昔から
「袖すりあうも
他生の縁」
・・・と言うように
一見
偶然のような
私たちの
出会いも
前世での
ご縁が
あったからこそ
今生(こんじょう)で
また
出会ったのです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
私は
そうとしか
思えないような
不思議な
えにしを
よく感じます。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
私がもし・・・
阪神淡路大震災の
すぐ後に
被災動物の
保護活動をしていたら・・・
2011年3月
東北の地で
起きた
大きな地震災害を
知って
広島から
飛んで行って
あそこまで
必死になれていたか
・・・と考えたら
たぶん・・・
あれほどは
やれていないと
思います。
死に物狂いで
やったからこそ
多くの人と
知り合いになれ
多くの人の
支持を
得られたのだと
思います。
過程の中で
どれかひとつでも
欠けていたら・・・
もしくは
どれかひとつでも
違っていたら・・・
当然のごとく
‘今の私’は
ないのです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
説明は
難しいですが・・・
‘今の私’が
ない
・・・と
言うことは
私と
深いご縁が
ある人は
‘今のあなた’も
ない
・・・のです。
ご縁は
いつも
持ちつ持たれつ
五分五分で
‘荷’は
どちらにも
偏ってなく
平等に存在し
お互いが
助けあっているのです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
わが家のお堂で
毎月28日の
お不動様の縁日に
お勤めくださる
健空阿闍梨との
ご縁も深く
仏事では
私は
健空阿闍梨に
大変
お世話に
なっていますが
動物関連問題では
私のほうが
健空阿闍梨を
助けているのです。
たぶん・・・

健空阿闍梨の
お寺は
広島市を一望する
高台にあり
急こう配の
のり面に
沿うように
本堂と自宅が
建っています。
そののり面の
本堂床下部分に
(自宅の天井部分)
アナグマ一家が
棲みついてしまい
数日前の夜
本堂床下部分を
歩いていた
お父さんアナグマが
(たぶん)
自宅台所の
天井を
突き破って
体半分
落としたそうで
(笑)
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
「中谷さん!
本堂と
わが家の間で
アナグマが
子育てしていて
床下を
縦横無尽に
穴を
掘っている感じ
・・・なのですが
アナグマ一家を
助けつつ
古い本堂を
守る知恵は
ないですかね・・・」
・・・と
相談されました。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
監視カメラの
映像を
見せてもらいながら
まずは・・・
アナグマ一家にとって
一番
安全な方法で
一家の
生活拠点を
探すことにしました。

床下です。
空間が
15cmもないので
さすがの
私の体も
【ギリギリ】
入りません(笑)
見える範囲ごとに
ていねいに
床をはずして
すべて
チェック完了♫

穴を
掘った形跡は
随所にありましたが
生活できない
大きさの
穴ばかりです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
私の想像だと
アナグマ一家は
すでに
引っ越した・・・
・・・が
本堂に
供えてある
くだもの等の
魅力に負け
お父さん
アナグマか
お母さん
アナグマが
食べものだけを
今だに
ちょうだいしに
通っている状態

お父さんアナグマの
重さに負け
破けてしまった
台所の天井
「ズト~ン!」
・・・という
大音と共に
お父さんアナグマが
後ろ足を
片方だけ
落とし
その後
体勢を整えて
穴から
頭を出して
下の様子を
のぞき見
していたそうです。
想像しただけで
なんだか
カワイイね♪
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
天井を
破れたままに
しておくのは
よくないけど
・・・言うても
お父さんアナグマは
直してくれんし
・・・ならば

お父さんアナグマに
代わって
田原君が
直せばええ♪
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
私は
床下に
アナグマの
姿が
見えない時点で
『引っ越したんなら
しょ~がない』
一気に
飽きてしまい
健空んちの
愛犬
みなしごっ子の
牟尼(ムニ)と
遊んでいました。

健空阿闍梨んちの
里子になった
ムニは
花子の子
ウチの
スチューベンの
兄弟です。

スチューベン以外の
兄弟は
ピオーネが
長野の里親さんちで
幸せに
暮していて
もう1匹の
デラは
ゆめまるんちに
居ます。
4月は
長野県松本市での
TNR一斉じゃし
ムニの
兄弟に
会えるかも知れん
これも
ご縁じゃねぇ・・・

ケンちゃん
カナちゃんは
今だに
お母さんの
千代とも
ウチで
一緒じゃし
なんだか
もうずっと
このままみたいじゃね

また涙腺が
詰まってしまった
テツ子ちゃん
涙腺が
詰まっても
痛みがないけぇ
ヨシとするかね・・・
今は
テツ子も
かなり
やお~なって
ヨシヨシとか
できるけど
涙までは
拭けん・・・
そんなことしたら
咬まれる
咬まれる
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
涙腺の話から
目に話が移動し・・・
昨日
紹介した
呉市出身の
疥癬君

昨日は
こんな感じでしたが
治療の
甲斐あって
今日はさらに
一段と
状態が良くなり

少しだけ
まぶたが
開き気味になりました。
疥癬で
目をやられる
ケースも多く
今の段階じゃ
なんとも言えませんが
ひそかに
私は
自身があります。
疥癬で
目がつぶれた子を
何度も
治してきましたからね

私が
逆立ちしても
治せないのは
この人の目・・・
犬猫みなしご救援隊
終生飼養ホームの
ブログ担当
あさみちゃん

同じ
目が細くても
原因が
疥癬だったら
治せるけどね・・・
あ~あ
残念・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
今・・・
あさみには
いろいろな
イラストを
描いてもらっている
・・・のですが
今日も
威張って
トンチンカンなことを
言うてました。
『あさみ!
頼んどった
イラスト描いた?』
「一応
描いたんですけどね
私
描けば
描くほど
上手になるので
どんどん
描き換えしてたら
どんどん
上手になって
実は
もっと描いたら
もっと
上手になるのかな
・・・って思うと
いつまで
経っても
終わりなんて
ないんですよ」
なにが??

あさみ作
あさみは
ウチに16年ぐらいいて
かわいい
イラストを描くし
とっても素直で
いい子なんですがね
トンチンカン過ぎて
意志の疎通は
できません・・・
それは
私だけじゃなく
誰も
できません・・・
「袖すりあうも
他生の縁」
・・・と言うように
一見
偶然のような
私たちの
出会いも
前世での
ご縁が
あったからこそ
今生(こんじょう)で
また
出会ったのです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
私は
そうとしか
思えないような
不思議な
えにしを
よく感じます。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
私がもし・・・
阪神淡路大震災の
すぐ後に
被災動物の
保護活動をしていたら・・・
2011年3月
東北の地で
起きた
大きな地震災害を
知って
広島から
飛んで行って
あそこまで
必死になれていたか
・・・と考えたら
たぶん・・・
あれほどは
やれていないと
思います。
死に物狂いで
やったからこそ
多くの人と
知り合いになれ
多くの人の
支持を
得られたのだと
思います。
過程の中で
どれかひとつでも
欠けていたら・・・
もしくは
どれかひとつでも
違っていたら・・・
当然のごとく
‘今の私’は
ないのです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
説明は
難しいですが・・・
‘今の私’が
ない
・・・と
言うことは
私と
深いご縁が
ある人は
‘今のあなた’も
ない
・・・のです。
ご縁は
いつも
持ちつ持たれつ
五分五分で
‘荷’は
どちらにも
偏ってなく
平等に存在し
お互いが
助けあっているのです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
わが家のお堂で
毎月28日の
お不動様の縁日に
お勤めくださる
健空阿闍梨との
ご縁も深く
仏事では
私は
健空阿闍梨に
大変
お世話に
なっていますが
動物関連問題では
私のほうが
健空阿闍梨を
助けているのです。
たぶん・・・

健空阿闍梨の
お寺は
広島市を一望する
高台にあり
急こう配の
のり面に
沿うように
本堂と自宅が
建っています。
そののり面の
本堂床下部分に
(自宅の天井部分)
アナグマ一家が
棲みついてしまい
数日前の夜
本堂床下部分を
歩いていた
お父さんアナグマが
(たぶん)
自宅台所の
天井を
突き破って
体半分
落としたそうで
(笑)
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
「中谷さん!
本堂と
わが家の間で
アナグマが
子育てしていて
床下を
縦横無尽に
穴を
掘っている感じ
・・・なのですが
アナグマ一家を
助けつつ
古い本堂を
守る知恵は
ないですかね・・・」
・・・と
相談されました。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
監視カメラの
映像を
見せてもらいながら
まずは・・・
アナグマ一家にとって
一番
安全な方法で
一家の
生活拠点を
探すことにしました。

床下です。
空間が
15cmもないので
さすがの
私の体も
【ギリギリ】
入りません(笑)
見える範囲ごとに
ていねいに
床をはずして
すべて
チェック完了♫

穴を
掘った形跡は
随所にありましたが
生活できない
大きさの
穴ばかりです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
私の想像だと
アナグマ一家は
すでに
引っ越した・・・
・・・が
本堂に
供えてある
くだもの等の
魅力に負け
お父さん
アナグマか
お母さん
アナグマが
食べものだけを
今だに
ちょうだいしに
通っている状態

お父さんアナグマの
重さに負け
破けてしまった
台所の天井
「ズト~ン!」
・・・という
大音と共に
お父さんアナグマが
後ろ足を
片方だけ
落とし
その後
体勢を整えて
穴から
頭を出して
下の様子を
のぞき見
していたそうです。
想像しただけで
なんだか
カワイイね♪
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
天井を
破れたままに
しておくのは
よくないけど
・・・言うても
お父さんアナグマは
直してくれんし
・・・ならば

お父さんアナグマに
代わって
田原君が
直せばええ♪
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
私は
床下に
アナグマの
姿が
見えない時点で
『引っ越したんなら
しょ~がない』
一気に
飽きてしまい
健空んちの
愛犬
みなしごっ子の
牟尼(ムニ)と
遊んでいました。

健空阿闍梨んちの
里子になった
ムニは
花子の子
ウチの
スチューベンの
兄弟です。

スチューベン以外の
兄弟は
ピオーネが
長野の里親さんちで
幸せに
暮していて
もう1匹の
デラは
ゆめまるんちに
居ます。
4月は
長野県松本市での
TNR一斉じゃし
ムニの
兄弟に
会えるかも知れん
これも
ご縁じゃねぇ・・・

ケンちゃん
カナちゃんは
今だに
お母さんの
千代とも
ウチで
一緒じゃし
なんだか
もうずっと
このままみたいじゃね

また涙腺が
詰まってしまった
テツ子ちゃん
涙腺が
詰まっても
痛みがないけぇ
ヨシとするかね・・・
今は
テツ子も
かなり
やお~なって
ヨシヨシとか
できるけど
涙までは
拭けん・・・
そんなことしたら
咬まれる
咬まれる
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
涙腺の話から
目に話が移動し・・・
昨日
紹介した
呉市出身の
疥癬君

昨日は
こんな感じでしたが
治療の
甲斐あって
今日はさらに
一段と
状態が良くなり

少しだけ
まぶたが
開き気味になりました。
疥癬で
目をやられる
ケースも多く
今の段階じゃ
なんとも言えませんが
ひそかに
私は
自身があります。
疥癬で
目がつぶれた子を
何度も
治してきましたからね

私が
逆立ちしても
治せないのは
この人の目・・・
犬猫みなしご救援隊
終生飼養ホームの
ブログ担当
あさみちゃん

同じ
目が細くても
原因が
疥癬だったら
治せるけどね・・・
あ~あ
残念・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
今・・・
あさみには
いろいろな
イラストを
描いてもらっている
・・・のですが
今日も
威張って
トンチンカンなことを
言うてました。
『あさみ!
頼んどった
イラスト描いた?』
「一応
描いたんですけどね
私
描けば
描くほど
上手になるので
どんどん
描き換えしてたら
どんどん
上手になって
実は
もっと描いたら
もっと
上手になるのかな
・・・って思うと
いつまで
経っても
終わりなんて
ないんですよ」
なにが??

あさみ作
あさみは
ウチに16年ぐらいいて
かわいい
イラストを描くし
とっても素直で
いい子なんですがね
トンチンカン過ぎて
意志の疎通は
できません・・・
それは
私だけじゃなく
誰も
できません・・・