広島は今朝
ほんの
ちょっとですけど
初雪が
降りました。
去年の
引っ越しの時
手伝って
広島まで
来てくれた
東日本メンバーが
ビックリしてました。
「広島って
暖かい
イメージがあるけど
寒いじゃん」
そうね・・・
広島は
瀬戸内海気候で
穏やかですけど
あくまで
本州の中の県
冬は
普通に寒いです。
・・・でも
湿度があるので
そこまで
カサカサには
ならんよ
あっ
カサカサで
思い出した!
那須に居たころ
全身
カッサカサになって
カカトとが
鏡餅のように
割れて
『痛い!痛い!』
・・・と
泣いていたら
ウチの
ズズさんが
「カカトが
カサカサになったら
ウン〇袋を
履いて
その上から
靴下を履けば
一発で治るよ」
・・・と
教えてくれました。
ウン〇袋は
ウチには
常にあります。
試しに
履いてみたところ
足が
息できん感じで
ものすごく
不快ですが
あら
スゴい!
数日で
元通り♫
これは
広島に帰った今でも
やってます。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
かわい子ちゃんたち
医療棟では
広島市
動物管理センターから
引き出した猫たちが
暮しています。

成猫は全員
ウチに
残っていますが
子猫は
半数以上
新しい家族の
元へ
巣立って行ってます。

健康チェックが
すべて終わった
子猫たちが
暮している
プチ
キトンルーム

面倒見のいい
お母さん猫が
1匹だけ
入っています。

せめて
広島市内の
猫だけでも
殺処分させないように
・・・と
広島市
動物管理センターから
全頭
引き出し始めて
5ヶ月が
過ぎましたが

「何匹
引き出しましたか?」
記録紙を
見なきゃ
わかりません・・・
「何匹
里親さん宅に
行きましたか?」
記録紙を
見なきゃ
わかりません・・・

福島の時と
同じで
今では
センターへ通い
猫を引き出し
連れて帰って
お世話することが
私の
生活の一部で
頭数が
気になる時期は
とっくに
過ぎてしまってます。

私一人の
ちからなんて
たかが
知れてます。
これからも
特定非
営利活動法人
犬猫みなしご救援隊の
活動に
ご支援
ご協力
よろしくお願い
いたします。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
新・猫部屋
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
東日本の旅で
工事が止まり
帰ってからは
露呈した
補修工事を優先し
・・・で
今日から
新猫部屋工事
本格的に
再開~♪

猫が暮す部屋が
「寒い!」
ってわけには
いかんので
断熱材は
2重にも3重にも・・・
こ~ゆ~とこは
きちんと
資金投入します。
・・・が

内装仕上げの
コンパネは
3級品
これは
見た目の
問題だけなので
完成後
猫たちの
生活にも
お世話をする
スタッフにも
まったく
支障がないものです。

実は
もうひとつ
新猫部屋を
建設するにあたり
大きく
ケチったところが
あります。
それは
外部です。

外壁こそ
猫の生活には
無関係なものだし
何色の
サイディングを
貼ろうが
継ぎ目は
同じだけあるし
コーキングも
同じだけ必要なので
1棟丸々
同じもので
揃える必要はなく
もともと
持っている材料で
O・K!
道行く人が
笑うぐらいでのことです♪

外見に
こだわらない
私たちの
考えそうなこと
白い
外壁の隣は
ベージュの外壁
その向こうは

あら不思議
グレーに
なっちゃいました。
手品みたいなもん
・・・ですね♪
ん??
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
2011年3月
福島原発
20㎞圏内から
放浪犬を
連れ出してた時
土地勘のない
私たちは
『ここどこ?』
「酒屋の向こう」
こんな感じで
町名すら
まったく
わかりませんでした。
・・・なので
最初のころの
保護犬リストは
悲惨なもので
町名を記す
看板のない場所だと
『双葉バラ園を
ぐるっと行って
右に行った
竹やぶの手前』
『国道6号線
原子力運送の
看板から
気持ち進み
雨宿りできそうな家の
向こう』
なんだそれ・・・
犬は犬で
『兄弟ですか?』
ぐらい
似た子が多く
保護犬リストには
『茶色オス(メス)
柴雑種
年齢不詳』
『茶色オス(メス)
耳垂れ短毛
年齢不詳』
・・・ばかりで
こんなんで
よく覚えられもんだ
・・・と
思いますが
とにかく
毎日が
楽しくて
楽しくて
しかたなかった
・・・ですね・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
今日は
福島被災犬の中の
【耳垂れシリーズ】

タロ♂
飯舘村出身

スチューベン♂
大熊町出身

かな♀
富岡町出身

キュウ♂
川内村出身

エイト♂
楢葉町出身

レオ♂
飯舘村出身

福ちゃん♂
大熊町出身

猪狩シロ♂
楢葉町出身

猪狩ももこ♀
楢葉町出身
そして最後に
ちょっとだけ
耳垂れの

おっちょこ♀
双葉町出身
『みんな
かわいいねぇ
お前たちに
出会えて
よかった・・・
お母さんは
心から
そう思うよ・・・』
ほんの
ちょっとですけど
初雪が
降りました。
去年の
引っ越しの時
手伝って
広島まで
来てくれた
東日本メンバーが
ビックリしてました。
「広島って
暖かい
イメージがあるけど
寒いじゃん」
そうね・・・
広島は
瀬戸内海気候で
穏やかですけど
あくまで
本州の中の県
冬は
普通に寒いです。
・・・でも
湿度があるので
そこまで
カサカサには
ならんよ
あっ
カサカサで
思い出した!
那須に居たころ
全身
カッサカサになって
カカトとが
鏡餅のように
割れて
『痛い!痛い!』
・・・と
泣いていたら
ウチの
ズズさんが
「カカトが
カサカサになったら
ウン〇袋を
履いて
その上から
靴下を履けば
一発で治るよ」
・・・と
教えてくれました。
ウン〇袋は
ウチには
常にあります。
試しに
履いてみたところ
足が
息できん感じで
ものすごく
不快ですが
あら
スゴい!
数日で
元通り♫
これは
広島に帰った今でも
やってます。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
かわい子ちゃんたち

医療棟では
広島市
動物管理センターから
引き出した猫たちが
暮しています。

成猫は全員
ウチに
残っていますが
子猫は
半数以上
新しい家族の
元へ
巣立って行ってます。

健康チェックが
すべて終わった
子猫たちが
暮している
プチ
キトンルーム

面倒見のいい
お母さん猫が
1匹だけ
入っています。

せめて
広島市内の
猫だけでも
殺処分させないように
・・・と
広島市
動物管理センターから
全頭
引き出し始めて
5ヶ月が
過ぎましたが

「何匹
引き出しましたか?」
記録紙を
見なきゃ
わかりません・・・
「何匹
里親さん宅に
行きましたか?」
記録紙を
見なきゃ
わかりません・・・

福島の時と
同じで
今では
センターへ通い
猫を引き出し
連れて帰って
お世話することが
私の
生活の一部で
頭数が
気になる時期は
とっくに
過ぎてしまってます。

私一人の
ちからなんて
たかが
知れてます。
これからも
特定非
営利活動法人
犬猫みなしご救援隊の
活動に
ご支援
ご協力
よろしくお願い
いたします。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
新・猫部屋
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
東日本の旅で
工事が止まり
帰ってからは
露呈した
補修工事を優先し
・・・で
今日から
新猫部屋工事
本格的に
再開~♪

猫が暮す部屋が
「寒い!」
ってわけには
いかんので
断熱材は
2重にも3重にも・・・
こ~ゆ~とこは
きちんと
資金投入します。
・・・が

内装仕上げの
コンパネは
3級品
これは
見た目の
問題だけなので
完成後
猫たちの
生活にも
お世話をする
スタッフにも
まったく
支障がないものです。

実は
もうひとつ
新猫部屋を
建設するにあたり
大きく
ケチったところが
あります。
それは
外部です。

外壁こそ
猫の生活には
無関係なものだし
何色の
サイディングを
貼ろうが
継ぎ目は
同じだけあるし
コーキングも
同じだけ必要なので
1棟丸々
同じもので
揃える必要はなく
もともと
持っている材料で
O・K!
道行く人が
笑うぐらいでのことです♪

外見に
こだわらない
私たちの
考えそうなこと
白い
外壁の隣は
ベージュの外壁
その向こうは

あら不思議
グレーに
なっちゃいました。
手品みたいなもん
・・・ですね♪
ん??
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
2011年3月
福島原発
20㎞圏内から
放浪犬を
連れ出してた時
土地勘のない
私たちは
『ここどこ?』
「酒屋の向こう」
こんな感じで
町名すら
まったく
わかりませんでした。
・・・なので
最初のころの
保護犬リストは
悲惨なもので
町名を記す
看板のない場所だと
『双葉バラ園を
ぐるっと行って
右に行った
竹やぶの手前』
『国道6号線
原子力運送の
看板から
気持ち進み
雨宿りできそうな家の
向こう』
なんだそれ・・・
犬は犬で
『兄弟ですか?』
ぐらい
似た子が多く
保護犬リストには
『茶色オス(メス)
柴雑種
年齢不詳』
『茶色オス(メス)
耳垂れ短毛
年齢不詳』
・・・ばかりで
こんなんで
よく覚えられもんだ
・・・と
思いますが
とにかく
毎日が
楽しくて
楽しくて
しかたなかった
・・・ですね・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
今日は
福島被災犬の中の
【耳垂れシリーズ】

タロ♂
飯舘村出身

スチューベン♂
大熊町出身

かな♀
富岡町出身

キュウ♂
川内村出身

エイト♂
楢葉町出身

レオ♂
飯舘村出身

福ちゃん♂
大熊町出身

猪狩シロ♂
楢葉町出身

猪狩ももこ♀
楢葉町出身
そして最後に
ちょっとだけ
耳垂れの

おっちょこ♀
双葉町出身
『みんな
かわいいねぇ
お前たちに
出会えて
よかった・・・
お母さんは
心から
そう思うよ・・・』