旅に
出れば出たで
とてつもなく楽しいので
家に
帰りたくなくなります。
・・・けれど
家に居れば
当然
居心地が良いので
旅に
出たくなくなります。
う~~ん
私って贅沢じゃわ・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
8月の旅は
8月23日の
岡山TNRを皮切りに
9月5日の
九州TNRが終わるまで
続きます。
そしたらまた
にぎやかになる
みなしごバス車内
みなしごバス車内の
猫エリア
先月から
私の旅には
導尿猫3匹&
肛門開放整復術後1匹
&子ガラスが
同行しているのですが
やはり
カラスは頭がええですね
猫4匹を出し抜いて
子ガラスが
すっかり
天下をとってます・・・
私の老眼鏡も
子ガラスの遊び道具
『鳥は賢いし
一緒に遊ぶと楽しいけれど
給餌とかの
お世話が頻繁で
大変じゃし
みんなそれぞれ
一長一短あるのぅ』
な~んて考えながら
家に帰ると
おりました!
ツバメのヒナが・・・
しかも2羽に
増えとるし
実は
旅の途中で
スタッフから
巣から落ちたヒナの
飼育相談を
受けたのですが
そんなもん
私にわかるハズもなく
『自己責任で
頑張りんさい』
・・・とだけ
言うとったんです。
そしたら
生きとったし
増えとったし♪
見てわかるように
同腹ヒナではないですが
立て続けに
保護したそうで
私らが
広島に帰った時は
2羽とも保護から
1週間以上が
経っていました。
私たちは
犬猫みなしご救援隊は
犬猫の育成には
それなりの自信を
持っていますが
それ以外の
生き物は
試行錯誤で
育てているのです。
特に
鳥の飼育経験は
少ないので
よくわからないまま
たちまち
ふやかした
小鳥のフード
ふやかした
キャットフード
ミルワーム
・・・を用意して
その都度
生きた虫も捕まえて
食べさせているそうで
聞いただけで
大変そうです。
・・・が
見殺すわけにもいかんし
『引き受けた以上は
お前たちが
考えていくしかないね』
・・・と言いながら
ヒナを見たら
やっぱりかわいいので
今日
茶色いオバチャンは
張り切って
餌用コオロギを
買いに行きました。
ミルワームと
生きた虫は
・・・私
苦手なんでね・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
生かせいのち
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
子猫は
細胞的にも
まだまだ危うくて
ちょっとしたことで
死んでしまいますが
その逆に
ほんのちょっと
手助けするだけで
元気になることも
よくあります。
ちょっとばかし
弱っているからと言って
あきらめちゃ
いけんのです!
先週
センターから
引き出した子です。
どうです!
この細さ・・・
ノミの寄生と
栄養失調で
皮膚の状態も悪く
顔にも
覇気がありませんが
ウチでは
あきらめません。
全国の方々が
一気に送ってくださった(笑)
子猫用エリカラ
これを着けて
点滴すりゃ
愛情いっぱいで
向かうとこ
敵なしじゃけぇ♪
KOBEにゃんずフェスタで
いただいた
お手製の
爪とぎ
アール具合が
気に入ったようで
点滴が終わると
乗っています。
全国から
聞こえています
《いっぱい食べて
頑張れコール》
が・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
どこも
たいがいそうですが
大学のキャンパスには
野良猫が居ます。
大学的には
迷惑かも知れんけど
悪いのは
捨てた人間で
野良猫じゃない!
・・・ってことで
なんとかしたかった
大学キャンパス猫問題
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
広島のとある大学の
学生さんと
協議した結果
キャンパス内にいる
野良猫を
排除しないで
共生する活動ができるよう
そして
今の学生が卒業しても
また次の学生に
つないでいけるよう
きちんとした
動物福祉の
サークルを立ち上げ
そのサークルの
活動に対し
犬猫みなしご救援隊は
動物愛護団体として
★TNRの不妊手術や
★傷病を負っている子の
引き取り
・・・等の
支援をすることになりまして
先月も
4匹の猫に
不妊手術&ワクチン接種
&ノミマダニ駆除
&回虫駆虫
・・・等を
施したんですが
その中の1匹が
非常に状態が悪く
学生たちの話だと
「2~3年前には
大学にいた」
その子は
私の判断で
Rを取りやめ
ウチで
引き取ることにしました。
ね・・・
ボロボロでしょ・・・
私が居ながら
まさか
Rはできんでしょ・・・
山口先生の判断で
避妊手術等は
予定通り行っています。
どこが悪いかと
言えば
さして
どこも悪くないけれど
栄養失調と
長年の苦労で
細胞レベルでヨレヨレ
・・・って感じ
けれど
この子の場合
点滴の反応がよく
点滴後は
食欲が一気に出て
吸収力の高い
療法食を
自力で
食べてくれます。
点滴→食餌
食べた後は
遺体のように横たわり
・・・を
繰り返していますが
少し
お腹のあたりが
ふっくらしてきた感じです。
さすが茶トラの
女の子
そんなに
元気でもないので
「シャ~ッ!」
・・・って
手が出ます(笑)
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
広島市
動物管理センターに
脱腸子猫が
持ち込まれたんですが
その時
私は留守だったので
スタッフに
うちの病院に
直接連れて行かせ
整復手術を
してもらいました。
明らかに
脱腸ですね・・・
私は
腸閉塞持ちですが
脱腸経験がないので
痛みの度合いは
わかりませんが
体内にあるべき腸が
外に出ているわけですから
想像はできます・・・
手術終了♪
よく頑張ったね・・・
うちの院長は
ホンマに
手術がうまいんですよ♪
この子もまた
全国の方から
いただいた
エリカラを着け
予後を過ごしました。
あれだけの
脱腸ですから
色んな点で
上がり下がりは
ありますが
比較的
予後は
良好だと思います。
今まで
できんかったんじゃから
思う存分
グルーミングすりゃ~ええ
広島市
動物管理センターに
持ち込まれる
春の子猫ラッシュも
ここに来て
ようよう
落ち着いて来ましたが
1日に何十匹も
持ち込まれなくなっただけで
うちの子猫ルームは
子猫だらけです。
皆さま
子猫たちが喜ぶ
カルカンパウチ
(ゼリー)の
ご支援をお願いします。
〒731-0234
広島市安佐北区
可部町今井田690-2
NPO法人
犬猫みなしご救援隊
どうぞ宜しく
お願いいたします。
出れば出たで
とてつもなく楽しいので
家に
帰りたくなくなります。
・・・けれど
家に居れば
当然
居心地が良いので
旅に
出たくなくなります。
う~~ん
私って贅沢じゃわ・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
8月の旅は
8月23日の
岡山TNRを皮切りに
9月5日の
九州TNRが終わるまで
続きます。
そしたらまた
にぎやかになる
みなしごバス車内
みなしごバス車内の
猫エリア
先月から
私の旅には
導尿猫3匹&
肛門開放整復術後1匹
&子ガラスが
同行しているのですが
やはり
カラスは頭がええですね
猫4匹を出し抜いて
子ガラスが
すっかり
天下をとってます・・・
私の老眼鏡も
子ガラスの遊び道具
『鳥は賢いし
一緒に遊ぶと楽しいけれど
給餌とかの
お世話が頻繁で
大変じゃし
みんなそれぞれ
一長一短あるのぅ』
な~んて考えながら
家に帰ると
おりました!
ツバメのヒナが・・・
しかも2羽に
増えとるし
実は
旅の途中で
スタッフから
巣から落ちたヒナの
飼育相談を
受けたのですが
そんなもん
私にわかるハズもなく
『自己責任で
頑張りんさい』
・・・とだけ
言うとったんです。
そしたら
生きとったし
増えとったし♪
見てわかるように
同腹ヒナではないですが
立て続けに
保護したそうで
私らが
広島に帰った時は
2羽とも保護から
1週間以上が
経っていました。
私たちは
犬猫みなしご救援隊は
犬猫の育成には
それなりの自信を
持っていますが
それ以外の
生き物は
試行錯誤で
育てているのです。
特に
鳥の飼育経験は
少ないので
よくわからないまま
たちまち
ふやかした
小鳥のフード
ふやかした
キャットフード
ミルワーム
・・・を用意して
その都度
生きた虫も捕まえて
食べさせているそうで
聞いただけで
大変そうです。
・・・が
見殺すわけにもいかんし
『引き受けた以上は
お前たちが
考えていくしかないね』
・・・と言いながら
ヒナを見たら
やっぱりかわいいので
今日
茶色いオバチャンは
張り切って
餌用コオロギを
買いに行きました。
ミルワームと
生きた虫は
・・・私
苦手なんでね・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
生かせいのち
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
子猫は
細胞的にも
まだまだ危うくて
ちょっとしたことで
死んでしまいますが
その逆に
ほんのちょっと
手助けするだけで
元気になることも
よくあります。
ちょっとばかし
弱っているからと言って
あきらめちゃ
いけんのです!
先週
センターから
引き出した子です。
どうです!
この細さ・・・
ノミの寄生と
栄養失調で
皮膚の状態も悪く
顔にも
覇気がありませんが
ウチでは
あきらめません。
全国の方々が
一気に送ってくださった(笑)
子猫用エリカラ
これを着けて
点滴すりゃ
愛情いっぱいで
向かうとこ
敵なしじゃけぇ♪
KOBEにゃんずフェスタで
いただいた
お手製の
爪とぎ
アール具合が
気に入ったようで
点滴が終わると
乗っています。
全国から
聞こえています
《いっぱい食べて
頑張れコール》
が・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
どこも
たいがいそうですが
大学のキャンパスには
野良猫が居ます。
大学的には
迷惑かも知れんけど
悪いのは
捨てた人間で
野良猫じゃない!
・・・ってことで
なんとかしたかった
大学キャンパス猫問題
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
広島のとある大学の
学生さんと
協議した結果
キャンパス内にいる
野良猫を
排除しないで
共生する活動ができるよう
そして
今の学生が卒業しても
また次の学生に
つないでいけるよう
きちんとした
動物福祉の
サークルを立ち上げ
そのサークルの
活動に対し
犬猫みなしご救援隊は
動物愛護団体として
★TNRの不妊手術や
★傷病を負っている子の
引き取り
・・・等の
支援をすることになりまして
先月も
4匹の猫に
不妊手術&ワクチン接種
&ノミマダニ駆除
&回虫駆虫
・・・等を
施したんですが
その中の1匹が
非常に状態が悪く
学生たちの話だと
「2~3年前には
大学にいた」
その子は
私の判断で
Rを取りやめ
ウチで
引き取ることにしました。
ね・・・
ボロボロでしょ・・・
私が居ながら
まさか
Rはできんでしょ・・・
山口先生の判断で
避妊手術等は
予定通り行っています。
どこが悪いかと
言えば
さして
どこも悪くないけれど
栄養失調と
長年の苦労で
細胞レベルでヨレヨレ
・・・って感じ
けれど
この子の場合
点滴の反応がよく
点滴後は
食欲が一気に出て
吸収力の高い
療法食を
自力で
食べてくれます。
点滴→食餌
食べた後は
遺体のように横たわり
・・・を
繰り返していますが
少し
お腹のあたりが
ふっくらしてきた感じです。
さすが茶トラの
女の子
そんなに
元気でもないので
「シャ~ッ!」
・・・って
手が出ます(笑)
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
広島市
動物管理センターに
脱腸子猫が
持ち込まれたんですが
その時
私は留守だったので
スタッフに
うちの病院に
直接連れて行かせ
整復手術を
してもらいました。
明らかに
脱腸ですね・・・
私は
腸閉塞持ちですが
脱腸経験がないので
痛みの度合いは
わかりませんが
体内にあるべき腸が
外に出ているわけですから
想像はできます・・・
手術終了♪
よく頑張ったね・・・
うちの院長は
ホンマに
手術がうまいんですよ♪
この子もまた
全国の方から
いただいた
エリカラを着け
予後を過ごしました。
あれだけの
脱腸ですから
色んな点で
上がり下がりは
ありますが
比較的
予後は
良好だと思います。
今まで
できんかったんじゃから
思う存分
グルーミングすりゃ~ええ
広島市
動物管理センターに
持ち込まれる
春の子猫ラッシュも
ここに来て
ようよう
落ち着いて来ましたが
1日に何十匹も
持ち込まれなくなっただけで
うちの子猫ルームは
子猫だらけです。
皆さま
子猫たちが喜ぶ
カルカンパウチ
(ゼリー)の
ご支援をお願いします。
〒731-0234
広島市安佐北区
可部町今井田690-2
NPO法人
犬猫みなしご救援隊
どうぞ宜しく
お願いいたします。