昨夜未明
ななめちゃんが
眠ったまま
息を引き取りました。
たぶん
今ごろは
斜め具合も
治って
シャキッとして
同じ町出身の
ちっちゃい
アミちゃんと
ケンカしていると
思います。
長い間
かわいがっていただき
ありがとうございました。
南無阿弥陀仏
南無阿弥陀仏
南無阿弥陀仏
===合掌===
2012年11月
動物たちが
広島へ
帰るからと言って
みなしご救援隊
栃木拠点が
なくなるわけではなく
。。。。。。。。。。。。。。。。。
みんなで
協議した結果
。。。。。。。。。。。。。。。。。
ここの施設は
ほとんど
このまま
みなしご救援隊
東日本活動部の
【栃木拠点】
・・・として
残すことになりました。
もちろん
毎日交代で
番人さんも
来てくれます。
。。。。。。。。。。。。。。。。
とりあえず
ブログの
更新が
遅れているので
急ぎますね。
。。。。。。。。。。。。。。。。。
日曜日
せっかく
だいじな
だいじな
みなしごっ子が
来てくれたのに
私が
栃木拠点に
到着する
10分ほど前に
入れ違いで
帰ってしまい
ものすごく
残念・・・・
800頭強
保護した犬の中で
たぶん
私ひとりで
保護した犬は
5頭も
いないでしょう。
その中の
1頭
大塚ココちゃん
しかも
ココちゃんは
【私が】抱いて
みなしごバスまで
連れて行きましたからね
(自慢)
実は私
見知らぬ犬は
恐いんですよ
なので
たいがいは
田原君に
【的確な指示】を
出して
大丈夫そうなら
そっと
近寄る
そんな感じで
私が自ら
捕獲に
乗り出すことは
非常に
珍しいことなのです・・・
里親さんが
元の飼い主さんちへ
ココちゃんを
連れて行ってくれた時の
ショットです。
ええ写真です・・・
「よく
生きていてくれたな・・・
置いて来て
ごめんな・・・」
そ~ゆ~声が
聞こえてきますね
都会で
暮らすことになった
元・猟犬の
ココちゃんの
ストレスを考えて
フィールドトライアル
・・・という
猟犬の競技で
家族で
楽しんでいる
里親さん
『これからも
‘小柄’な
ココちゃんを
どうか
宜しく
お願いいたします』
。。。。。。。。。。。。。。。。。
同じく
日曜日・・・
引っ越しの
時に
犬舎に
使っていた
保冷コンテナを
運んでくれる
運搬会社の
社長が
栃木拠点まで
わざわざ
来てくれていたのですが
運搬の事が
わからず
私じゃ
役に立たんので
紹介者の
今野夫婦と
田原君に
お任せして
私は
得意分野の
【青少年育成活動】
・・・をしました。
福祉の
研究学習のために
やって来た
那須塩原市立
三島中学の生徒
13歳を相手に
おばちゃん
‘ボランティアとは’
・・・を
語る
語る
語る
語る
また
いつものごとく
何をしゃべったか
覚えていませんが
最中は
とにかく
脇目もふらず
私は
真剣なのです。
・・・だから
足元で甘える
チビ君も
無視・・・・
ごめんね
チビ君
。。。。。。。。。。。。。。。。。
同じく
日曜日に
会いに来てくれた
みなしごっ子
その
みなしごっ子の
お母さん
・・・・ってのは
栃木拠点メンバー
なのですが
とっても
失礼な人で
この写真に
カーソルを合わせると
出ると思うけど
送ってくれた
この写真の
タイトルが
【おばちゃんと
ニコちゃん】
おばちゃんって・・・
とにかく
ふたこと目には
「ニコちゃん
おばちゃんに〇〇」
・・・とか
「ほら
おばちゃんと〇〇」
・・・とか
いちいち
【おばちゃん】を
つける
そのくせ
相手が
藤原さんだと
「おねえちゃん」
・・・に変える
これ
おかしいでしょう
私と
藤原さん
たいして
変わらん
目くそ鼻くそじゃ!!
同時に
送ってくれた
故・テツとの
思い出のシーン
運動神経バツグンの
やんちゃ坊主の
テツが
フェンスの上を
歩いていたので
呼び寄せて
お説教しているところです。
こんな
小さな体で
イノシシに
立ち向かっていた
テツが
不憫で
不憫で
当時は
なんとか
普通に暮らす
家庭犬にしようと
必死でした。
ガウガウの
咬みつき犬から
かわいらしく
甘えてくる
テツ本来の
姿に
よくやく
戻ったのに・・・・
この数日後に
フィラリア症で
倒れ
それから
3日後に
亡くなりました。
予防できる
病気で
死なせることほど
悔しいことは
ありません。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。
同じく
日曜日・・・
ななめちゃんの
状態が
おもわしくないので
みわ動物病院へ
緊急入院
させてもらいました。
心不全で
ダメかと思いましたが
翌朝まで
低いレベルで
頑張ってくれていたので
夕方
お迎えに行きました。
犬舎には
戻さず
地中海風ホテルで
様子を
見ることにしました。
ななめッ!
広島へ
一緒に帰ろうよぉ・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
月曜日
愉快な
猪狩一家の
お父さんが
‘やっとこさ’
会いに来ました。
犬も
愉快なら
お父さんも
愉快で
去年の今ごろ
「雪が
降らない
春が来たら
犬たちに
会いにいくから」
・・・と
言うたまま
昨日まで
春が
なかなか
来なかったのに
今回は
『広島へ
連れて帰るけぇ』
・・・と言うと
翌日
飛んで来ました。
『来れるんじゃん!』
母犬の
モモコと
息子の
チビは
大喜びでしたが
息子の
シロが
なかなか
近寄らず・・・
私たちと
お父さんは
20km圏内で
知り合った仲です。
お父さんは
自宅に通って
置いて来た
犬猫たちの
世話を
一生懸命
していたのですが
限界を感じて
私たちに
預けたのです。
『広島へも
会いに来る?』
「行くよ
どこでも行くよ」
ホンマかいな・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
本日
今日は
朝から
那須日和
快晴です。
引っ越し後
この犬舎は
このままです。
この猫部屋も
このままです。
去年の3月
大きなお腹を
抱えて
拠点の世話に
来てくれた
寺田さん
通称・遅刻魔
犬も3頭
預かってくれていますが
この度は
こゆきを
ゆきと一緒に
2ヶ月ほど
預かってもらいます。
旦那が
酪農家なので
その点で
超・安心なのです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。
3・5号棟の
白長毛の
シロン君が
飼い主さんの
元へ
帰って行きました。
とっても
愛想がよく
誰とも
ケンカしない
優等生の
シロン君
いつも
猫庭の入口で
待っててくれた
シロン君
居なくなったら
寂しいけど
良かったよ・・・
うん
本当に
良かった
うん・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。
飼い主の
富岡町
渡辺さんへ
聞くこと
忘れてました。
電話ください。
お願いします。
。。。。。。。。。。。。。。。。。
広島引っ越しの
車は
みなしご救援隊
栃木メンバーの
手塚さんの
紹介で
オリックス
レンタカーさんで
借りることに
なりました。
打ち合わせに
やって来た
オリックス
レンタカー
那須塩原駅前店の
店長と
今回の
担当者の
二人から
いきなり
「このたびは
福島の
動物のために
ありがとうございました」
・・・と
頭を下げられ
???
「二人とも
福島県出身なんですよ」
スゴいな
ご縁って・・・・
福島っ子が
乗ることを
承知の上で
借していただけるので
絶対に
汚さないように
細心の
注意を払います。
破壊女王
ユキは
乗せませんから・・・
『間違って
ユキを乗せたら
ゴメンネ
店長!』
店長は
このブログ
見てますから
イヒヒヒヒッ♪
。。。。。。。。。。。。。。。。。。
11月11日
(日付がいい)
下野新聞の
話題人って欄に
載ったことで
里親さんから
「中谷さん!
帰っちゃうの?」
な~んて
電話があったり
「初めて
知りました
広島へ帰っても
頑張ってください」
な~んて
応援電話が
かかってきたり
いいことずくめです。
みなしご救援隊は
広島の
地元紙
中国新聞にも
かわいがって
もらっていますが
やはり
地元の
新聞社に
かわいがって
もらえるってのは
とっても
嬉しいことです。
特に
動物愛護は
地元密着型の
活動ですからね
・・・と
私は思います。
この記事の
お蔭で
「少しでも
福島の
保護活動の
お手伝いが
できれば」
・・・と
多くの方からの
里親希望が
舞い込み
よくよく
話を聞いた上で
この度
チャポ(花子)と
テスの2頭が
良いご縁に
恵まれ
近々
みなしご救援隊から
巣立っていくことに
なりました。
時間が無いので
いつもの
中谷の
いたらん話は
やめときます。
。。。。。。。。。。。。。。。。。
広島最終日の
早朝
早っ!
いつもなら
まだ
寝とる時間なのに
今日は
お母さんが
栃木に
帰る日だからね
るいちゃんも
わかるんじゃね
猫は
猫なので
私が
どこに行こうが
知らんぷりしていますが
犬は必ず
わらわらします。
『まだ大丈夫よ
出発は
夜じゃけぇ』
。。。。。。。。。。。。。。。。。
ここからは
昨日の話
4F
猫部屋です。
真昼間
なんだか
ガラ~~ンと
してますね・・・
『猫が多いと
思っとったが
これじゃ
ちょっと
少ないな』
猫たちは
一体
どこに
消えるんでしょう
夜
おやつタ~イム
これは
ドア越しですが
すでに
猫部屋には
入りにくい状態
入ってみました。
歩けません。
足の踏み場が
ありません・・・
私の長い足は
次に
どこに下ろせば
ええのでしょう・・・
今日のおやつは
かつおぶし
みなしご救援隊
栃木拠点へ
物資を
送ってくださっている
後方支援隊の
方々から
広島の子たちに
・・・って届いた
かつおぶしです。
広島の
スタッフたちは
「広島本部の
子たちにも
支援物資を
送ってくださるなんて
ありがたいかぎりですね
東北震災の
お蔭で
素晴らしい方々と
知り合えましたね」
・・・・と
私は
『栃木拠点の
子たちに
支援してくれとっての
人らは
神様みたいな
人らじゃけぇ』
・・・と
大威張り
ある程度
配って
小部屋にも
・・・と
配りに行って
ふと
大部屋を
見てみたら
小部屋の
外に
かつおぶし待ちの
子たちが
お行儀よく
整列
こうして見ると
やっぱり
ウチは
猫が
いっぱいおるね
よかった♪
。。。。。。。。。。。。。。。。。。
トイレ交換をして
(トイレ交換も
並みじゃないです)
朝までの
ドライフードを
補充して
ようやく
おやすみです
夜行性動物の
猫は
夜活動するので
夜中用に
22kg~25kgの
食べきり量を
用意します。
ロイヤルカナンの
センシブルと
ロイヤルカナンの
エクシジェントを
(アロマ)
ミックスして
L・リジンと
(カリシ予防)
パンクレアチンを
(消化補助)
振りかけています。
多頭飼養では
特に
病気は
【治療より予防】
私はそう
思うとります。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
抜歯
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
先日も
書いたように
猫の口内炎は
治らないので
対症法で
痛みを
取り除くしかなく
それも
効かなくなると
抜歯するしか
ありません。
うた君
どうにも
痛そうなので
抜歯してもらいました。
「触るな!」
・・・と怒られ
抜歯後の
血膿を
拭いていた
ティッシュに
爪出し
パ~ンチ!
そのまま
ティッシュに
爪が
引っかかったので
そのスキに
拭いてるとこです
2~3日は
抜歯の
痛みがあるので
明日からは
抗生剤と
鎮痛剤で・・・
免疫介在性の
病気を
持っている子の
場合は
早めの
抜歯を
お勧めします。
タイミングが
遅れると
命取りになるので・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
ひなちゃんと
じいさん犬の
ジロウさん
「あたしの
みどり母さんは
浪江町出身じゃけど
ジロウさんは
隣町の
双葉町出身
なんだってね?」
「ううううう」
「浪江町も
双葉町も
どんなところ
なんじゃろう
行ってみたいな」
「ううううう」
「ジロウさん!
聞いとるん?」
「ううううう」
「ダメだこりゃ・・・」
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
今夜
私たちは
栃木拠点へ向って
出発します。
田原君は
工事があるので
これからも
引越しまで
毎週末
広島へ
帰りますが
私は
これが最後で
次に帰る時は
引越しの時
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
12月7日の
夕方
みなしご救援隊
栃木拠点を
出発して
東北道
首都高
新東名
伊勢湾岸道
新名神
中国道
山陽道
・・・を
トレーラー
トラック
大型バス
馬運車
普通バン
・・・などの
大キャラバン隊で
夜通し走って
12月8日の
お昼前に
みなしご救援隊
広島本部へ
帰って来る
予定です。
動物たちのために
渋滞を避け
なるべく
優しく
移動できるよう
考えた
スケジュールです。
もちろん
引越し日までに
休憩するPは
決めます。
お近くに
お住まいの方は
是非
見送りに
来てください。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
今夜
7:00~
(たぶん)
NHK福島で
みなしご救援隊
DVD【鼓動】に
楽曲を
提供してくれた
西村由紀江さんの
‘追っかけ取材番組’が
放送されます。
みなしご救援隊
栃木拠点も
ほんのわずか
映ります。
(たぶん)
福島県在住の
方は
是非
NHK福島を
ご覧ください。
昨日
みなしご救援隊
元宇品担当と
元宇品の
猫たちの状態を
見に行った帰り
(写真は昨日掲載)
宮城県仙台市から
引き取った
ダッP2匹の
様子を見に
里親さん宅へ
行きました。
里親さんったって
私の
実母ですけど
・・・ってことは
そうです
この子は
ジンジャーです♪
ジャスミンです♪
ジンジャー&
ジャスミンは
かわいいけれど
近所に住む
実弟の娘が
(幼稚園児・続柄は姪)
私は苦手で・・・
5分でギブ
『お前
今日も
来とったんか?」
やれやれ・・・
私のお母ちゃんは
高齢者ですが
毎週木曜日を
‘トリミングの日’
・・・と決めて
自分ちの犬の
トリミング
自分で
やってます。
(素人です)
ボケない
秘訣ですね♪
。。。。。。。。。。。。。。。。。。
ふと見ると
超・猫嫌いで
プライドのかたまり
ばあちゃん猫の
ソフィアが
つくしと
寝とる・・・・
「ソフィア
変わったんですよ
今は
誰にでも
優しくて」
私は
年寄り猫が
良い子になることを
嫌います。
良い子になると
ロクなことが
ありません。
『最期は
良い子になった』
そ~ゆ~子を
ずいぶんと
見てきましたから・・・
小型犬たちが
パドックに
出ている間
小型犬の
スペースは
猫もぐれになります。
ええよ
それでええよ
やっぱり
猫は
太陽が似合う
朝の
治療の時間が
やってきたようです。
終生飼育ホームは
大所帯なので
風邪薬だけでも
1割の子
約70匹に
飲ませ
消化器系も
約20匹
それに加え
先天性の
特殊な
病気を持った子や
事故後
すぐに来る子も多く
とにかく
すごいです。
似たもの同士が
何やってんの?
らん丸君の
給餌が
終わったので
食道咽頭チューブの
洗浄と
ガーゼの
取替えです。
よく太った子が
食欲を失うと
肝脂肪に
なりやすいので
ウチでは
早め早めの
対処として
食道咽頭チューブを
入れて
強制給餌と
点滴を始めます。
猫は
‘家につく’
生き物です。
環境の変化は
死活問題
新人猫が
ひっきりなしに来る
終生飼育ホームでは
とにかく
メンタル面を
重視して
それでも
食べてくれなきゃ
チューブ装着
体は
元気なのに
精神的なことで
食欲が
落ちている場合は
積極的に
胃腸を動かすことが
大切です。
胃は
動きを止めて
久しいと
消化しなくなりますし
腸のヒダは
ただの
飾り物になります。
さぁ
きれいになった
今日こそ
自発的に
食べてくれますように
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
広島は
平野がないので
那須と
比べたら
太陽が
照り注ぐ時間が
極端に
短い気がします。
なので
冬場の
階段室は
洗濯物干し場と
化します。
芝居小屋のように
階段の手すりに
洗濯物が
ぶら下がってます。
・・・が
冬場を
乗り切るために
設計した
洗濯物干し
兼
階段室なので
これで
ええのです。
スタッフの
佐々木さん
中高年です♪
みなしご救援隊の
商品管理を
担ってくれている
人なので
終生飼育ホームの
掃除に来るのは
週に
2日だけです。
みなしご救援隊には
この
佐々木和子さんと
終生飼育ホームの
ブログを
更新している
佐々木麻美さんと
佐々木さんが
二人います。
なので
『佐々木さん』と
『麻美さん』に
呼び名を
分けています。
なお
『麻美さん』は
『あさみ~ッ!!!』
・・・で
いっこうに
かまいません♪
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
「猫のベランダの
塀は
ここから上を
爪が引っかからん
素材にする?」
高い所に
あがって
ウヒャウヒャの
田原少年が
問いました。
私の経験では
どんなに
知恵を振り絞って
‘完璧なもの’を
作っても
必ず
そこから
脱走する子が
現れます。
私たちは
今回こそは
猫の知恵に
勝つ気でいます。
猫が外に出れる
ベランダを作る
・・・と言えば
誰もが
一般的な
アルミベランダを
想像するでしょうが
私の設計通りの
ベランダだと
見積額200万
そんなお金は
どこにも
ありません。
なので
自分らで
作ります♪
見た目は
ボロくても
広くて
しっかりしたもの
そっちの方が
猫には
ええのです。
&
私にも
ええのです。
既存の倉庫を
よく見てください
窓とドアが
できたでしょ?
これが
おとといの
写真です。
こんな感じで
どんどん
進んでいくから
私は
土木建設現場が
大好きです。
工事の途中で
雨が降ろうが
ヤリが降ろうが
完成期日には
絶対に
完成させる
プロは
スゴいね
私は
コワモテの
おっさんとか
警察官とか
悪口とか
ぜんぜん
怖くないけど
‘下が見える’
高いところは
ダメ・・・
無理・・・
なので
本来なら
絶対に
上がらんけど
写真撮影のため
汗・汗で
上がりました。
ここが
既存の倉庫内の
猫部屋になる
ところです。
窓なんか
ひとつもない
トタンでできた
ただの
資材倉庫が
うつくしまふくしまの
猫たちの
住まいとなるために
美しく
生まれ変わっています。
泣いても
笑っても
12月8日の
お昼前には
福島っ子たちが
帰って来ます。
さぁみんな
その良き日に
向って
精を出そうぜ
YEAH ♪
そして
ここが1F部分の
犬舎です。
この木製の
間仕切りに
鉄製の
間仕切りが付き
1頭あたり
3m強の
奥行きになります。
なんだか
ワクワクするね
チビ君♪
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
明日は
移動日
明後日は
栃木拠点に
来訪者多し
次回
更新をお楽しみに
うまくいけば
また明日♪
広島での話
猫好きの
おじいさんが
一人で
コツコツ
近所の野良猫を
捕まえては
不妊手術をして
自分ちで
飼い猫として
みごとに
32匹を育てながら
なおも
庭に
段ボールハウスを
置いて
馴れてない
野良猫
7~8匹を
捕まえようとして
いました。
おじいさんの
足が
悪くなってからは
近所に住む
娘と孫が
おじいさんと
猫たちの
世話に通う
毎日
ところが
何年か前の
年末
おじいさんちが
不審火により
全焼
おじいさんと
飼い猫31匹が
(外猫は逃げたと
推測したい)
亡くなるという
大惨事が
起きました。
消防の発表は
ガスコンロの火が
出火原因
おじいさんは
足が悪く
ガスコンロとは
無縁の生活
室内の
電気ストーブも
倒れれば
消えるシステム
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
出火原因・・・
私的には
どうにも
こうにも
今だに
納得できませんが
おじいさんと
飼い猫31匹が
焼死したのは
事実です。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
‘事件’から
3日後
火災現場整理の
工事人によって
1匹の猫の
生存が
確認されました。
ガレキの下で
息をしていた
その猫は
全身やけどの
状態で
12月31日
雪の降る中
終生飼育ホームに
やって来ました。
あつです。
耳先を
火事で
失いましたが
毛は
ほとんど
きれいに
生えそろい
火傷で
つり上がった目も
少し
ラクそうになり
今も
元気にやってます。
・・・当時
ガレキの下で
あつが
生きていたので
正月早々
私も
ガレキの下を
ほじって
生存猫を
探しましたが・・・
現場は
においも
何もかも
想像以上に
すごかったです。
あつのお蔭で
私は
やけどの
治療法を研究し
その後
皮膚再生系に
強くなり
亡くなった
おじいさんの娘は
その時の
ご縁で
今でも
みなしご救援隊
終生飼育ホームで
働いてくれており
みなしご救援隊的には
ええことだらけです。
・・・でも
私は
野良猫のための
冬用ハウスを
見ると
あの時の
悲惨な
光景が目に浮かび
恐ろしくなります。
あの悲劇は
二度と
繰り返したくは
ありません。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
小型犬の
おやつ
みなしご救援隊
終生飼育ホームの
小型犬たちは
野菜が
大好きです。
今日のおやつは
冬野菜の王道
白菜です。
うちでは
野菜は
そのままの
スタイル
切ったり
貼ったりしません。
部屋は畑
ここは大自然
『さぁ
お食べ♪』
若年性糖尿病で
白内障になった
W・コーギーの
りっちゃんも
うまい
うまい
小型犬の場合
肝臓疾患を
招くので
市販の
スティック状の
ジャーキーは
NGです。
小型犬たちの
寝床は
寝る寸前まで
猫に
占領されてます。
‘囲い’の中に
入りたい猫と
寝るまで
入りたくない犬
うまく
共生しています♪
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
新人野良猫が
来ました
洗濯ネットに
入って
来たのですが
まぁ
気の強いこと
強いこと
「新人さん
スゴ過ぎるし
お腹も
大きいので
無理やり
引っ張るわけにも
いかず
ネットから
出せません」
・・・と
根本さん
『何色?』
「サビです!」
サビなら
しょ~がない
・・・ってなことで
中谷登場
イザとなったら
頼れる中高年
中谷百里
28歳
妊娠後期の
サビ猫ちゃん
私の経験では
凶暴色は
1・サビ
2・三毛
3・なすび
(なすびはゴロです
そんな毛色ありません)
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
瀬戸内海国立公園に
指定されている
元宇品海岸地区は
昔っから
野良猫が多く
近隣住民と
猫の餌やりさんとの
間では
摩擦が絶えず・・・
数年前
この地区の
自治会からの依頼で
犬猫みなしご救援隊が
いろいろ
おせっかいすることとなり
一帯の
清掃をしたり
管轄の
南区役所
環境省
林野庁などと
協議して
【猫に
餌をやらないでください】
・・・と
書いてある
‘エサやり禁止’看板を
‘置きエサ禁止’
‘餌やりマナー’を問う
看板に
書きかえてもらいました。
そして
今年の春からは
みなしご救援隊が
大々的に
TNRを
行っており
今日現在で
不妊手術済み猫
81匹
残りは
30匹ぐらいなので
予定終了は
来年2月かと・・・
「じゃあ
またここに
誰かが
猫を
捨てに来たら
どうするんですか?」
そしたら
予定終了日を
延長して
手術すれば
済むので
そんなことは
無問題
・・・ですが・・・
「殺処分反対!」
・・・と
叫ぶより
『犬猫を
捨てるな!』
・・・と
叫びたいのは
事実です。
だからと言って
捨てたい人に
無理やり
飼われる子も
不憫じゃし
『最後まで
責任持てんのなら
最初っから
飼うな!』
叫ぶとしたら
これかな・・・
餌やりのマナーが
なってない人が
まだまだ
いるみたいで
残念です
せっかく
餌を
与える行為を
認めてもらえたのにね・・・
国立公園内で
のんびりと
過ごす猫たち
この子たちに
一日でも長く
平和な日常を
プレゼントするために
私たち
猫の餌やりは
道行く人と
笑顔で
挨拶をして
ゴミは持ち帰る
そして
【猫を人馴れさせない】
人に馴らすなら
自宅に
連れて帰りましょう。
人馴れした子は
虐待事件に
巻き込まれてしまいます。
野良猫は
特定の人物にだけ
馴れるわけでは
ありません。
人間=食べ物をくれる人
・・・と
認識したら
それは
それは
非常に危険です。
「馴れてくれなきゃ
病気になっても
病院へ
連れて行けないじゃん」
これは
ひと昔前の
古きよき時代の
話で
今は違います
なので
決して
【人に馴らさないでください】
「猫に餌を
食べさせたいのに
カラスが来て
全部食べてしまう
だから
カラスは
追っ払おう」
どうやら
これは
煩悩のかたまりの
人間にしかない
思いのようで
猫は
カラスに
意地悪もせず
並んで
食べています。
んんん・・・
ちょっと
考えさせられる
光景ですね・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
ではまた明日
【鼓動】
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