昨日は
浪江町で
被災された
りょうこさんが
ウチの子たちの
ために
雪深い(笑)
会津地方から
声優
‘もどき’の
おばちゃんの
運転で
手作りすのこを
持参してくれました。
ほんの
10分ほどの
滞在時間でしたが
メインの
りょうこさんではなく
‘運転手’の
声優もどきの
おばちゃんが
うるさい
うるさい・・・
「姉さん!
姉さん!
姉さん!
私って
22歳で通るんだよ
そう思ってる人
いるんだも~ん
ねぇねぇ
ねぇねぇ
ねぇねぇ
そう言えば
姉さん!
姉さん!
姉さん!
ペッピーちゃん
元気になった?」
・・・と
あのかん高い声で
聞く聞く聞く・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
なので
ペッピーちゃんの
写真でも
掲載しようかな
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
・・・って
思ってたけど
やぁ~~めた!
何故って?
答えは簡単よ
私は
意地悪だから
特に
声優もどきの
【おばちゃん】には
えへっ
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
牧草買い付け
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
いつもの
牧草
チモシ1級を
買いに行きました。
ウチの
大動物組は
だいたい
みなしご軽に
満積分の
牧草を
10日~14日で
食べきります。
もれなく
しっぽかじり
チビと
ユキは同乗です。
車の中は
牧草の
ええ匂いがします。
ただ・・・
私は
アレルギー体質なので
牧草屋へ行くと
痒くなるんですよ。
・・・でも
ええ匂いじゃ
こっちゃんの
息子の
たっちゃんですが
こんなところで
寝るなんて・・・
中谷百里の
DNAも
しっかり
受け継いどるね
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
猫部屋
5号棟へ
入ってみると
いきなりかよぉ・・・
空中廊に
500円玉が
(猫の名)
ひかえておりました。
気づかない
フリをしましたが
それは
通りませんでした。
『鼻くそ
ついとるよ
自分で
取りんさいよ』
こんなこと言うから
余計
嫌われる・・・
では
5号棟の
みんなは
元気・・・
だと言うことで
私は
500円玉から
見事に
退治されちゃおう
さようなら・・・
猫庭です。
ここを私が
ウッドデッキ
・・・と呼ぶと
??という
顔をする
メンバーがいます。
誰が見ても
立派な
ウッドデッキじゃんか
猫部屋
3号棟です。
5号棟とは
同じ猫庭を
‘自由’に
共有しているのに
さすが
猫
あまり
シャッフルされません。
なので
この部屋は
最初っから
穏やかな子が
多いです。
かにぞう君です。
去勢されたことに
まだ気づかず
‘虚勢’を
張ってるので
独居で
様子見中です。
でも・・・
私がいる間は
独居から
出します。
(動きを見るためにも)
今日は
いきなりから
他の元♂君たちに
グルーミングの
お接待
私の近くでは
ヤメてよ
ケンカになったら
私が
危ないじゃん
私しゃ~
こ~見えて
痛みには
ものごっぱ
弱いけぇね
今のとこは
ええ感じですが
元♂猫同士
(現去勢猫)
いつ
どのタイミングで
ケンカになるか
わからんのでね・・・
犬より
猫の方が
ずい分と
‘省エネ’で
生きていますから
猫の場合は
去勢された
翌日から
おとなしくなる子も
多く
犬のように
去勢手術から
落ち着くまでに
数ヶ月かかる
・・・ってことは
ありません。
術後数週間の
空洞袋ですが
すでに
脂肪が
蓄えられてきたのか
一見すると
『手術まだ?』
・・・って感じに
見えますね。
こ~ゆ~タイプも
いるから
♂でも
‘手術済み’が
わかるように
耳先カットは
必要なのです。
これで
毛が生え揃ったら
普通
見間違えますよ
白カニ君と
カニゾウ君が
ニアミス・・・
耳
寝とるし・・・
(警戒している証拠)
これは
ヤバい
あっ今度は
こっちに来た・・・
まだ
ダメじゃね・・・
この後
カニゾウ君は
独居に
戻りました。
いつになったら
みんなと仲良く
できるのかな
ここにいる
小さい子は
だ~れ?
カメ子です。
カメ子は
どう見ても
生後
半年前ですが
先日
不妊手術の際に
開腹して
仰天
妊娠しておりました。
山口先生も
私も
心の準備を
していなかったので
「ぅわ~ッ!!」
死ぬかと
思いました。
こんな小さな体で
妊娠して
子育てして・・・
カメ子には
無理です。
じゃけぇ
あの瀕死の
状態じゃったんじゃ・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
これ以上
つらい境遇の
野良猫を
増やさないために
TNR
望まれない
子猫を
増やさないために
TNR
これは
世界規模で
考え出された
今現在
最も
有効とされている
野良猫の
‘生きる道’です。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
広島でも
栃木でも
自分の
責務として
不妊手術の
助手を務める
私にとって
いくら
野良猫のため
・・・とは言え
堕胎手術ほど
気が遠くなる
手術は
この世に
ありません。
できるなら
逃げたいです。
誰かに
任せたいです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
それは
席を同じくしている
山口先生も
ちばわん代表も
同じ気持ちです。
そこには
重苦しい
空気が
流れます。
私は
何も言わず
ただ黙々と
助手をします。
私が子宮ごと
抱きかかえます。
必ず
ずっしりきます。
命は
地球より
重いのでね・・・
そんな時に
読経・・・
偶然ですが
山口先生と私は
同じご真言を
唱えます。
私たちには
そんなことぐらいしか
できませんから・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
この厳しくも
つらい現実を
知らない人に
不妊手術の
倫理を
問われたく
ありません。
私たちは
すべて見て
体験して
この手で
命の
重さを感じて
それでも
猫を
慈しむ気持ちが
勝って
TNRを
選んでいるのです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
私が
TNR活動を
止める時は
猫100万匹
飼養できるだけの
財力と
労力を
備えた時です。