今日の昼間
私の携帯に
送られて来た
すみれ堂の
カワハランナちゃんと
フジワラーゼちゃんと
コタニーナちゃんの
ショットです
私の携帯に
送られて来た
すみれ堂の
カワハランナちゃんと
フジワラーゼちゃんと
コタニーナちゃんの
ショットです
この真冬のような
装い・・・
広島では
考えられんけぇ♪
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
うちのあたりの
桜は
もう
散り始めています。
なのに
うちのすぐネキの
桜がいっぱい
植えてある
キャンプ場は
今日も朝から
花見客で
ごった返していました。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
私も
日本人として
桜は
大好きで
春になると
『花見』
『花見』
・・・と
騒動していました。
2011年の
春までは・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
2011年4月
福島県富岡町
夜の森の
見事なまでの
桜並木を
田原君と
【たった二人】で
ながめた
私は
見てくれる人のいない
桜の
わびしさを
イヤというほど
味わいました。
その満開の
桜の下で
立ち止まって
こっちを見ていた
放浪犬の
もの悲しい姿
あの子の
あの時の気持ちを
知っているのは
富岡町
夜の森の
桜たちだけです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
翌
2012年4月
富岡町
夜の森の
見事なまでの
桜並木を
一時帰宅した人々が
それぞれ
思い思いの場所に
車を停めて
無言で
ながめていました。
満開の桜の
横には
除染作業によって
集められた
土の袋が
山のように
そびえ立っていました。
見てくれる人の
心が
【お花見気分】に
なれない
静まり返った
時の中
それでも
見てくれる人がいるだけ
マシ・・・と
咲き続けていた
富岡町
夜の森の桜たち
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
さて
2013年4月
今年の
富岡町
夜の森の桜は
一体
何を思いながら
咲き誇るのでしょう
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
2011年4月
富岡町
夜の森の桜は
日々厳しく
制限されていく活動に
イラだっていた
私に
「たとえ
活動が
制限されても
動けるだけ
人間は
ラッキーなんだ
人間に
生まれた以上
1cmでも
2cmでも
この町の
動物たちのために
動くべきだ」
・・・と
さとしてくれたのです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
富岡町
夜の森の桜たちへ
私は
あの時
あなたち桜に
説いてもらったように
去年の12月に
福島っ子320頭を
広島に
連れて帰っても
今だに
20km圏内と
縁を切っとらんよ
あれでもまだ
私に
できることが
あるかも知れんし
私は人間じゃけぇ
懲りずに動くよ
人間として
生まれてきた
頭と体を
無駄にせんよ
今年もまた
悲しい春が
やって来たけど
見とってや
私は・・・絶対に
1cmでも前に
行くけぇ
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
風が吹くと
一層
散りゆく桜ですが
地面に落ちても
なお美しい
まるで
私のようじゃ・・・♪
この桜と
右に
ちょっと写っている桜は
堤防工事の時に
『残して欲しい』
・・・と
工事監督に頼んで
残してもらった
桜です。
あの時は
2本とも
花もまだ咲かない
幼木でした。
今も昔も
私の無茶ぶりは
変わらんね・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
犬のしつけ
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
私は昔から
しつけのできない
ぐうたら
飼い主です。
私が
ぐうたらなので
うちの子たちは
みんな
しつけされておらず
ムダ吠えを
しまくって
立ち上がって
人の服を汚し
モノを
ぼっこぼこに壊して
リードをつけると
われ先に
ダッシュします。
・・・でも
ええ関係は
築けています。
私は
それでええ
・・・・と思うてます。
犬が毎日
楽しけりゃ
それだけで
飼い主として
100点です。
抱っこができたら
10000点です。
病気になっても
病院に
連れて行けない
診察台に
上がらされない
それは問題です。
その点
うちの子は
大丈夫
よそだと
(病院とか)
ええ子にして
くれるので♪
元・咬みつき犬の
男前君です。
保護当初
田原君は
ごっぽり咬まれて
意識を失い
私は
サッサと遠くに逃げ
二度と
近づけん・・・
それぐらいの子でした。
今や
安全も安全
咬むそぶりも
ありません。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
咬む
・・・と言えば
あらビックリ
エイトも
元・咬みつき犬でね
最初に
楢葉町で
発見した時なんか
まぁ
威嚇するってもんじゃ
ないぐらい
私らは
ヤラれましてね・・・
今じゃほら
「お母さん」
「お母さん」
私の手に
しがみついて
離れんけど♪
栃木拠点に
保護して
まだ
一週間ぐらいのころ
夜中に
すごい雷雨になって
エイト君
まさかの
フェンス2個越えで
逃走・・・
『まだ
一週間じゃし
長いこと
自由に
放浪しとった子じゃし
自力では
帰って来んじゃろう』
・・・と
思っていたところ
その日の
夕方
林の入口まで
帰って来て・・・
『エイト!!』
・・と呼ぶと
一目散に
駆け寄って来て
私の胸に
飛び乗って
甘えまくるので
そのまま
抱っこして
エイトの部屋まで
連れて帰りました。
楢葉町の
国道6号線で
タモ網で
捕まえるしかなかった
いつまで経っても
馴れない
エイトが
わずか
一週間で
私たち人間を
恋しがって
飛びついて
抱っこされた・・・
楢葉町での
半年間の付き合いは
無駄ではなく
私たちの
【保護のしかた】
・・・・の
【正当性】を
証明するできごとでした。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
お久しぶりの
ギャングたち
まずは・・・
浪江町
こっちゃんの
息子の
たっちゃんです。
同じく
こっちゃんの
息子の
かっちゃんです。
(ドラマ出演のため
ブンに改名してました)
同じく
こっちゃんの娘の
てっちゃんです。
富岡町
シロ&ジャックの
息子の
エネです。
川内村
クロの息子の
王子です。
同じく
クロの娘の
お嬢です。
今現在
残っているギャングは
この6匹と
本部2Fで
暮している
富岡町
おこちゃんだけに
なりました。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
どの子も
言うことを
まったく聞かない
イタズラっ子ですが
どの子も
抱っこができて
絶対に
咬まない
自信があります。
これで
じゅうぶん
ありがたいことです♪
ユキ&チビも
昼間は
ギャングエリアで
ええ子してます。
チビも今は
たいがいの人が
触れるほど
精神状態が
安定しています。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
サグラダファミリア
OF
みなしごっ子
元々が
田んぼな土地
「ちょっとでも
排水を良くしたい」
・・・と
田原少年
またまた
ユンボでゴソゴソ
小さな命を
育てるのに
『これでええ』
・・・・なんて
天井は
ありえません。
みなしご救援隊は
まだまだ
進化し続けます。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
新製品登場
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
みなしごグッズに
新しい仲間が
増えました。
ずっと前から
要望の高かった
商品です。
真っ黒に埋まる
スケジュールの中
ちっとも妥協せず
『ああでもない』
『こうでもない』
・・・と
‘質’に
こだわり続けた
自信作です。
(私が作ったわけでは
ないけどサ)
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
アイロン式
みなしごワッペン
どうです!
このサイズで
完璧な
刺繍ワッペン
高級感
ありありでしょ♪
シールだと
長く貼ったままだと
色あせします。
そんな時に
刺繍だとGood♪
・・・と思ったら
おばちゃん携帯だと
はみ出るし
悩んでいたら
「え?
ボクは
両面テープで
貼ってますよ」
・・・と
生意気に忍が・・・
どうやら
スマートフォン?
・・・とか
アイフォン?
・・・とかなら
イケるみたいです。
『ええよ
私はここに貼るけぇ』
「いやいや
中谷さん
みなしごTシャツに
みなしごワッペンって
ちょっと
違うと思いますよ」
まぁ・・・
どこに
どう貼ろうと
個人の自由です♪
みなしごワッペン
2枚組¥2000
(税込・寄付込)
売り上げは
うちの子たちの
生活費や
医療費
野良猫たちの
TNR手術費
etc・・・
すべて
動物たちの
ために
使わせていただきます。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
HPに掲載されるまで
注文は
メールで
お受けします。
皆さま
お買い求めください。