昨日私は
広島⇔神奈川
日帰りするため
朝8時から
留守でした。
私が留守の間に
ウチの
システム担当部長が来て
私のパソコンを
新しくしてくれててね
それは
ありがたいんじゃけど・・・
新しいパソコンの
キーボードの感じと
自分の指の感覚が
マッチせず
打ち間違いだらけで
自分の能力のなさ
・・・を
思い知されてます。
ここまで
打つのに
結構
疲れた・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
・・・で
なにをするために
神奈川県まで
行ったかと言いますと
【すみれ堂】に
行くためです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
【すみれ堂】は
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
犬猫みなしご救援隊の
活動に
賛同しているけど
「拠点に
ボランティアに
行かれない」
「保護動物を
預かることも
里親になることも
できない」
「でも
支援がしたい」
「支援するなら
継続したい」
・・・という考えから
生まれた
期間限定の
オリジナルショップです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
すみれ堂の
店主
川原さんは
芸術家の
ご両親のもとで
芸術に囲まれて
育ちましたが
芸術家ではなく
企業で
バリバリ働く
キャリアウーマンです。
忙しい日常の
合間を縫っての
【すみれ堂】開催
それも
もう7回目
ありがたいこと
この上なしです。
北鎌倉の駅から
徒歩3分のところにある
とっても
おもむきのある
川原さんの
素敵なご自宅が
【すみれ堂】に
変身します。

日ごろは
作品を売らない
芸術家の先生たちも
川原さんの
熱意に負け
「動物のためになるのなら」
・・・と
【すみれ堂】には
出品してくださってます。

川原さん一家は
盲導犬の
リタイヤ犬や
盲導犬になれなかった
不適格犬を
長きにわたり
引き取っておられます。
今回もまた新しく
リタイヤ犬が来ていました。
リタイヤ犬の
話を聞くと
私は心は
張り裂けそうになります。
今回も
【すみれ堂】に
同行した
ウチの小谷さんは
【すみれ堂】に
行くようになったお蔭で
リタイヤ犬を
引き取る準備を
始めています。
実は
私も前々から
心を痛めており
1匹でも多くの
リタイヤ犬が
残り少ない余生を
自分のためだけに
のんびりと
好きなように
過ごさせたいと思っていて
今の私に
できることは
現実を
知らせることかな
・・・と

オーランド8歳です。
オーランドは
盲導犬として
働かされていた時
たまたま
川原さんの
お母さんと出会い
「うちには
リタイヤ犬がいるの」
・・・って
軽い話しから
「この子は
病院にかかっても
しょっちゅう血尿が
出るから
リタイヤさせたい」
・・・って話になり
「それなら
私がすぐ引き取る」
・・・ってことで
すぐに
リタイヤでき
おまけに
リタイヤ犬を
収容する施設にも
入ることなく
とんとん拍子で
川原さん宅に来た
とっても
ラッキーな子です。

オーランドは
慢性的な
膀胱炎だったので
かかりつけの病院で
その治療を
施してもらっていた
ハズなのに
ひどい外耳炎で
ノミだらけだったそう・・・
偽女医の私でも
犬の耳は
普通の流れで
見ますから
本物の獣医さんが
外耳炎を
見落とす?
それより
ノミってどう?
・・・で血尿は
川原さんちに来て
出ていない・・・

大型犬の
平均寿命は
小型犬や中型犬より
短く
10~12年と
言われています。
盲導犬の場合
元気な子は
13歳まで
働かされるらしく
『じゃあ
いつ楽しむの?』
これだけでも
じゅうぶん
悲しい現実
それから計算したら
オーランドの
8歳リタイヤは
経歴的には
短いですが
それでも
足先をなめる癖は
治らないみたいです。
犬が
足先をなめるのは
ストレス回避です。

盲導犬時代に
小さなケージで
寝かされていた子は
手足を伸ばして
寝ません。
それどころか
丸まって丸まって
縮こまって寝ます。
大型犬が
縮こまるって・・・
川原さんは
オーランドに
手足を伸ばして
寝るように
言って聞かせていました。

そもそも
ワイワイガヤガヤ
おちゃらけて
楽しいことが
大好きな
レトリーバー犬が
きまじめに
静かに
奉仕するだけの
生活で
ストレスが
かからないわけがない
・・・のです。
世界高水準を誇る
日本の工業レベルなら
高性能ロボットの
開発も
夢じゃないじゃろうし
高性能ロボ
どうじゃろう・・・

もちろん
映画になるような
盲導犬と
ユーザーの
愛と涙のストーリーが
まったくない!
・・・とは言いません。
でも
ほとんどの
リタイヤ犬は
心も体も
ボロボロなのです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
リタイヤ犬を
引き取る場合
どの子がいいか
選ぶことはできません。
性別・毛色は
もちろんのこと
何かしらの
理由があって
早くに引退した子かも
知れないし
13歳まで
目いっぱい
働かされた子かも
知れません。
それでも
人間のために
働かされた犬に
残された時間は
ほんの
わずかしかないのです。
わずかな時間だけでも
のんびりと
犬らしく
過ごさせたいと
お考えの方は
是非ご一報ください。
【すみれ堂】
継続した支援には
心より
感謝していますが
それ以上に
私は
川原さんとの
出会いを通じ
鎌倉ならではの
芸術のことも
盲導犬のことも
いろんなことを
知ることができたこと・・・
とても
ありがたく
思っています。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
広島⇔神奈川は
遠い・・・
私の生活で
朝8時に
家を出れるとか
ほとんどありえないこと。
それだけ早く
出たつもりなのに
家に帰ったら
夜11時前・・・
時間の
計算ができず
なんでも
無鉄砲に
計画する私は
広島⇔神奈川の
遠さに
ひとり笑いました♪

ミリは
起きて
待っていました。
ミリ的には
夜は私と
一緒にいるのが
当たり前になったみたい

犬は
どんなに長くても
ほんの10年か
そこらの生涯
30年もは
生きられん
ならば
飼い主として
いろんなものを
さいてでも
「この子のために!」
・・・と思おうよ

ウチは
一般的には
動物保護シェルターかも
知れん・・・
でも私は
そうは思うとらん
ウチの子たちは
収容動物ではなく
みんな
かわいいわが子じゃし
ここは
収容施設じゃなく
私ら家族が
一緒に暮らす家じゃけぇ

犬は犬らしく
猫は猫らしく
人間に
コビを売る必要は
どこにもない
人間の言うこと?
そんなもん
聞かんでええ
私ら人間は
もの言わぬ動物たちの
生活を守る
唯一の
地球で
もっとも強い
生き物なんじゃけぇ
広島⇔神奈川
日帰りするため
朝8時から
留守でした。
私が留守の間に
ウチの
システム担当部長が来て
私のパソコンを
新しくしてくれててね
それは
ありがたいんじゃけど・・・
新しいパソコンの
キーボードの感じと
自分の指の感覚が
マッチせず
打ち間違いだらけで
自分の能力のなさ
・・・を
思い知されてます。
ここまで
打つのに
結構
疲れた・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
・・・で
なにをするために
神奈川県まで
行ったかと言いますと
【すみれ堂】に
行くためです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
【すみれ堂】は
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
犬猫みなしご救援隊の
活動に
賛同しているけど
「拠点に
ボランティアに
行かれない」
「保護動物を
預かることも
里親になることも
できない」
「でも
支援がしたい」
「支援するなら
継続したい」
・・・という考えから
生まれた
期間限定の
オリジナルショップです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
すみれ堂の
店主
川原さんは
芸術家の
ご両親のもとで
芸術に囲まれて
育ちましたが
芸術家ではなく
企業で
バリバリ働く
キャリアウーマンです。
忙しい日常の
合間を縫っての
【すみれ堂】開催
それも
もう7回目
ありがたいこと
この上なしです。

北鎌倉の駅から
徒歩3分のところにある
とっても
おもむきのある
川原さんの
素敵なご自宅が
【すみれ堂】に
変身します。

日ごろは
作品を売らない
芸術家の先生たちも
川原さんの
熱意に負け
「動物のためになるのなら」
・・・と
【すみれ堂】には
出品してくださってます。

川原さん一家は
盲導犬の
リタイヤ犬や
盲導犬になれなかった
不適格犬を
長きにわたり
引き取っておられます。
今回もまた新しく
リタイヤ犬が来ていました。
リタイヤ犬の
話を聞くと
私は心は
張り裂けそうになります。
今回も
【すみれ堂】に
同行した
ウチの小谷さんは
【すみれ堂】に
行くようになったお蔭で
リタイヤ犬を
引き取る準備を
始めています。
実は
私も前々から
心を痛めており
1匹でも多くの
リタイヤ犬が
残り少ない余生を
自分のためだけに
のんびりと
好きなように
過ごさせたいと思っていて
今の私に
できることは
現実を
知らせることかな
・・・と

オーランド8歳です。
オーランドは
盲導犬として
働かされていた時
たまたま
川原さんの
お母さんと出会い
「うちには
リタイヤ犬がいるの」
・・・って
軽い話しから
「この子は
病院にかかっても
しょっちゅう血尿が
出るから
リタイヤさせたい」
・・・って話になり
「それなら
私がすぐ引き取る」
・・・ってことで
すぐに
リタイヤでき
おまけに
リタイヤ犬を
収容する施設にも
入ることなく
とんとん拍子で
川原さん宅に来た
とっても
ラッキーな子です。

オーランドは
慢性的な
膀胱炎だったので
かかりつけの病院で
その治療を
施してもらっていた
ハズなのに
ひどい外耳炎で
ノミだらけだったそう・・・
偽女医の私でも
犬の耳は
普通の流れで
見ますから
本物の獣医さんが
外耳炎を
見落とす?
それより
ノミってどう?
・・・で血尿は
川原さんちに来て
出ていない・・・

大型犬の
平均寿命は
小型犬や中型犬より
短く
10~12年と
言われています。
盲導犬の場合
元気な子は
13歳まで
働かされるらしく
『じゃあ
いつ楽しむの?』
これだけでも
じゅうぶん
悲しい現実
それから計算したら
オーランドの
8歳リタイヤは
経歴的には
短いですが
それでも
足先をなめる癖は
治らないみたいです。
犬が
足先をなめるのは
ストレス回避です。

盲導犬時代に
小さなケージで
寝かされていた子は
手足を伸ばして
寝ません。
それどころか
丸まって丸まって
縮こまって寝ます。
大型犬が
縮こまるって・・・
川原さんは
オーランドに
手足を伸ばして
寝るように
言って聞かせていました。

そもそも
ワイワイガヤガヤ
おちゃらけて
楽しいことが
大好きな
レトリーバー犬が
きまじめに
静かに
奉仕するだけの
生活で
ストレスが
かからないわけがない
・・・のです。
世界高水準を誇る
日本の工業レベルなら
高性能ロボットの
開発も
夢じゃないじゃろうし
高性能ロボ
どうじゃろう・・・

もちろん
映画になるような
盲導犬と
ユーザーの
愛と涙のストーリーが
まったくない!
・・・とは言いません。
でも
ほとんどの
リタイヤ犬は
心も体も
ボロボロなのです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
リタイヤ犬を
引き取る場合
どの子がいいか
選ぶことはできません。
性別・毛色は
もちろんのこと
何かしらの
理由があって
早くに引退した子かも
知れないし
13歳まで
目いっぱい
働かされた子かも
知れません。
それでも
人間のために
働かされた犬に
残された時間は
ほんの
わずかしかないのです。
わずかな時間だけでも
のんびりと
犬らしく
過ごさせたいと
お考えの方は
是非ご一報ください。

【すみれ堂】
継続した支援には
心より
感謝していますが
それ以上に
私は
川原さんとの
出会いを通じ
鎌倉ならではの
芸術のことも
盲導犬のことも
いろんなことを
知ることができたこと・・・
とても
ありがたく
思っています。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
広島⇔神奈川は
遠い・・・
私の生活で
朝8時に
家を出れるとか
ほとんどありえないこと。
それだけ早く
出たつもりなのに
家に帰ったら
夜11時前・・・
時間の
計算ができず
なんでも
無鉄砲に
計画する私は
広島⇔神奈川の
遠さに
ひとり笑いました♪

ミリは
起きて
待っていました。
ミリ的には
夜は私と
一緒にいるのが
当たり前になったみたい

犬は
どんなに長くても
ほんの10年か
そこらの生涯
30年もは
生きられん
ならば
飼い主として
いろんなものを
さいてでも
「この子のために!」
・・・と思おうよ

ウチは
一般的には
動物保護シェルターかも
知れん・・・
でも私は
そうは思うとらん
ウチの子たちは
収容動物ではなく
みんな
かわいいわが子じゃし
ここは
収容施設じゃなく
私ら家族が
一緒に暮らす家じゃけぇ

犬は犬らしく
猫は猫らしく
人間に
コビを売る必要は
どこにもない
人間の言うこと?
そんなもん
聞かんでええ
私ら人間は
もの言わぬ動物たちの
生活を守る
唯一の
地球で
もっとも強い
生き物なんじゃけぇ