無事
広島到着♪
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
普段は
テレビを見ない私も
旅の途中
みなしごバスの中では
テレビを見ます。
広島に帰る途中
矢沢永吉さんが
出演する
NHKのsongsを
見ることができました。
永ちゃんと言えば
私の青春のひとコマ
朝から大音量で
E・YAZAWAの
LPをかけ
家族や近隣に
多大な迷惑をかけたり
成りあがりっていう
永ちゃんの自叙伝を
何度も
何度も読んで
‘その気’になったりね
中坊時代から
高校1年生ぐらいまで
私の毎日は
E・YAZAWA
オンパレードでした。
懐かしい・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
若き日の永ちゃんは
言いました。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
人生は0か10か
10の夢を
追いかければ
10の
ファンがつくけど
10のアンチも
生まれる
0だと
ファンもつかないけど
アンチも生まれない
やればやるだけ
アンチは生まれる
けど
オレのやり方に
とやかく言うアンチに
「お前らは
何をしてるのか」
・・・って聞いたら
何もしちゃいないの
こいつら
だからオレは
10の夢を追いかける
男が
目いっぱい動けるのは
30年
だったらオレは
30年
目いっぱい動こう
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
66歳になった今も
E・YAZAWAは
最高のステージを
ファンに
プレゼントをするために
一寸も
手を抜くことなく
練習に励み
日本各地のステージに
立つ・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
生意気なことに
私は
今さらながら
永ちゃんに共感しましてね
考えたら・・・
動物好きが集まって
動物を助けるために
全力を出すべき
動物愛護界は
実は
足の引っ張り合い
モメごと満載の世界
そのモメごともね
行政とだったり
動物嫌いとだったりなら
わかるんだけど
動物愛護界の
モメごとは
ほとんどの場会
内輪モメ
内部分裂
空中分解
昨日の仲良しさんが
今日
モメて離れて
明日にはまた
くっついて・・・
動物愛護界は
そんな世界
仲良し時代は
心にもない美辞麗句を並べ
モメると一転
聞く価値もないほどの
罵詈雑言を
世に発信する
私は
こんなブザマなことだけは
何があっても
避けたいと思ってね
独りで
心細いからと言って
誰とでもつるんで
にわか友だちを作ったり
誰かの
ご機嫌をうかがって
ゴマを擦ったり
絶対にしない
まずは
自分の足元を固めよう
【人のやることに
とやかく言うヤツに限って
何もしていない】
とにかく私は
こうは
言われたくなかったのです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
団体を立ち上げた以上は
より多くの命を助け
がむしゃらに走って
行政を黙らせるだけの
実績を積み
殺処分を提唱する以上は
収容動物を
未来永劫
生かす道を
行政に示し
自分の手で
殺処分ゼロを実現させてやる!
ここはひとつ
焦らず慌てず
心許せる人とだけ
手を組み
私のやり方に
賛同してくれる
支援者さんと
強固な関係を
築きあげ
一緒に
大きな夢に向かって
突き進んで行こう!
正しいことを
ガンガンやって行けば
必ず
善き人に恵まれ
モメることは
絶対にない・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
お蔭さまで
犬猫みなしご救援隊は
良き活動者たちに
恵まれ
善き支援者さんに
支えられ
何百・何千もの犬猫を
心地よい空間の中で
保護育成できています。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
おとといテレビで見た
永ちゃんは
とてつもなく大きな
オーラを放ちながら
言いました。
「やりたいなら
どんどんやっちゃえよ」
・・・そうじゃ
その通りじゃ!!
行かば道は開かん
・・・のじゃ♪
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
動物愛護してて
人から意地悪されたりして
悩んでいるあなた!
くじけないで
負けないで
動物愛護していきましょう
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
見捨てられなかった命
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
交換留学生が
見つけた
負傷猫を
ホームステイ先の
日本人家族が
見捨てずに助け
ウチに連れて来られました。
こんないい話も
あるんですねぇ・・・
事故に遭い
下半身麻痺になり
自力排尿ができない
にぎり君
奈良県から来ました。
男の子なので
いずれ
圧迫排尿が
難しくなります。
・・・なので
今日
お久しぶりに出勤し
手術の予定表を見て
空いた日に
尿路形成手術を
してもらおうと考えています。
‘にぎり’という名は
発見した
留学生さんが
おにぎりが好きだから(笑)
実は
その留学生さん
うどんも好物ならしく
ウチの門番の
うどん太郎を見て
「うどんうどん」
・・・と
たいそう
喜んでいたそうです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
毛色ふぞろいの3兄弟が
2組来ていました。
なんてことないですが
ちょっと
おかしかったので
山口県から
三毛・サビ・キジ
広島市内から
三毛・キジ・白黒
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
さてお次は
ニホンザルのお話です。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
先日
引き取ることになった
ニホンザルの
あきら君は
今年の春に生まれた
幼獣で
男の子です。
あきら
・・・と言う名前の由来は
私の後輩に
猿によく似た
晃ってのがいて
私の中では
猿=あきら
・・・なのです。
あきらと
生活をともにして
初めて知ったことが
いっぱいあります。
まず鳴き声
ニホンザルの鳴き声は
目を閉じて聞くと
森の中で聞く
小鳥の鳴き声なんですよ
ウチの者たちも
みんな
「こんな鳴き声なんだ!」
・・・って
驚いていました。
ニホンザルは
糞尿も
小鳥みたいで
ほんのちょっと
3cmほどのオシッコと
2cmほどの
ウン〇をします。
ニオイは
草食なので
臭くないです。
もうひとつ
私が知らなかったことは
ほほ袋の存在
ニホンザルは
食べたものを
そのまま胃に入れないで
ほっぺたにある袋に
詰めます。
わかりますか?
ほほが
丸くふくれているでしょ
水もここに
たまります。
サルは1日中
食べ物を探して回ります。
2~3日
食べれないことは
ザラだそうで
冬ともなると
食べ物はほとんどなく・・・
『じゃから
ここに蓄えるんじゃ』
私はまた
旭山動物園の
職員さんの言葉を
思い出しました。
「好きで
走り回っているのではなく
走らなければ
自然界では
生きていけないのです」
そうじゃ
そうじゃ
野生の動物は
好きで
野山を
駆けているんじゃない
そうするしかないから
走っとるんじゃ
食べ物を探して
1日走る・・・
食べ物があるだけ
ありがたいことなんじゃ
ぜいたくを
言うちゃ~いけんね・・・
オス猿は
成獣になったら
犬歯が生えるとか
言われてますけど
今のとこ
あきらの歯は
人間と同じ
ニホンザルは
人に馴れない
・・・と言われておりますが
哺乳類には
気持ちがある
心がある
・・・と
私は思うとります。
・・・が
じゃれたら
痛いですよ(泣)
あきら
じゃれてます。
知らない人には
絶対に
近寄らないので
私に甘えているのは
わかるけど
噛んだり
つねったり
ヒドいことするんですよ!
・・・でも
ウチに来た日の
あきらは
何時間も
こうやって
隅っこで
小っちゃくなっていました。
こんな姿は
悲しいですよね
元気よく
じゃれた方がええ♪
好物は
果物ほとんど
焼き芋
そして
海苔
ポテトチップス
パン類は
食べません。
あきらは
足の指を
チュウチュウしながら寝ます。
まだ幼獣ですからね
でも
哺乳瓶を渡したら
「ボク
お兄ちゃんじゃけぇ!」
・・・と
ひどく怒ります。
そのラインは
よくわかりません。
あきらと
生活してわかったこと
あきらは時々
けいれん発作が起きます。
それで
母猿から落ちて
迷子になったのかも
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
母猿は子猿を
抱きません。
子猿が
母猿に抱きつくのが
猿界の常識
母猿は
両手を使って
木から木に
飛び移ったり
木の実を取って食べたり
『なんで母猿は
子猿を抱いてあげないんだ
なんて冷たいんだ』
私は
そう思っていました。
・・・でも違うんです。
生きるために
食べ物を探して
1日中
飛び回っているのです。
母猿は
子猿に
母乳を飲ませるために
1日中
飛び回っているのです。
・・・だから
子猿が
しがみつくしかないのです。
広島到着♪
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
普段は
テレビを見ない私も
旅の途中
みなしごバスの中では
テレビを見ます。
広島に帰る途中
矢沢永吉さんが
出演する
NHKのsongsを
見ることができました。
永ちゃんと言えば
私の青春のひとコマ
朝から大音量で
E・YAZAWAの
LPをかけ
家族や近隣に
多大な迷惑をかけたり
成りあがりっていう
永ちゃんの自叙伝を
何度も
何度も読んで
‘その気’になったりね
中坊時代から
高校1年生ぐらいまで
私の毎日は
E・YAZAWA
オンパレードでした。
懐かしい・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
若き日の永ちゃんは
言いました。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
人生は0か10か
10の夢を
追いかければ
10の
ファンがつくけど
10のアンチも
生まれる
0だと
ファンもつかないけど
アンチも生まれない
やればやるだけ
アンチは生まれる
けど
オレのやり方に
とやかく言うアンチに
「お前らは
何をしてるのか」
・・・って聞いたら
何もしちゃいないの
こいつら
だからオレは
10の夢を追いかける
男が
目いっぱい動けるのは
30年
だったらオレは
30年
目いっぱい動こう
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
66歳になった今も
E・YAZAWAは
最高のステージを
ファンに
プレゼントをするために
一寸も
手を抜くことなく
練習に励み
日本各地のステージに
立つ・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
生意気なことに
私は
今さらながら
永ちゃんに共感しましてね
考えたら・・・
動物好きが集まって
動物を助けるために
全力を出すべき
動物愛護界は
実は
足の引っ張り合い
モメごと満載の世界
そのモメごともね
行政とだったり
動物嫌いとだったりなら
わかるんだけど
動物愛護界の
モメごとは
ほとんどの場会
内輪モメ
内部分裂
空中分解
昨日の仲良しさんが
今日
モメて離れて
明日にはまた
くっついて・・・
動物愛護界は
そんな世界
仲良し時代は
心にもない美辞麗句を並べ
モメると一転
聞く価値もないほどの
罵詈雑言を
世に発信する
私は
こんなブザマなことだけは
何があっても
避けたいと思ってね
独りで
心細いからと言って
誰とでもつるんで
にわか友だちを作ったり
誰かの
ご機嫌をうかがって
ゴマを擦ったり
絶対にしない
まずは
自分の足元を固めよう
【人のやることに
とやかく言うヤツに限って
何もしていない】
とにかく私は
こうは
言われたくなかったのです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
団体を立ち上げた以上は
より多くの命を助け
がむしゃらに走って
行政を黙らせるだけの
実績を積み
殺処分を提唱する以上は
収容動物を
未来永劫
生かす道を
行政に示し
自分の手で
殺処分ゼロを実現させてやる!
ここはひとつ
焦らず慌てず
心許せる人とだけ
手を組み
私のやり方に
賛同してくれる
支援者さんと
強固な関係を
築きあげ
一緒に
大きな夢に向かって
突き進んで行こう!
正しいことを
ガンガンやって行けば
必ず
善き人に恵まれ
モメることは
絶対にない・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
お蔭さまで
犬猫みなしご救援隊は
良き活動者たちに
恵まれ
善き支援者さんに
支えられ
何百・何千もの犬猫を
心地よい空間の中で
保護育成できています。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
おとといテレビで見た
永ちゃんは
とてつもなく大きな
オーラを放ちながら
言いました。
「やりたいなら
どんどんやっちゃえよ」
・・・そうじゃ
その通りじゃ!!
行かば道は開かん
・・・のじゃ♪
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
動物愛護してて
人から意地悪されたりして
悩んでいるあなた!
くじけないで
負けないで
動物愛護していきましょう
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
見捨てられなかった命
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
交換留学生が
見つけた
負傷猫を
ホームステイ先の
日本人家族が
見捨てずに助け
ウチに連れて来られました。
こんないい話も
あるんですねぇ・・・
事故に遭い
下半身麻痺になり
自力排尿ができない
にぎり君
奈良県から来ました。
男の子なので
いずれ
圧迫排尿が
難しくなります。
・・・なので
今日
お久しぶりに出勤し
手術の予定表を見て
空いた日に
尿路形成手術を
してもらおうと考えています。
‘にぎり’という名は
発見した
留学生さんが
おにぎりが好きだから(笑)
実は
その留学生さん
うどんも好物ならしく
ウチの門番の
うどん太郎を見て
「うどんうどん」
・・・と
たいそう
喜んでいたそうです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
毛色ふぞろいの3兄弟が
2組来ていました。
なんてことないですが
ちょっと
おかしかったので
山口県から
三毛・サビ・キジ
広島市内から
三毛・キジ・白黒
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
さてお次は
ニホンザルのお話です。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
先日
引き取ることになった
ニホンザルの
あきら君は
今年の春に生まれた
幼獣で
男の子です。
あきら
・・・と言う名前の由来は
私の後輩に
猿によく似た
晃ってのがいて
私の中では
猿=あきら
・・・なのです。
あきらと
生活をともにして
初めて知ったことが
いっぱいあります。
まず鳴き声
ニホンザルの鳴き声は
目を閉じて聞くと
森の中で聞く
小鳥の鳴き声なんですよ
ウチの者たちも
みんな
「こんな鳴き声なんだ!」
・・・って
驚いていました。
ニホンザルは
糞尿も
小鳥みたいで
ほんのちょっと
3cmほどのオシッコと
2cmほどの
ウン〇をします。
ニオイは
草食なので
臭くないです。
もうひとつ
私が知らなかったことは
ほほ袋の存在
ニホンザルは
食べたものを
そのまま胃に入れないで
ほっぺたにある袋に
詰めます。
わかりますか?
ほほが
丸くふくれているでしょ
水もここに
たまります。
サルは1日中
食べ物を探して回ります。
2~3日
食べれないことは
ザラだそうで
冬ともなると
食べ物はほとんどなく・・・
『じゃから
ここに蓄えるんじゃ』
私はまた
旭山動物園の
職員さんの言葉を
思い出しました。
「好きで
走り回っているのではなく
走らなければ
自然界では
生きていけないのです」
そうじゃ
そうじゃ
野生の動物は
好きで
野山を
駆けているんじゃない
そうするしかないから
走っとるんじゃ
食べ物を探して
1日走る・・・
食べ物があるだけ
ありがたいことなんじゃ
ぜいたくを
言うちゃ~いけんね・・・
オス猿は
成獣になったら
犬歯が生えるとか
言われてますけど
今のとこ
あきらの歯は
人間と同じ
ニホンザルは
人に馴れない
・・・と言われておりますが
哺乳類には
気持ちがある
心がある
・・・と
私は思うとります。
・・・が
じゃれたら
痛いですよ(泣)
あきら
じゃれてます。
知らない人には
絶対に
近寄らないので
私に甘えているのは
わかるけど
噛んだり
つねったり
ヒドいことするんですよ!
・・・でも
ウチに来た日の
あきらは
何時間も
こうやって
隅っこで
小っちゃくなっていました。
こんな姿は
悲しいですよね
元気よく
じゃれた方がええ♪
好物は
果物ほとんど
焼き芋
そして
海苔
ポテトチップス
パン類は
食べません。
あきらは
足の指を
チュウチュウしながら寝ます。
まだ幼獣ですからね
でも
哺乳瓶を渡したら
「ボク
お兄ちゃんじゃけぇ!」
・・・と
ひどく怒ります。
そのラインは
よくわかりません。
あきらと
生活してわかったこと
あきらは時々
けいれん発作が起きます。
それで
母猿から落ちて
迷子になったのかも
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
母猿は子猿を
抱きません。
子猿が
母猿に抱きつくのが
猿界の常識
母猿は
両手を使って
木から木に
飛び移ったり
木の実を取って食べたり
『なんで母猿は
子猿を抱いてあげないんだ
なんて冷たいんだ』
私は
そう思っていました。
・・・でも違うんです。
生きるために
食べ物を探して
1日中
飛び回っているのです。
母猿は
子猿に
母乳を飲ませるために
1日中
飛び回っているのです。
・・・だから
子猿が
しがみつくしかないのです。