栃木拠点での生活も
9日目を迎え
いよいよ今日で
栃木拠点とは
お別れです。
9日間なんて
・・・早いね
年をとるハズじゃ(笑)
足の悪いカラスには
止まり木に
人工芝を
巻いた方がいいと
猛禽類を
保護している方から
教わったので
そうしています。
私は
「いい!」と聞くと
すぐに
試してみたくなるのです。
負傷カラスちゃん
すっかり
家族になっちゃって
今後
ど~すんでしょうね・・・
9日目を迎え
いよいよ今日で
栃木拠点とは
お別れです。
9日間なんて
・・・早いね
年をとるハズじゃ(笑)
足の悪いカラスには
止まり木に
人工芝を
巻いた方がいいと
猛禽類を
保護している方から
教わったので
そうしています。
私は
「いい!」と聞くと
すぐに
試してみたくなるのです。
負傷カラスちゃん
すっかり
家族になっちゃって
今後
ど~すんでしょうね・・・
負傷子猫の
キタカタとは
超・仲良しで
ヒモを
引っ張りあいこしています。
キタカタとは
超・仲良しで
ヒモを
引っ張りあいこしています。
そういえば
近所の
小料理屋さんから
こんな大きな
キャベツをいただいて
こゆきも
ぶったまげてました!
食べがいがあるね♪
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
小料理屋さんは
ダシをとった後の
かつお節と
マグロの血合いを
冷凍にして
持って来てくれるので
それは犬猫が
それぞれの食べ方で
いただいています。
薄めに伸ばして
冷凍されているので
私でも簡単に
割れます。
・・・と言うことは
これからの季節
凍ったまんま
トッピング♪
パンの耳と
野菜スープが入った
ごはんに
冷凍かつお節を
トッピング
犬たちはみんな
トッピングされた
冷凍
かつお節を
一番に食べます!
正解♪
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
できることを
コツコツと
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
日曜日
私は1人で
いつものカッコウで
那須塩原から
北鎌倉の
すみれ堂に行きました。
すみれ堂は
犬猫みなしご救援隊の
活動を
支援する目的で
年に数回
開催されている
芸術作品を
展示即売している
おしゃれなお店です。
場所は
北鎌倉の駅の
すぐそばにある
店主・川原さんの
ご自宅です。
日傘は
飾った紫陽花の
水が
暑くならないように
・・・との配慮です。
日本人の持つ
ちょっとした
気くばりを
見た気がしました♪
東日本大震災から
丸4年が過ぎ
それでも
ご支援いただけるのは
本当に
ありがたいことです。
最初は
鎌倉在住の
芸術家の先生の作品で
始まりましたが
川原さんの
お父様のお蔭で
回を重ねるごとに
賛同してくださる
芸術家が増え
いろんな地方の
先生方に
応援していただいています。
作家1点ものばかり
並んでいます。
最近も
神奈川県内の病院に
力作を寄贈された
画家の
お母さまと
日ごろ
キャリアウーマンの
川原さん
川原さんの実家では
これまで
盲導犬の
リタイヤ犬を
何匹も飼われています。
今の子は
1日に1回しか
オシッコをしない癖が
引き取って1年以上も
抜けなかったそうで
当然
慢性膀胱炎で
ひどい
血尿だったそう・・・
私は
盲導犬の話を聞くたび
胸が痛みます・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
できることを
コツコツと
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
私の
得意分野は
《多頭飼養&多頭管理》
これには
いささか
自信があり
今年の3月から
再起動しだした
栃木拠点も
わずか3ヶ月の間に
犬猫合わせて
200匹の
大所帯となってます。
第1回
山梨猫捕獲大作戦時に
私の腹の中に
入れられた子猫
かわいらしい顔してますが
シャ~シャ~言うて
かなり生意気ですよ(笑)
第2回
山梨猫捕獲大作戦時に
保護した成猫
お恥ずかしい話
今野かおりと2人で
意気揚々と出かけて
猫たち満腹状態で
たった4匹・・・
う~~~ん
猫の捕獲は難しい・・・
梵ちゃんのふるさと
仙台から来た
のらくろ君
負傷猫です。
よく怒りますが
その分
ごはんもよく食べる
孝行息子です。
首のケンカ傷が
くっつかず
何度も
縫合手術を受けた空海
「傷を治してから
中谷さんのとこへ」
この一心で
あきらめなかった
大西先生と
待ち続けた
元親さん
そして・・・ついに
『よ~来たねぇ』
それにしても
空海って・・・
偽僧の私的には
非常に呼びづらい
名前です。
(元親さん命名)
群馬から来た
メイちゃん
好き嫌いは多いし
食は細いし
白血病(+)なので
ちょっと心配・・・
同じく
群馬から来た
たまちゃん
文句なしの
男前じゃろ♪
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
TNRのR後
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
TNRは
Rが一番しんどい活動で
その後が
気になって仕方ありません。
納屋で出産して少しして
母猫が消え
残された子猫は
そのまま農家さんがお世話し
当時
まだまだチビかった
兄弟子猫は
栃木拠点でTNR
兄弟子猫は
そのまま
農家さんで
お世話してもらえることになり
・・・そして
「春に
母猫が舞い戻って来て
納屋でまた
出産したんですよ
・・・で
1匹の子猫は
下におりたんですが
3匹の子猫が
下におりられず・・・」
よくわからんので
見に行きました。
:注:
猫をかわいがる人には
私は親切です。
えぇぇぇ・・・
あの時の
700gの子猫?
マジで!?
またまた
比較対象物として
茶色いオバチャンの
シワシワ&パンパンの
手が登場
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
【下におりれた1匹】
【下におりれない3匹】
・・・の
意味がわかりました!
1匹の子猫は
下におりたのではなく
下に
落ちたのでしょう・・・
母猫は
どこかから
帰ってくると
まず
下にいる子猫に
授乳します。
(望遠撮影)
その後
母猫は
納屋の上へ・・・
あの穴・・・
あの穴の中が
子猫3匹の棲みか
母猫が下で
1匹の子猫に授乳している間
3匹の子猫は
うらやましそうに
下を見てみます・・・
望遠にしている間に
逃げられましたが
この穴から
ソックリな3匹が
のぞいていました。
それにしても
猫の身体能力はスゴい!
父猫発見!
向こうにいるのは
TNRした元・子猫
「顔が
横に広がって
キティちゃんみたいでしょ」
・・・と
農家のお姉ちゃん
『キティちゃん(笑)
私は
ワタリガニって言うとる』
「あらぁ・・・・・
キティちゃんじゃなくて
ワタリガニだったの!?」
作業中なのに
みんな手を止め
私の捕獲作戦を
確認♪
農家の人が
みんな
ここの人たちみたいに
猫に優しかったら
ええのに・・・
ここは
車通りもなく
猫にとっては
パラダイス
母猫も
おとっつぁん猫も
4匹の子猫もみんな
TNR
『栃木拠点で
7月もTNRするよ』
栃木拠点TNRは
あと数日で
日程が決まります。
参加希望の方は
お問い合わせください。
0287-74-5039
犬猫みなしご救援隊
栃木拠点
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
今回の旅では
私は栃木拠点外で
活動し
田原君は
拠点内で作業しました。
どうです!
パドック内の
寒冷紗の日よけ
完璧でしょう♪
秋葉のオッサンと
三吉さんが
小雨の降る中
ぜ~~んぶ
やってくれました。
使いまわしの
寒冷紗も
栃木の過酷な天候に
さらされ
ずいぶんと
ボロくなりましたが
まだまだイケるね♪
イベント用に
この広いフィールドは
残しつつ
ええ感じの
庭付一戸建てを
何個か作って
犬たちの生活の質と
お世話の効率を
UPさせます。
田原くんが
2日かけて
基礎を作りました。
田原少年は
広島でも
栃木でも
ユンボに
乗りたがります(笑)
3日かけて
柵で囲いました。
柵の
‘通し’を見たのは
システムエンジニアの
荒牧良
全責任は
良にあり(笑)
翌日は
ゆうちゃんが来て
扉と逃走防止を
取り付けました。
いつもの
なんちゃって職人が
日替わりで集まって
犬たちの
夢の庭付一戸建て
マイホーム
完成!
屋根は
田原君が1人で
コツコツと・・・
『屋根は
こっちとこっちにかけて!』
「なんでや?」
『そりゃ
太陽と風の関係じゃ
あんたは
わからんでええ
私の言う通りに
作りゃええ!』
「ハイハイ」
『ハイは
1回じゃ!!』
ここも
田原君が1人で・・・
私が
拠点にいなかったので
なんちゃって職人たちの
写真はありません。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
構想から
1ヶ月も経ちましたが
ついに
庭付一戸建てへ
お引越し♪
ジャックラッセルテリアの
ジャックは
運動量が要るし
少し
分離不安があるので
広い
一戸建てへ・・・
元・秋田犬のランの
犬舎を
利用してます。
ガウガウ犬の
ジャックは
終生飼養で引き取って
去勢をして
美味しい食べ物と
自由を与えて
ずいぶんと
穏やかになりました。
これでさらに
落ち着くと思います。
ここは
栃木拠点
タヌキ専用エリア
たちまちは
ニーハオ独り占め
タヌキは
気が小さいので
「ここはどこじゃ?」
室内から出され
おっかなびっくり
この調子で
数日間は
おどおどするでしょう
ここは
猫部屋の入口なので
猫が大丈夫な
みるお
けい
なす
とら
だい
ここは
静寂の家
入居者は
ラブ
チータ
ラッシー
あわじい
そして
だいきち
ここは
たろう
ころ2
ピーター
もか
はる
そしてジョン
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
高級住宅地に建つ
庭付一戸建てに
17匹の犬が
引っ越したことにより
既存の犬舎の子は
パドックで遊ぶ
時間が増え
ますます
快適生活となり
もしかしたら
新たなお友だち組が
できるかも知れません。
本当は
伊豆大島の子が来る
3月までに
こんな感じで
整えたかったのですが
資金と相談したら
今に至りました。
犬猫みなしご救援隊は
皆さまからいただく
支援金で
生活&活動
すべてが
成り立っております。
私は
こんな身なりですが
保護動物たちには
できるだけ
不自由はさせない
所存で
一心不乱に
前へと進んでおります。
今後とも
犬猫みなしご救援隊を
ご支援いただきますよう
どうか宜しく
お願い申し上げます。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
東日本での
6月の活動を終え
私たちは
午後5時
愛しの栃木拠点を
出発します。
途中
埼玉
兵庫と立ち寄り
広島を飛ばして
九州へ向かい
宮崎
大分と立ち寄って
広島へ
帰り着く予定です。
犬4匹
山羊1頭
猫3匹
カラス1羽
そして
人間2人
長いバスの旅が
始まります。
大阪日野様の
ご尽力で
みなしごバス
2号車での生活は
快適で
【安全安心】です。
いろいろ事情を
抱えてる
ボクたちですが
とってもとっても
ステキな
家族と一緒に旅ができ
とってもとっても
幸せです♪