つまらんことをしてしまい
パソコンが
おかしくなって数日
栃木拠点でも
パソコン相手に
イライラしながら
四苦八苦しておりましたら
三木さんが
「夜中の間に
直しときますよ」
・・・と
そう言えば
ウチの三木は
ネットショップを
出していたほどの
パソコンの名手じゃった♪
そして
私のパソコンは
スッカリ直り
おまけに
栃木拠点設置の
ヒカリも使えるようになり
(それすら設定できず
WiMAXを使っていた)
写真のアップロードが
速くなり
とっても快適です(^^♪
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
広島にて
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
背骨を
真っ二つに折られ
下半身不随になった
ツカ君は
ヒザを床に
こすりながら移動するので
ヒザの皮がめくれ
赤身になり
どうしたものかと
悩んでいましたが
お悩み解決
福丸作
新アイテム参上♪
絶対に脱げない
ヒザカバースカートです。
要は
床材とヒザの
接触を避ければ済むのでね
スカート丈
短ければ
もちろん
意味がないですし
長ければ
移動のたびに
ズレ脱げます。
ツカにとっては
これがナイスな丈で
ヒザの赤身も
医療行為を行わず
福丸作の
このスカートをはいただけで
自然な形で
ここまで治ってます。
「邪魔になったから」
「家に戻ってこれないように」
殴られて捨てられた
つらい過去を捨て
再び
人間を信じる方向に
向かっているツカ
こんなオッサン顔を
していますが
西日本一
スカートが似合う
オッサン犬です♪
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
山羊のひなが
遊具から落ちて
後肢が麻痺した時
診察に
当たってくださった
神経外科の名医
日大の
枝村先生が
私におっしゃった言葉
「中谷さん!
ひなちゃんは
遊具から落ちて
下半身麻痺になったのか
遊具から
落ちる体だったのか
問題は
そこなんですよ」
私にとっては
かなり重い言葉でした。
事実
私が目をそむけていた
言葉だったので・・・
『ひなの麻痺は
ケガによるものじゃから
このまま
このまま
永遠にこのまま
後肢麻痺のままで
永遠に
生きられる』
・・・・・そう
思い込み続けたかったのに
枝村先生の
診たてどおり
進行性の難病に
冒されていた
ひなは
病巣が
どんどん上昇していき
前足も動かなくなり
寝たきりになり
日大での
初診の日から
7か月後
ついに
呼吸も
止まってしまいました。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
巣から落ちた
ツバメのヒナ
保護当初の子ツバメ
この頃と比べたら
立派には
なりましたが
南の島に帰れるほど
羽が伸びず
今日も今日とて
ウチにおり
『お前は終生じゃね』
・・・と
言うて聞かせとります。
成長とともに
どんどん生意気になり
仮死状態の虫は
「要らん!」
生きた虫以外
絶対に
口を開けません。
簡単げに
『終生じゃね』
・・・と言うのなら
食べ物のこと
真面目に
考えにゃいけんね・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
命の綱渡り
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
犬猫みなしご救援隊の
保護施設には
行き場のない子が
やって来ます。
その中の3割は
傷病を負っていて
スタッフも
メンバーも
みんな必死になって
命の綱から
落ちないように
落ちないように
・・・と願いながら
日々過ごしております。
交通事故により
内臓を強打し
肺気腫になり
右心房が肥大し
呼吸困難な状態で
やって来た黒ちゃん
酸素テントの中で
点滴を受けながら
導尿チューブで
血交じりのオシッコを出し
少しづつ
強制給餌もできるようになり
甘えて来たのも
つかの間
一週間後の
真夜中
脱糞と同時に
吐血し
そのまま
逝ってしまいました。
ウチに来るまで
どんな生活を送っていたのか
人懐っこいけど
疥癬になっとるし
飼われてたけど
捨てられたんか?
私らは
なんの助けもできんかったし
幸せな時間も
あげれんかった・・・
んんん・・・
落下により
頭を強打した
子猫ちゃん
少しづつ
ミルクも
飲めるようになりました。
・・・と同時に
見てのとおり
『おいで!』
「イヤだ!」
『お前
野良猫だったの?』
反抗するようになりました。
今年は春先から
たゆまなく
子猫がいます。
子猫は
もちろん
かわいいけれど
年中
子猫が生まれるのは
おかしい・・・
人間のせいで
地球は
完全に狂ってしまった・・・
私は
数は
数えない主義なので
何匹いるか
わかりんませんが
まぁ
自慢できるぐらい
おりますよ(笑)
それがまた
どの子もかわいい♪
その中で
この白黒ちゃん兄弟
奈良県から
来たのですが
兄弟とも
猫エイズだとか
ウチでは
猫エイズの子とて
一蓮托生
差別も区別もなく
みんなと一緒にさせてます。
この白黒猫の
兄弟の1匹は
後肢が
欠損しています。
ちょうどおった!
この子です。
右後肢は
指先だけが欠損
左後肢は
ヒザから欠損
それでも
懸命に生きているのに
猫エイズ
・・・たったこれだけの
理由で
私は
この子から
自由を
奪ったりできません。
:注:
そもそも猫エイズが
伝染率の高い病なら
ウチはとうに
全員り患してますよね
・・・でも
り患してないんだなぁ
これが・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
9月13日
広島本部TNR一斉
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
2011年春
福島県双葉町から
連れ出す時
暴れまくったあげくに
抱かれたまま
頭の脳天に咬みついた男
それは
白マック2
その白マック2も
お年寄り組になり
まぶたが緩んで
内反症になりました。
・・・だけど
ガウガウは健在
病院にまでは
連れて行かれない・・・
あっ山口先生に
頼もう♪
自身の犬舎の中で
鎮静をかけられ
ウトウトしたまま
手術台へ
今のとこ
右目だけですが
いずれ左も・・・
左も
少し切ってもらいました。
終生で
引き取ったばかりの
ブン15歳と
ハナ10歳も
それぞれ
去勢&避妊をしました。
犬猫みなしご救援隊では
ホルモン系の
病気を防ぐために
何歳でも
元気だったら
不妊します。
野犬くんが去勢に来ました。
1匹2匹なら
ほんのちょっと
庭を囲えば
野犬も飼えます。
そのノウハウを
私は持っています。
「野犬を助けたい!」
・・・と思われる方
ご一報ください。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
場所は変わって
栃木拠点TNR一斉
9月17日
狼瘡が
巻き爪になっている
野良猫が来ました。
巻き爪からも
毛の具合からも
長毛種が入っています。
まぁちゃん先生に
その巻き爪を
切ってもらおうとしたら
「中谷さん!
一周回ってんだけど」
・・・と
爪が伸びて
ぐるっと回って
皮膚にくい込み
さらに伸びて
そのまま反対側に
抜け出ています。
意味わかりますか?
腐敗臭もすごいし
今
爪切りしても
また伸びるので
狼瘡ごと
切除してもらうことにしました。
今回の
栃木拠点TNR一斉
執刀主治医は
九州TNR一斉も
お願いした
東京の
おおにし動物病院の
大西院長
その後ろの
向こうの向こうに
黄色いシャツ着た
獣医の富田君が
写ってます(笑)
今回のTNR一斉で
去勢してもらった
ダイズ
ダイズは
てんかん持ちなので
なかなか
タイミングが合わず
今回
ようやく・・・
思いのほか
麻酔覚めもよく
ダイズじいさん
去勢されてええ感じ
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
私はこれまで
去勢されなかったために
年老いてから
肛門周囲腫になり
それが爆発して
悪臭を放つ犬を
何匹も見て来ました。
前立腺がんや
精巣腫瘍で
命を落とした子も
何匹も
知っています。
去勢手術は
発情させないだけでなく
ホルモン系の病気から
犬猫を
守ってくれるのです。
予防できる病気で
死なせるほど
つまらんことは
ありません。
オスは去勢
メスは避妊
これは
動物愛護の原点です。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
映画
犬に名前をつける日の
前売り券の販売を
開始いたしました。
犬猫みなしご救援隊
公式ホームページ
グッズ販売コーナーの
一番最後にあります。
ぜひ
コチラから
前売り券を
お買い求めください。
・・・と
平成28年度
犬猫みなしご救援隊
賛助会員も募集中です。
この機会に
賛助会員になって
前売り券を
ご購入ください。
よろしくお願い致します。
「犬に名前をつける日」チケットはこちらから!!