペは終わり

運よく

麻酔から
覚めたとのこと

すぐに
お迎えに行き

感染症を
これ以上進めず

感染症を
ここで断ち切るべく

ウチの者たちは

万全の体制で
予後の管理に励みました。

生意気なようですが

応急処置と
予後の管理ができるとこが

ウチの
最大の強みだと

私は
思っております。

まず
応急処置ができないと

命は
つなげんですし

予後の管理ができないと

その子に対する
愛情も

命の重みも
感じ取れんので

・・・というのが
中谷イズム

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感染症の場合

たちまち
一週間がヤマ

ウチのスタッフたちは

ちゃんと
管理できたのでしょうか

http://gooddo.jp/gd/group/inunekominashigo/