『あら・ららら?
元に戻って
中高年』
私ぐらいの
年になると
ほとんどの人が
「あれ?
何しに
ここに来たっけ?」
・・・に
なります。
私の脳なんか
特に
使い過ぎているので
(そう思いたい)
元の場所に
戻っても
なかなか
思い出せん
そんな今日この頃
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
・・・で
そんな感じの
私が
東日本⇔広島
・・・と
行き来している
わけですから
簡単に
日常に戻れる
ハズもなく
昨日も
仕事場の
おおまち動物病院で
ヘマばかり・・・
それでも
体の続く限り
院長が
サジを投げるまで
私は
勤務し続けます。
中高年は
図々しいのが
とりえですけぇ♫
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
時は昨日
10月29日(火)
広島に帰った瞬間に
戻ります。
みなしご救援隊
本館入口には
や~こ&やぎ
2頭とも
良い子ですが
逃走マニアです。
その後ろに
大動物エリア
ありがたいね
太陽は・・・
左手は
アフラックエリア
その奥に
‘ちょっぴりパドック’
・・・があり
逃走癖のない
誰かが
遊んでいます。
その反対側
物干しスペースに
おっちょこ
おっちょこは
相変わらず
犬嫌いです。
昨日も
たくさんの
支援物資が
届いていました。
ありがたいことです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
今一番
欲しいものは
かつおぶしです。
どうか皆さま
かつおぶしの
ご支援を
宜しく
お願いいたします。
その横に
ハル
なぜか
寝たふり・・・
玄関に入ると
母さん
大好きっ子の
ポチっ子と
ぺこが
やって来て
母さんなんて
ど~でもええ感じの
そうこも
「何か
楽しいことがあるかも」
やって来ました。
ミリ&ルイの
柴コンビ
今日は
ミリちゃん
調子がええんじゃね♪
(ミリは大腸がん)
おっと
柴なら
ここにもいるぜ~
いわきチビです。
スタッフたちの
履物
みなしごスタッフは
こんなものです。
みなしご救援隊は
代表が
代表なのでね
そが~に
ええモンは
履きません。
2F犬部屋
この部屋の
犬たちは
天気の良い日は
パドックに
出ているので
その間
3FのダッP
3匹衆が
広い部屋で
遊んでいます。
この部屋は
冬場
洗濯物干し室にも
なります。
階段を上がると
私の
スケジュールが・・・
やるべきこととか
しっかり
書いてありますが
気が向かなきゃ
読まんので
あんまり
意味がないかな・・・
隣りには
私が
読むべき
書類と
お手紙が・・・
ちょっと
留守をすると
お手紙とメールは
たまりまくります。
3Fベランダから
見ると
2号館内に
建設中の
新・猫部屋が
台風に
耐えていました。
週末は雨との
予報
すかさず
田原君が宣言!
「それまでに
屋根仕舞いを
しときたいけぇ
週末まで
ワシは
建設作業に
専念するけぇの」
さぁ
思い通りに行くかな
人生は
そんなに
甘うないし
ケラッケラッケラ♫
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
そうなんです!
人生は
甘くないんです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
10月24日(木)
東日本の旅に
出発する
1時間ほど前
「台風が
本格化する前に
野良の
子猫3匹を
保護して欲しい」
・・・との
依頼電話を受け
私は
終生飼養が
有料であることや
その他の条件を
伝えました。
『あなたが
ウチの条件を
飲んでくれるなら
私は
この雨の中
野良猫3匹
保護しに行きますが
あなたが
ウチの条件に
納得がいかないのなら
厳しいようですが
この話は
受け付けません』
本当に
厳しいようですが
みなしご救援隊が
団体として
やっていくためには
いたしかたのない
ことなのです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
出発寸前
その人から
電話がかかり
「すべて
納得しました。
終生飼養で
お願いします!」
私は
恐る恐る
聞いてみました。
『今すぐの
話ですよね?』
「はい!
もう相当
雨が
降ってますから
すぐに
来ていただきたいです」
『・・・ですよね』
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
私は早々に
カッパを着て
待てよ・・・
子猫とて
見知らぬオバンを
見たら
逃げるに違いない
そしたら
この豪雨の中
ど~やって
探す?
そんなことを
考えながら
『まぁええ
世の中
成るよ~にしか
成らんし』
現地に
向かいました。
そして
無事保護♫
この2匹は
子猫じゃないと
思うんじゃが
この兄弟が
生まれた時から
ずっと
お世話してきた
依頼主さんにとっては
子猫のまま・・・
なのでしょうね(笑)
もう1匹は
手前の子
この子は
本当に
子猫だったので
私が留守の間に
いろいろな
初診療も
終わったようで
帰って見たら
お友だちの中に
入っていました。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
そんなこんなで
久しぶりに
ヒヤッとした
捕獲劇を
クリアして
東日本の旅に
出発したのです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
広島も
夜は
寒くなりました。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
まだ
暖房をつけるほどでは
ありませんが
新入り
高齢猫と
離乳期の
子猫が入っている
ケージの上には
毛布を
かけています。
その上に
福島県
浪江町出身の
みかん太郎が・・・
みかん太郎は
福島っ子が居る
2号館だと
足元すり抜けて
脱走するので
絶対に
外に出れない
本館3F
混合部屋に
移動させられてます(笑)
普通に
馴染んでいます(笑)
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
離乳期
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
広島市
動物管理センターから
引き出した
子猫の中の
離乳期の子猫は
今日現在
7匹います。
離乳期
・・・っていうのは
母体抗体が
そろそろ
切れ始めますし
ミルクから
固形物への移行で
腸内バランスも
崩しやすく
とても
危険な時期であり
同時に
とても
だいじな
社会化期でもある
・・・のです。
この時期の子猫は
母猫から
数メートル離れ
自由に
遊ぶようになります。
そして
眠くなると
母猫の元に戻り
母猫の
お腹の上に乗って
哺乳しながら
眠りにつきます。
この母と子の
関係に
少しでも
近づけようと
私は
この時期
なるべく
動かないように
しばし
石ころになります。
そして
子猫の
目を見て
ニッコリ
ほほえむと
子猫は
私の
ヒザの上で
うとうと
眠り始めます。
私と子猫
とっても
ええ関係ですが
私は必ず
足がシビレて
立てなくなり
結局は
ギブします・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
猫エイズ(+)で
口内炎があり
真菌で
毛が抜け落ち
腎臓も悪い
・・・という
野良の
ばあちゃん猫が
やって来ました。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
こ~ゆ~子こそ
みなしご救援隊
終生飼養ホームへ
ようこそ!です。
写真を
加工してても
気づかず
今ようやく
気づきました。
鼻水が
垂れてました・・・
ごめんね
サビちゃん・・・
口内炎もあり
お年よりなので
固いものは
NGですが
食べたがるので
そっと
置いてみました。
うまいこと
食べてます♪
何度も言いますが
動物には
皿文化はありません。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
その横で・・・
せん君が
私が
お土産で買って帰った
うなぎパイを
食べとる(笑)
これが
主食ではないので
ちょっとぐらい
うなぎパイを
食べても
ええでしょう♪
左側から見ると
普通ですが
事故に遭った
右側から見ると
前肢が
おかしいことは
一目瞭然
事故に遭った子を
そのままにして
「しお~がない」
・・・だなんて
無責任な
餌やりが多過ぎる!
ブツブツ
ブツブツ
元に戻って
中高年』
私ぐらいの
年になると
ほとんどの人が
「あれ?
何しに
ここに来たっけ?」
・・・に
なります。
私の脳なんか
特に
使い過ぎているので
(そう思いたい)
元の場所に
戻っても
なかなか
思い出せん
そんな今日この頃
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
・・・で
そんな感じの
私が
東日本⇔広島
・・・と
行き来している
わけですから
簡単に
日常に戻れる
ハズもなく
昨日も
仕事場の
おおまち動物病院で
ヘマばかり・・・
それでも
体の続く限り
院長が
サジを投げるまで
私は
勤務し続けます。
中高年は
図々しいのが
とりえですけぇ♫
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
時は昨日
10月29日(火)
広島に帰った瞬間に
戻ります。
みなしご救援隊
本館入口には
や~こ&やぎ
2頭とも
良い子ですが
逃走マニアです。
その後ろに
大動物エリア
ありがたいね
太陽は・・・
左手は
アフラックエリア
その奥に
‘ちょっぴりパドック’
・・・があり
逃走癖のない
誰かが
遊んでいます。
その反対側
物干しスペースに
おっちょこ
おっちょこは
相変わらず
犬嫌いです。
昨日も
たくさんの
支援物資が
届いていました。
ありがたいことです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
今一番
欲しいものは
かつおぶしです。
どうか皆さま
かつおぶしの
ご支援を
宜しく
お願いいたします。
その横に
ハル
なぜか
寝たふり・・・
玄関に入ると
母さん
大好きっ子の
ポチっ子と
ぺこが
やって来て
母さんなんて
ど~でもええ感じの
そうこも
「何か
楽しいことがあるかも」
やって来ました。
ミリ&ルイの
柴コンビ
今日は
ミリちゃん
調子がええんじゃね♪
(ミリは大腸がん)
おっと
柴なら
ここにもいるぜ~
いわきチビです。
スタッフたちの
履物
みなしごスタッフは
こんなものです。
みなしご救援隊は
代表が
代表なのでね
そが~に
ええモンは
履きません。
2F犬部屋
この部屋の
犬たちは
天気の良い日は
パドックに
出ているので
その間
3FのダッP
3匹衆が
広い部屋で
遊んでいます。
この部屋は
冬場
洗濯物干し室にも
なります。
階段を上がると
私の
スケジュールが・・・
やるべきこととか
しっかり
書いてありますが
気が向かなきゃ
読まんので
あんまり
意味がないかな・・・
隣りには
私が
読むべき
書類と
お手紙が・・・
ちょっと
留守をすると
お手紙とメールは
たまりまくります。
3Fベランダから
見ると
2号館内に
建設中の
新・猫部屋が
台風に
耐えていました。
週末は雨との
予報
すかさず
田原君が宣言!
「それまでに
屋根仕舞いを
しときたいけぇ
週末まで
ワシは
建設作業に
専念するけぇの」
さぁ
思い通りに行くかな
人生は
そんなに
甘うないし
ケラッケラッケラ♫
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
そうなんです!
人生は
甘くないんです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
10月24日(木)
東日本の旅に
出発する
1時間ほど前
「台風が
本格化する前に
野良の
子猫3匹を
保護して欲しい」
・・・との
依頼電話を受け
私は
終生飼養が
有料であることや
その他の条件を
伝えました。
『あなたが
ウチの条件を
飲んでくれるなら
私は
この雨の中
野良猫3匹
保護しに行きますが
あなたが
ウチの条件に
納得がいかないのなら
厳しいようですが
この話は
受け付けません』
本当に
厳しいようですが
みなしご救援隊が
団体として
やっていくためには
いたしかたのない
ことなのです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
出発寸前
その人から
電話がかかり
「すべて
納得しました。
終生飼養で
お願いします!」
私は
恐る恐る
聞いてみました。
『今すぐの
話ですよね?』
「はい!
もう相当
雨が
降ってますから
すぐに
来ていただきたいです」
『・・・ですよね』
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
私は早々に
カッパを着て
待てよ・・・
子猫とて
見知らぬオバンを
見たら
逃げるに違いない
そしたら
この豪雨の中
ど~やって
探す?
そんなことを
考えながら
『まぁええ
世の中
成るよ~にしか
成らんし』
現地に
向かいました。
そして
無事保護♫
この2匹は
子猫じゃないと
思うんじゃが
この兄弟が
生まれた時から
ずっと
お世話してきた
依頼主さんにとっては
子猫のまま・・・
なのでしょうね(笑)
もう1匹は
手前の子
この子は
本当に
子猫だったので
私が留守の間に
いろいろな
初診療も
終わったようで
帰って見たら
お友だちの中に
入っていました。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
そんなこんなで
久しぶりに
ヒヤッとした
捕獲劇を
クリアして
東日本の旅に
出発したのです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
広島も
夜は
寒くなりました。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
まだ
暖房をつけるほどでは
ありませんが
新入り
高齢猫と
離乳期の
子猫が入っている
ケージの上には
毛布を
かけています。
その上に
福島県
浪江町出身の
みかん太郎が・・・
みかん太郎は
福島っ子が居る
2号館だと
足元すり抜けて
脱走するので
絶対に
外に出れない
本館3F
混合部屋に
移動させられてます(笑)
普通に
馴染んでいます(笑)
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
離乳期
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
広島市
動物管理センターから
引き出した
子猫の中の
離乳期の子猫は
今日現在
7匹います。
離乳期
・・・っていうのは
母体抗体が
そろそろ
切れ始めますし
ミルクから
固形物への移行で
腸内バランスも
崩しやすく
とても
危険な時期であり
同時に
とても
だいじな
社会化期でもある
・・・のです。
この時期の子猫は
母猫から
数メートル離れ
自由に
遊ぶようになります。
そして
眠くなると
母猫の元に戻り
母猫の
お腹の上に乗って
哺乳しながら
眠りにつきます。
この母と子の
関係に
少しでも
近づけようと
私は
この時期
なるべく
動かないように
しばし
石ころになります。
そして
子猫の
目を見て
ニッコリ
ほほえむと
子猫は
私の
ヒザの上で
うとうと
眠り始めます。
私と子猫
とっても
ええ関係ですが
私は必ず
足がシビレて
立てなくなり
結局は
ギブします・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
猫エイズ(+)で
口内炎があり
真菌で
毛が抜け落ち
腎臓も悪い
・・・という
野良の
ばあちゃん猫が
やって来ました。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
こ~ゆ~子こそ
みなしご救援隊
終生飼養ホームへ
ようこそ!です。
写真を
加工してても
気づかず
今ようやく
気づきました。
鼻水が
垂れてました・・・
ごめんね
サビちゃん・・・
口内炎もあり
お年よりなので
固いものは
NGですが
食べたがるので
そっと
置いてみました。
うまいこと
食べてます♪
何度も言いますが
動物には
皿文化はありません。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
その横で・・・
せん君が
私が
お土産で買って帰った
うなぎパイを
食べとる(笑)
これが
主食ではないので
ちょっとぐらい
うなぎパイを
食べても
ええでしょう♪
左側から見ると
普通ですが
事故に遭った
右側から見ると
前肢が
おかしいことは
一目瞭然
事故に遭った子を
そのままにして
「しお~がない」
・・・だなんて
無責任な
餌やりが多過ぎる!
ブツブツ
ブツブツ