今日は
ルゥさんの町と
同じで
広島も雨
‘太陽信者’の
私は
やっぱり
晴れがええ
。。。。。。。。。。。。。。。。
さてさて
今日の中谷は
終生飼育ホームの
お迎え業務で
(子猫1匹)
朝早くから
京都へ
行く予定でしたが
依頼主さんが
「明日
連れて行けることに
なりました」
・・・とのことで
時間が
もったいないし
午後からは
東署へ
行こうかと・・・
昨日の
ひなちゃん
やっぱり
モテモテ♪
。。。。。。。。。。。。。。。。
先月
帰った時に
ちょうど
離乳期で
下痢したりで
騒動していた
子猫たちが
ちゃんと
成長していました。
わかりにくいですが
4匹います。
母猫のいない
4匹で
血縁上の
兄弟ではなく
ウチで
‘兄弟になった’
子たちです。
。。。。。。。。。。。。。。。。
終生飼育ホームの
システム
。。。。。。。。。。。。。。。。
みなしご救援隊
終生飼育ホームには
諸事情で
飼えなくなった
飼い猫
飼い主さんが
亡くなられた後の
飼い猫
先天性の
疾患を持っている
野良猫
傷病を
負っている
野良猫
里親が
決まらなかった
野良猫
・・・などなど
様々な理由で
行き場を
失くした猫たちが
650匹強
暮らしております。
。。。。。。。。。。。。。。。。。
もちろん
有料で
子猫も老猫も
一律1匹
‘支援金’として
¥50000
頂いております。
。。。。。。。。。。。。。。。。。
5万円で
猫1匹を生涯
世話できるハズは
ありませんが
『その子に
対して
愛情も労力も
注げないのなら
汚いようだけど
お金で
解決しましょう』
・・・という
考えの基
それ以下だと
安易に
依頼されやすく
それ以上だと
野山や
保健所に
捨てられやすく
5万円が
相当額か
・・・・・と
数年前に
私が出した
金額です。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。
あとの足らずは
皆さまからの
支援金や
支援物資と
自分たちの
給料で
賄っておりますが
ご存知のとおり
台所事情は
常に
ギリギリ状態です。
。。。。。。。。。。。。。。。。
おまけに
引き取りの
数だけ
問題は起き
みなしご救援隊
終生飼育ホームでは
24時間
365日
常に何かの
問題を
抱えています。
それでも
引き取り依頼は
あとを絶たず
健康な成猫だと
2ヶ月待ち・・・
うちのスタッフは
常に
ヨレヨレです。
。。。。。。。。。。。。。。。。
潤沢な
資金もなく
体力的に
ヨレヨレ
だからこそ
TNR手術
毎月100匹
無料キャンペーンを
始めたのです。
。。。。。。。。。。。。。。。。
世界共通の
動物愛護活動
TNR
今の
地球では
もうこれしか
方法はありません。
。。。。。。。。。。。。。。。。
私だって
無理やり
捕まえて
勝手に
手術して
元の場所に
戻したくはないです。
少しでも
少しでも
・・・と思って
終生飼育ホームも
作りました。
殺処分対象の
犬猫を引き出し
新しい家族を
見つける
TFOM施設も
作りました。
・・・でも
殺処分数は
いっこうに
減りません。
。。。。。。。。。。。。。。。。
これ以上
望まれない命を
【増やさない】
安易な理由で
飼い猫を
【捨てない】
殺処分する
行政機関へ
【持ち込まない】
そのために
必要な
【入り口対策】
・・・に
ちからを
入れよう!!
行政機関が
助成金を
出してくれないなら
みなしご救援隊で
やればええ
。。。。。。。。。。。。。。。。。
いつも通りの
根拠のない
自信と
安易な決断で
今年3月から
始めた
TNR
無料キャンペーン
9月末で
野良猫
602匹の
不妊手術を
終えました。
。。。。。。。。。。。。。。。。
もし・・・
TNR活動を
実行していなかったら
来年の春には
2000匹強の
子猫が
町の
あちこちで
生まれていたのです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。
私のことですから
どうにか
やりくりをして
このTNR
無料キャンペーンの
全国展開を
考えています。
いつの日か
茶色いオバンが
みなしごバスに
乗って
あなたの町にも
行くかもよ
うふふっ・・・
鉱塩をなめる
ひなちゃん
・・・と
ゆかいな
仲間たち


夜・・・
双葉町出身
ジロ~さん
ミリちゃん
あぐりちゃん
福ちゃん
てんゆうくん
みんな
おやすみ
お前たち
母子も
おやすみよ
。。。。。。。。。。。。。。
今朝のこと
またまたまたまた
ひなの
食欲が落ちて
‘甘えん坊’を
させながら
食べさせていたところ
この黒猫は
せりちゃん
TNR手術時に
胎児だった子です。
お母さん猫の
体内で
あまりに
成長していたため
人工蘇生させ
人工飼養した子です。
兄弟5匹のうち
2匹が
元気に
成長しています。
命と
本気で向き合い
日々葛藤
それでも
やっぱり
TNR
。。。。。。。。。。。。。。。。
朝から
騒々しい
私の声を聞き
骨折
こっちゃんが
調子よく
やって来ました。
・・・ところが・・・
廊下に
ひな(山羊)が
いたから
あらビックリ
隣にいた
しのぶに
しっぽフリフリ
ゴマすって
「助けて!
あのツノ何?」
こっちゃん
あの山羊は
ひなちゃんだから
家族なんだよ
だから
大丈夫
見てごらん
私は
見ません
絶対に
見ません
ふっ・・・
犬って
わりと
ヘタレなんじゃね
アタシなんか
ひなちゃんの
餌を
ムシャムシャ
あ~
おいしッ♪
。。。。。。。。。。。。。。。。
昨日の
こゆき
写真提供:T・KOTANI
生意気に
山羊舎から出て
スキップしている
・・・そうです。
・・・って
こゆき
耳垂れとるし
2012年10月
日曜日
みなしご救援隊
男組は
大熊町に
牛の柵作りに
出かけました。
。。。。。。。。。。。。。。。。
その前に・・・
家畜おたすけ隊が
法人化して
(一社)
ふるさとと
心を守る友の会
・・・となりました。
名前が長くて
‘とっとも面倒’
・・・なので
今後は
勝手に
‘ふるさと会’と
表現します。
NPO法人
犬猫みなしご救援隊
・・・ってのも
いい加減
長くて
ぐったりしますが
一般社団法人
ふるさとと
心を守る友の会
牛とか
家畜とかじゃなく
ふるさととか
心とか
代表の
谷さんらしい
命名ですね
今回は
ものすごく広いのに
大熊町から
立ち入りを
許可された
みなしご救援隊
男組は
たったの
3名
前々日
現場下見に行った
私は
思いました。
『これを??
たった3人で??
そりゃ~
無理でしょう』
。。。。。。。。。。。。。。。。。。
でも
さすがは
みなしご救援隊
男組
当日
草刈りから
スターとして
広大な土地を
囲い終えました。
みなしご救援隊
男組
田原君
良
ゆうちゃん
たった3名で
本当に
よくやったと思います。
今回は
「帽子とマスク
ゴム手袋着用で」
・・・と
言われていたので
帽子の似合わん
3人が
みなしごキャップを
かぶり
『こんなに
ヘンテコだと
みなしごキャップが
売れなくなるじゃん』
・・・で
いつもの
「オレたち
みなしご救援隊」
自信は
責任の
あかしです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。
大熊町での
柵作りを終えた
みなしご救援隊
男組が
栃木拠点に
戻ってきたのは
夜8時
それから
広島発ちの準備
犬たち
猫たち
タヌキたち
う~ちゃん
ペッピ~ちゃん
O・K
馬のマリー
山羊のみどり
だいり
あお
ブルー
メロン
O・K
チコの
子猫たち
要・治療の
成猫たち
そして
今回は
お母さん初日の
ゆき
生まれたばかりの
こゆき
O・K
拠点を
出発したのは
夜10時前
朝早く
新名神の
土山SAで休憩
ちょうど
ひなちゃん
オシッコTIME
ヤギは
排尿・排便中は
シッポを
上げます。
車の窓から
ひなが見え
通行人は
「ヤギ?」
「ヤギ?」
みんな
ビックリ
まぁ普通
ヤギは
トラックの荷台
こんな感じでは
車に
乗ってないからね
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
白マック
ユキ
しっぽかじりチビ
子ヤギのひな
人間2名
広島到着は
月曜の午後
『ものごっぱ
疲れた・・・』
なのに
広島では
市民から
寄せられている
問題が
山積みで・・・
(ほとんどが
野良猫問題)
栃木拠点では
ゆきが
こゆきに
授乳させない問題が
勃発
こゆきが
近づくと
蹴飛ばすのです。
『こゆきが
低血糖になったら
困るけぇ
すぐ
連れて行って!』
こゆきは
みわ動物病院へ・・・
小谷さん
あの
‘きゃしゃな体’で
‘留守番’
初日から
大奮闘
みわの院長の
診断
「体温も
普通だし
低血糖じゃないから
頑張って
世話して」
写真撮影者:カベ
撮影日:10月15日
2人がかりで
ゆきを押さえ
1人が
こゆきを導く
昨日の
こゆきちゃん
カワイイね♪
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
===広島本部===
咬みつき
るいちゃん
完璧に
咬まなくなったらしく
階段室から
出て
自由にしていました。
犬も猫も
生きているものは
みんな
自由がええよ
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
治療中
子猫の治療中
『この子猫たちの
母ちゃん猫は
攻撃するよね?』
「攻撃してきますよ」
当たり前のように
答える
みなしご救援隊
本部スタッフ
前回
飛びかかられた
記憶が・・・
『怖くないん?』
「怖いですけど
治療ですから」
動物愛護団体の
スタッフの
鏡ですね
『代表者の顔が
見てみたい』
「みなしごの
代表は
怖い!
・・・・と言って
遠くの方で
指示しとるだけですよ」
最低じゃん・・・
こちらの
子猫は
補液中
『この母さんは
馴れとるん?』
「馴れてませんよ
普通に
飛びかかってきますよ」
『怖くないん?』
「怖いけど
そうも言えんので」
動物愛護団体の
スタッフの
鏡ですね
『代表者の顔が
見てみたい』
この茶いオバンが
みなしごの
代表です。
原発たまちゃん
部長
ひなちゃん
プッチョ
などなどなどと・・・
一昨日は
ゆきの
陣痛に付き合い
昨日は
広島移動
3日ぶりの
熟睡
『頑張れ
28歳♪』
。。。。。。。。。。。。。。。。。。
そして
広島へ帰って
初めての朝
今日も
やりたい放題の
楽しい一日が
始まります。
預かり山羊の
ゆきちゃんが
昨夜7時
陣痛らしき感じ
・・・になりました。
ゆきは
今年6から
預かっている子です。
妊娠していることは
先月
気づきました。
山羊の
ゆきちゃんと
犬の
ゆきちゃん
・・・に
私を合わせりゃ
みなしご
色白トリオ
この後
すぐに破水し
『山羊は安産』
・・と
安心していたところ
動きのないまま
日付が
変わり・・・
ここ
ここに胎児が・・・
ゆきちゃん
私のそばで
熟睡・・・
那須の夜は
寒かったです・・・・
気づいたら
朝になっていました。
朝9時ごろから
激しい陣痛が
短間隔できて
色の悪い
子ヤギの鼻先が
見えました。
ここからは
さすがに
カメラどころでは
ないので
文章で
感じてください
。。。。。。。。。。。。。。。。。
山羊は
前足が
出なければ
出てこないそうで
出かかっている
子ヤギの鼻先を
押し戻し
代わりに
前足を探して
引っ張り出しました。
案の定
子ヤギは
生きていませんでした。
胎盤を
引っ張り出した後
子宮内を
探ってみたところ
子ヤギの
歯が当たりました。
『もう1頭おる!』
また
前足を探し
引っ張りました。
頭部が
出かかった時
羊膜の中の
子ヤギが
目を開けました。
『生きとる!』
慎重に
引っ張り出して
すぐに
日曜メンバーに
引き渡しました。
ゆきも
一晩あずっており
とても
子育てどろでは
ないので
母乳を
絞って
人工的に
飲ませました。
ゆきちゃんの
娘だから
こゆき
カワイイね♪
ゆきが
復活するまで
今野乳母が
こゆきの世話係
落ち着いた
ゆき母娘です。
・・・では
動画をご覧ください。
陣痛シーンです。
ヨチヨチ歩きの
こゆきと
見守る
ゆき
こゆきの鳴き声です。
子ヤギの声は
想像以上に
デッカいですよ
私たちは
明日
大熊町での
柵作りを終えると
その足で
広島へ
帰ります。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。
12月の
帰広に備え
ある程度
形にしとかにゃ
マズいので・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。。
今回は
みなしご本部の
1F部分を
きれいに
片づけて
(中谷私物が
所狭いしと満載)
そこに
15頭分の
犬舎を作ります。
栃木拠点のように
1頭
1000×6200mm
・・・ってわけには
いかんけど
それなりに
なるかと・・・
。。。。。。。。。。。。。。。
芸術の秋
。。。。。。。。。。。。。。。
操さんに
片岡鶴太郎画集を
見せてもらって
ちょっと
その気に
なりまして・・・
『絵は
描けんけど
工作ならできる』
・・・そうでもないけど
簡単便利な
段ボール製
キャットタワーは
超子猫たちにも
人気です♪
こちら
キャットタワー
2号
ただ・・・
O型の私は
‘丁寧’
・・・とは無縁
『穴?
開いときゃO・K
そんなことじゃ
死にゃ~せん』
ね?
こんな
ゴミみたいな
キャットタワーでも
大活躍するんよ
こちら
キャットタワー
3号
キャットタワー
3号は
中で
縦横無尽に
移動できます。
・・・と
キャットタワーの
すぐそばで
『こんな立派な
モノを
無視して
お前たち
何やってんだ?』
何?
何?
無視?
虫?
クモじゃん
猫部屋に
入ってこないでください
外に
逃がしました・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。
大五郎
発見
。。。。。。。。。。。。。。。。
最近
大五郎を
見かけん・・・・
あっ
おった!!
久しぶりじゃね
そんなに
イヤがらんでも
私しゃ~
大五郎のような
トボケた柄の子が
好きなんよ
右の
釣子(つりこ)も
いい加減
カツラですが
大五郎には
かないません♪
。。。。。。。。。。。。。。。。
きゅうり
。。。。。。。。。。。。。。。。
今日
奈良県から
ボランティアに来た
ミキさんが
来るなり
仰天発言・・・
「ブログは
毎日
見てますけど
人間用トイレの
話が
まったく
出てこないので
みなさん
どこかに
穴を掘って
‘なさっている’
・・・のだ
・・・と
思いまして
‘自分用’に
スコップを
持って来ました」
類が
類を呼ぶ
トンチンカンが
トンチンカンを呼ぶ
それにしても
穴を
掘るって・・・
『皆さま
みなしご救援隊
栃木拠点には
仮設ですが
トイレはあります。
しかも
2箇所
しかも
水洗
ちゃんと
浄化槽を
埋め込んでいるので
排水の
心配もありません
なので
ボランティアに
来る際
スコップは
必要ありません
(大爆笑)
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
夏の暑い日
その人間用
仮設トイレの
すぐそばに
きゅうりか
かぼちゃらしき
植物が
芽を出しました。
ここが
人間用仮設トイレで
私が毎朝
掃除してます。
トイレ掃除は
偉い人がする
これは
常識です。
みなしご救援隊
栃木拠点の中では
私が
【一番偉い人】
・・・なので
トイレ番を
しています。
・・・という話は
以前もしたよ・・・
・・・で
このトイレの
真横に
ほ~ら
1本だけ
きゅうりが
育ちました。
誰も
植えてないし
私たちが
開拓するまで
ここは
雑草もぐれの
荒れ地
天然きゅうり
・・・ってあるんじゃね
。。。。。。。。。。。。。。。。
ちいちゃん
。。。。。。。。。。。。。。。。
ちいちゃんの
シッポに
毛が
生えました。
ほら
ほらほら
栃木メンバーは
みんな
ちいちゃんのことが
大好きなので
ちいちゃんが
ランしていると
「ちいちゃん♪」
・・・って
声をかけます。
ちいちゃんは
誰が
声をかけても
知らんぷり♪
これが
長生きの
秘訣です。
人間に
コビ売らんでええ
そんなことしたら
疲れるけぇ♪
。。。。。。。。。。。。。。。。
マリー
。。。。。。。。。。。。。。。。
‘馬の師匠’から
「骨の形成に
いいから」
・・・と
リン酸カルシウムを
教わってから
ず~~~っと
朝晩の
マリーの乾草に
振りかけています。
・・・が
それが
気に入らない
天才マリーは
リン酸カルシウムが
ふりかかっている
部分を
餌箱から
吹き飛ばします。
どんなに
わからないようにしても
必ず
鼻息で
吹き飛ばします。
『今日も
やったじゃろ?
顔に
白い粉が
付いとるよ』
やれやれ・・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。
では
最後に・・・
ちょ~カワイイ
動画を
ご覧ください
もちろん
今回も
ひなは
広島へ
一緒に帰ります。
行政機関による
20km圏内の
家畜の
‘安楽死処分’
実際に
その様子を
見た人の話や
その様子を
とらえた
動画から
それは
牛たちにとって
‘安楽死’ではなく
苦痛を伴う
‘殺処分’
・・・そう思う
私は
‘殺処分’という
言葉を
永遠に
使い続けますが
そこは
ご勘弁を・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。
以下は
私の見解です
。。。。。。。。。。。。。。。。。
20圏内の
【家畜全頭】の
殺処分を
決定したのは
時の首相
管直人
その後
野田〇〇首相が
(名前わからん)
「殺処分は
畜主の
同意の上で」
「耳標の
ついていない牛は
畜主が
特定できないため
殺処分対象には
ならない」
・・・に
変化させ
『これで
生きれる牛が
増える!
少なくとも
子牛は
殺されん!』
・・・と
喜んだのもつかの間
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
農水省
福島県
いわき家畜保健所
などなどの
役人たちは
「面倒だから
このまま
殺しちゃえ」
・・・的な考えで
純朴な
畜主さんを
‘小難しい表現’で
精神的に
追い込み
うまいこと
殺処分の
同意を
取っていきました。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。
本来
殺処分対象でない
耳標が
ついていない
牛についても
「母牛が
殺処分対象だから
母牛の
そばにいた
耳標の
ついていない子牛も
殺処分対象」
・・・だと
容赦なく
次々と
殺処分
。。。。。。。。。。。。。。。。。
人が
住めなくなった
あの町で
精一杯
生きていた
牛たちは
何の
罪もないのに
苦しみながら
殺されていった・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。。
農水省の
偉い人の中に
杉原千畝さんの
ような
【政府の命令に
そむいて
良心に従う】
そんな官僚が
いてくれたら
事態は
確実に
変わっていたのに・・
。。。。。。。。。。。。。。。。
そんなことを
思っていた私
。。。。。。。。。。。。。。。。
私は
どんな処罰を
受けようが
マリーの
畜主として
マリーを
生かすために
農水省の
偉い人と
戦ってやる!
当然
そう思うでしょう
。。。。。。。。。。。。。。。。
10月10日
農水省
VS
中谷百里
第2戦目
・・・の朝
朝起きたら
放浪犬の
誰かに
ジェイソン靴の
右足を
持って
行かれとる!!
なんだか
朝から
縁起が悪い・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。。
気を
取り直して
大動物たちの
世話をして
だんだんと
調子が上がり
猫たちの
毛布を取りに
小屋に入ったら
お前たち
兄弟
何やっとん?
「ボクたち
セレブ兄弟は
きれいに
洗濯してある
毛布の
上じゃなきゃ
寝ないんだワン」
・・・ってことは
これ全部
洗濯かよ??
今日は
厄日じゃ・・・
こんなことで
農水省の
偉い人に
勝てるのか!?
。。。。。。。。。。。。。。。。
予定より早く
農水省到着
。。。。。。。。。。。。。。。。
「農水省の人
トラックで
来てますよ!
マリーちゃんを
どこかへ
連れて行く気ですか!」
『心配いらん
敵は
大きいほどええ
やる気が出る』
茶色いオバン
張り切って
門まで行くと
田原君が
私より先に
おかんむり
・・・でも
なんだか
様子が変・・・・
どうやら
マリーに
マーキングするらしく
それは
‘食肉として’
売らないための
処置なんだって・・・
いずれにしても
マーキングさえ
すれば
マリーの
畜主(私)が
食肉にするかも
知れない
・・・という
疑惑がなくなり
マリーが
生きれる理由が
ひとつ増える
ドライアイスで
色素を抜く
色素を
抜いたところから
2~3ヶ月後に
白い毛が
生える・・・・
よくわからんけど
それが
マーキング
ドライアイスを
押し当てると
マリーは
「冷たい」と
感じ
それは
苦痛・・・・・
マリーが
イヤがらない
部位を選択し
『ここらへんにして
腰はいけん』
まずは毛刈り
マリー
大丈夫だよ
これをしたら
一緒に
広島へ
帰れるんじゃけぇ
手塚さんの目を
見てください
「マリーちゃんに
一体
何をする気!?」
不安で
いっぱい・・・
ここは
みなしご救援隊
栃木拠点内
この人たちに
とっては
思いっきり
アウェイ状態
「ここで
ちょっとでも
失敗したら
大変な
騒ぎになる」
かなり
ヤバイぞ~ッ
ドライアイスの
‘型’を
押し付け
1分・・・
1分は長い
『マリー
大丈夫じゃけぇ
母さんは
ここにおるけぇ
マリー
落ち着きんさい』
…実は
マリーは
おとなしく
落ち着いており
ぜんぜん
平気
どう見ても
落ち着いておらず
死にそうなのは
茶色いオバン
終わった・・・
『何のあとも
付いとらんじゃん
ちゃんと
できたんね?
失敗しとらん?』
「2~3ヶ月後に
見せてください」
『ええよ
広島まで
見にきんさい』
終わると
茶色いオバンは
再び
強くなる・・・
私が見た
いわき家畜保健所の
偉い人と
比べて
西郷の人は
優しかった・・・・
扱い方に
愛情が
感じられました
ついでなので
農水省の
馬専門の先生に
‘マリーちゃん
しつけ教室’
・・・・を
開いてもらいました。
・・・もしかしたら
農水省の
中にも
杉原千畝さん
・・・のような
【良心に従って動く】
官僚が
いるのかも
知れん・・
。。。。。。。。。。。。。。。。
みなしご救援隊
男組は
一般社団法人
ふるさとと心を守る友の会
(旧・家畜おたすけ隊)
・・・からの
依頼を受け
10月14日
大熊町にて
牛を
生かすための
柵作りをします。
またまたまたまた
農水省管轄に
みなしご救援隊
出没
あらら・・・
これも
何かの・・・
ご縁ですね
農水省の
お慈悲に
再び
出会えますように
【鼓動】
絶賛発売中
080-3522-3745
広島本部
〒731-0234
広島県広島市安佐北区
可部町今井田690-1
FAX:082-815-2711
栃木拠点
〒325-0014
栃木県那須塩原市野間
308-1
FAX:0287-74-5038
中谷PCアドレス
nakatani@minashigo.jp
<銀行口座への
お振込をご希望の方>
■東京三菱UFJ銀行
広島支店
普通預金 0348748
特定非営利活動法人
犬猫みなしご救援隊
理事長 中谷 百里
■広島銀行 安(やす)支店
普通預金 3102619
NPO法人
犬猫みなしご救援隊
■ジャパンネット銀行
本店営業部(001)
普通預金 3989953
特定非営利活動法人
犬猫みなしご救援隊
<郵便振替口座への
お振込をご希望の方>
■口座番号:
01320-2-47269
■口座名義:
特定非営利活動法人
犬猫みなしご救援隊
まで
宜しくお願いいたします。

