広島帰り初日の
昨日
早朝4時の
ご開帳にあわせ
近くのゆかりある
お寺へ
日常の無事の
お礼と
日ごろの無礼を
わびに参りました。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
その後
午前中は
とにかく
ダラダラ過ごし
夕方
広島を飛び出し
10ヶ月
今なお
‘席’を
置いてくれてる
私が【勤務する】
動物病院へ
帰広の
ご挨拶?
ダメ出し?
・・・に出かけ
病院内を
‘感じ悪いぐらい’
見てまわり
‘気持ちいいぐらい’
見習い看護士を
(ウチの郷原)
イジメ倒しました。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
そして
ようよう
夜になって
預かりさん宅へ
ダッP2匹を
連れて行きました。
この家
預かりさんとしての
問題は3点
家人が
70歳を
超えている
18歳の
先住犬がいる
そして
きわめつけに
言うことを
聞かない
わがままな
孫が
しょっちゅう来ている
この家には
犬・猫が
絶えたことはなく
いつも
ガヤガヤと
いたのですが
今は
この18歳の
ダッPの
ジャックだけです。
「ジャックも
目が
白うなって
年取ったのぅ』
このジャックの
お母さん犬も
そのまた
お母さん犬も
私はよ~く
知っています。
なぜなら
ここが
わたくし
中谷百里の
実家だからです・・・
そして
コイツが
面倒くさい
わがままな
孫娘の
ゆうかで
(漢字はわからん)
私の実弟の
子です。
『ゆうか!
お前
犬をイジメたら
こらえんど~!』
ど~せ私は
親戚中の
つまはじき
厄介者ですからね
言いたいことは
言わにゃ
損です♪
3匹は
ええ感じ
ちなみに
ちょっと見えてる
かわいらしい足は
私の足です。
・・・で
これが
ウチの
母ちゃんです。
50になる娘に
「まじめに
働いてくれ」
・・・と
懇願します。
『何をもって
‘働き’ととるかじゃ』
・・・と私は
いつも
切り捨てています。
仕事を持つ
これが日本人の
美徳なんですね
寂しい考えです。
『小さいぞ
母ちゃん!』
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
続いて
里子に行く
ぶどう君
私の
仏教界の
‘大先輩’の
健空阿闍梨が
一日の
お勤めを終え
ぶどうを
迎えに
来てくれました。
気の小さい
ぶどう君
見たことがない
坊主頭に
おどおど
・・・で
『ありがたい名前を』
・・と
みんなで考え
健空阿闍梨の
お寺の
ご本尊が
釈迦牟尼仏
(しゃかむに)なので
‘むに君’に
なりました。
ありがたや
ありがたや
合掌
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
むにが
帰った後
目の前に
フードばくだんが・・・
『何で広島に?』
そうでした!!
ウチの近所の
キツネの
‘子育て用’に
作っていたのが
そもそもの
始まりで・・・
子育て期間中
キツネは
これをくわえて
せっせせっせと
‘巣’に
運ぶのです。
子育てが終わると
キツネは
持って帰らず
その場で
食べたりもします。
余るほど
用意します。
フードの
残り具合で
『今回は
子ギツネが
多いんかのぅ』
な~んて
想像します。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
夜11時
栃木拠点犬たちを
寝かせました。
白マックは
倉庫の中
毛布を
出したくても
鍵かけられて
出せん♪
ハイ
おやすみ♪
この時の
広島の気温1℃
これでも
「寒い寒い」
・・・と
ウチの者たちは
騒いでました・・・
チビユキは
事務所の中
タイルカーペットを
ほじりまくり
ホント
色が白くて
かわいい子は
ええ子をせんわ・・・
チビユキは
お父さんと一緒です。
おやすみ~♪
私は母屋で
猫三昧
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
3階に上がったら
『ぎゃ~ッ』
『ジローさんが
死んどる!!』
「寝とるだけですって」
騒いだので
起こしてしまいました。
「ジローさん
いつも
こうやって
寝るんですよ」
ジローさんは
3月28日
福島県双葉郡
双葉町新山で
保護した子で
飼い主さんが
広島まで
会いに来てくれた子です。
2012年01月
1月29日(日)
犬3頭
猫1匹
ヒト2人で
栃木拠点を
出発
今野ちゃんと
白マック
見ての通り
白マックは
やたらめったら
咬みつく
‘危険犬’ではなく
自分が
気に入ってる
人に対しては
普通に接する
ええヤツです。
埼玉で
私たちが
20km圏内の
住民たちと
懇親している間
白マックは
Pさんと
ブレイク
何故か
ボヤけてしまってますが
(どこにもピントが
合っとらん)
しっぽかじり
チビは
やっこと
ブレイク
「アタシは
お父さんと♥」
色が白くて
かわいい
ユキちゃんも
ブレイク
「里親さんちに
行くから
おめかしを」
・・・と
ま~ちゃんが
自分の
サロンに連れて行き
(羽生だから)
ぶどうを
トリミングしてくれました。
・・・で
ぶどうに
リボン
やっぱ私は
トリマーには
なれんわ
私だったら
ぶどうと
リボンとか
絶対に
結びつかんもの・・・
3本足の
チロ君は
長距離移動の
ストレス減を
願って
キャリーに入れ
しっぱかじり
チビは
後部座席の
左側
ホステス
ユキは
朝から
起こされ
「美容に
ひびくじゃん!」
ダッPの
ジンジャー&
ジャスミンは
助手席の
私の足もと
・・・の
予定が・・・
足もとって
かわいそ~じゃん
・・・で
2匹を抱いたが
これで
広島までは
無理!!
・・・結局
足もとを
高くして
そこに
寝かせ
私は
広島まで
こんな体勢
これも
ええ加減
キツかった・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
途中
岐阜県に立ち寄り
3本足の
チロ君を
飼い主さんに
お返ししました。
チロを
見るなり
全員号泣で
何を
言っているのか
さっぱり
わかりませんでした。
それほど
人が住めなくなった
あの町で
‘3本足の子’が
生きていたのは
すごいことなのです。
私が
いちいち
チロのことを
‘3本足’の
・・・と
紹介するのも
ご家族の
思いが
そこに
あるからです。
事故に遭い
一ヶ月も
入院して
断脚までさせて
奇跡的に
助かった命なのに
それを
このたび
‘こんなこと’で
置いてきてしまい
死なせてしまったと
自分たちを
責め続けていた
ご家族の
辛苦が
解けた瞬間です。
よく見てください。
キャリー内の
チロが
右に体を
傾けて
右手を
グルーミングしています。
車通りの多い
道路の横の
駐車場で
堂々と
グルーミングする
これが
すべての答えです。
チロもまた
自分を
愛してくれてる
家族と再会した
この時
まさに
震災苦から
解脱したのでしょう
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
私も早く
家に帰りたい
お久しぶりの
ウチの子たちに
会いたい・・・
でも
家に帰るのは
不安もある・・・
ウチには
今日一日の
保障すらない子が
たくさん
おります。
みなしご救援隊
広島本部は
どこにも
行き場がない
誰もが
看取ってくれない
そ~ゆ~子が
最後の最後に
たどり着く
ところです。
『みんな
元気なら
ええんじゃが』
ヨッシャ!
酸素室には
誰も
入っとらん♪
その代わり
その横の
キャットタワーは
大盛況だね
あら?
あの子は
下半身不随で
野良生活は無理
・・・と
安楽死を
勧められた
サン君か?
瞬間
逃げられましたが
(野良なので)
サン君です。
サン君は
足が不自由ですが
小さな子には
とっても
親切な子です。
足根骨から
先は
曲がってますが
立てとるじゃん♪
世話人さんから
安楽死じゃなく
生きる道を
選んでもらって
よかったね
巨大結腸症に
骨盤狭窄で
薬と浣腸が
手放せなかった
ナーコです。
ロイヤルカナンの
消化器サポート
可溶性繊維のお蔭で
ここ8ヶ月は
毎日
快調だそうです。
中耳炎の
後遺症で
頭が
傾いたままの
シーラちゃんです。
ダッPの
シャダと
FIVで
いつまでも
大きくならず
自然耳先カットの
イオンちゃん
イオンちゃんは
体は
成長できないけれど
なぜか
シッポだけは
ちゃんと
成長しているんです。
栃木メンバーから
引き取った
にゃんにゃこです。
目は
見えにくいですが
誰とでも
仲良くやってます。
同じく
目が
ほとんど見えない
虎吉です。
身体的に
問題を
抱えている子と
精神的に
問題を
抱えている子
どちらも
元気な姿を
見るまでは
気が気じゃ
ありません・・・
福山から来た
お竹ちゃんです。
近所の
クソババアに
殺されかかったけれど
ここに来たからには
もう安心じゃ♪
兆子ちゃんです。
なんとも言えない
かわいらしさがあり
ええですね♪
滋賀県出身の
ボクじいさん
少し
若返った??
じいさん
恋したか?
口内炎で
全抜歯して
万年
口が閉じず
甘えん坊の
フクちゃんです。
お松ちゃんです。
このサビ模様
残念過ぎて
ええ感じじゃ♪
これまた
年寄りで
口が閉じない
モンタ君
顔長のナナ君
この写真じゃ
そうでもないけれど
実物は
そりゃ~
長くて
ちょっと笑える
みなしご顔です♪
そして
3階の
15頭の
小型犬たち
みんな元気じゃ
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
予告
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
明日は
里子に行った
ダッP2匹と
ぶどうの様子
そして
初広島の
白マック
ユキチビの
写真をUPします。
明日は
朝から
埼玉県内で
埼玉県在住の
圏内避難住民の方々と
交流し
1月22日・記の
3本足の
猫のチロ君を
岐阜県の
家族の元へ
お届けし
その足で
広島へ帰ります。
今回は
車で帰るので
ちょっと
‘難あり’の
ユキ
チビ
白マックも
同行!!
すごい旅に
なるでしょう。
乞うご期待♪
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
今回
私たちが
留守するのは
約一週間
その間
広島に居るのは
2~3日ですかね
やらねばならぬ
用事が
目白押しで
(後回しにしてたから)
九州から
山陰
・・・と
西日本を
ウロつきます。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
・・・で
その前に
・・・と
田原君とは
別行動で
それぞれ
別の町へ
‘福島の子’の
配餌と
健康チェックに
回りました。
私は
114号部隊の
今野ちゃんと一緒に
雪深い地区
葛尾村から
津島
飯館村へ
向いました。
みなしご救援隊
114号部隊には
たくさんの
‘定点’があり
そのどこにも
猫の足跡が
ありました。
見えますかね?
猫は
寒さに弱い
生き物ですからね
想像しただけで
たまりません。
それを
『足が
凍傷になった』
・・・とか
よ~言うた!!
車では
行かれないところも多く
『若者ガンバレ』
そんな感じでした。
ここは
民家の縁の下
この中だと
アメニモマケズ
ユキニモマケズ
誰からも
‘邪魔’されず
ゆっくり
食べれます。
もちろん
住民の許可を
とってます。
ここは
空家の中
ここの子たちは
世話人さんの
(地元の方々)
許可を
もらったので
全頭
(約50匹)
不妊手術を施す
予定です。
こんな雪の中でも
私は
調子に
乗ります。
動物愛護は
楽しくやらなきゃ
マイナス因子が
蔓延して
動物たちが
病気になりますからね
たま~に
野良猫の
世話人さんの中に
ネクラな人が
いますけど
私は必ず
注意します。
『楽しく楽しく♪』
これだけ
雪が積もっていても
猫は
生きてます。
餌を
求めて
歩いて来ます。
もちろん
これだけ
雪が深いと
猫は
お腹まで
雪に
埋もれながら
歩いて来るのです・・・
これは
住民が
置いて行った
毛布です。
今野ちゃんが
言うには
この上には
たいがい
猫が
いるそうです。
こんな
寒い‘外’ですよ。
それでも
猫にとって
毛布は
ありがたい・・・
私と
今野ちゃんは
ガハハッと笑い
態度がデカく
無愛想なので
「あんたら~
姉妹じゃろ?」
・・・と
田原君から
言われいます。
確かに・・・
猫のためなら
よく動く
そこは
似てますが
私は
今野ちゃんほど
デカい態度は
とりません。
途中から
吹雪になり
『ここらの猫も
みんな
なんとかせにゃ
いけん』
・・・と
言いながら
なんにもできない
もどかしさ
『私が億万長者なら!』
これですよ
この気温・・・
『私が億万長者なら!』
吹雪の中
私たちの
来訪を待つ猫
この姿は
動画で撮ったつもりが
途中で切れとる・・・・
しかも
UPもできん・・・・・
なんてこった
今朝
猫の治療を
始めたところ
あら
ビックリ
アル綿が
カチンカチンに
凍っていました。
さすがに
これには
ぶったまげました。
よくわからんでしょうが
凍ってます。
・・・そ~言えば・・・
岡崎ちゃんが
去年の秋
「母さん!!
那須の冬は
スゴいんだよ
絶対
後悔するから
冬になったら
これ
履いて!!」
・・・って
3万円もする
超・高価
耐-29℃山靴を
買ってくれました。
人の
‘お古’でも
何でもO・Kな
私に
3万円とか
対応できません。
なので
そのまま
履きもしないで
いたところ
足の内側が
凍傷になりました。
もちろん
‘お嬢様’は
初めての体験
凍傷も
泣くほど
痛いぜ!!
・・・で
塗り薬で
だいぶん
良くなりましたが
栃木に
住んでいる人の
意見を
聞いてみたところ
「中谷さん
靴下は
3枚履きでなきゃ!
那須を
ナメたら
ダメですよ」
山形出身の
カベちゃん
「山形は
雪国だから
寒くないです」
そうなんじゃ・・・
そんなに
那須は
寒いんじゃ・・・
瀬戸内育ちは
何も知らんね
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
今日は
天気もいいし
そこらの様子でも
見てみましょうね♬
おっと
ここにも!
那須の寒さも
知らず
薄着の
神奈川人発見
しかも
UMIは
自己免疫疾患なのに
大丈夫か?
「そんなこと
言うても
中谷さん
さんざん
コキ使うくせに!」
そりゃそうです。
ボランティアさんに
優しくないのが
私の
ええところ
私は
動物愛護家で
人間愛護家じゃないですも~ん♪
あっ
坊ちゃんは
ちゃんと
防寒しとるね
お利口さんじゃね
森永酪農販売(株)さんから
いただいた
子牛用の
ネックウォーマーと
子牛用
ベストを
着用している
ガリガリ君です。
それにしても
子牛用って・・・
子牛たちが
揃って
ネックウォーマーして
ベスト着てるところ
見てみたいね
きっと
かわいいじゃろうね
今まさに
大動物に
興味津々の私
『近いうちに
見学に行くけぇ
よろしく~ッ!!』
一家に一台の
田原君が
元・母子寮の
屋根をかけていました。
私が
屋根があれば
ええのぅ
・・・と
思うとるのは
あと2棟
頑張れ~ッ!!
お久しぶりの
う~ちゃんです。
お泊り
あつこさんが
「夜明け前から
う~ちゃんが
うるさくて
うるさくて」
・・・と
こぼしてました。
う~ちゃんは
人の気配を
感じると
調子に乗って
よけい
鳴くのです。
う~ちゃんは
私が
育て方を
間違ってしまったので
甘えん坊で
わがままで
凶暴な
烏骨鶏に
なっちゃいました。
私には
「抱っこ抱っこ」
・・・と
甘えるんだけど
人見たら
咬むんですよね・・・
ウチに来てから
‘ペット道’まっしぐらの
チャボたちです。
朝になると
4羽で
4個タマゴを
産んでいたのに
最近じゃ
1個だけ・・・
3羽は
愛玩ニワトリに
‘昇格’しちゃいました。
先日
扁平上皮癌で
亡くなった
白猫ならちゃんに
お花が
届きました。
『誰から?
外舘和子?
家康じゃん
ありがとうね
でも・・・
私しゃ凍傷で
とっても
かわいそうなんよ
じゃけぇ
一日でも
早う来てくれ』
まぁ
めずらしい!
いつも
イジメてばっかだったのに
ぶどうが
広島に行くと決まると
なぜか
みんな
ぶどうに
優しい・・・・
わかるんかね
わかるよね
犬にも
感情があるんだもん
すごいこと
発見!
犬たちがいる
エリアは
こんな感じだけど
誰もいない
エリアには
まだ
雪が残ってる
息吹って
すごいねぇ・・・
命って
強いねぇ・・・
な~んて
感心してたら
カメラマンの
金子さん登場
「お母さん
できた?」
ん?ん?
『ほとんど
できたよ・・・』
↑ ↑ 嘘です。
急いで
テーブルを用意して
必死で
書き出しました。
何を?って?
福島写真集の
写真番号
え?今ごろ?
そんなんで
間に合うの?
今回
お世話になる
出版社は
ドキュメンタリー専門で
‘ええ話’なら
協力してくれる
会社なので
『急ぎますから
今しばらく
待ってください』
これが
ウチの写真元本
何千枚ですよ
見ただけで
めまいがするでしょう・・・
私は
現場作業員
デスクワークは
いっそ
できんのですよ・・・
なので
逃げれんように
自分を
追い込むために
写真集出版の
話を
あえて
公表したのです。
これから
みんなで
私を
攻めてください
「まだ?」
「まだ?」
「まだ?」
・・・・・・・・・ハイ・・
・・・・・・・もう少し・・
昨夜も
マイナス2℃の中
『朝一番に
干すんじゃ♪』
・・・と
調子に乗って
洗濯しまくったところ
世の中
そうそう
うまくいかんですわ・・・
朝
干そうとしたら
カチンカチン
考えたら
氷点下ですから
あったり前のこと
・・・じゃね・・・
あまりに
カチカチで
伸ばすのに
手間取り
途中で
飽きてしまい
そのまま
干しました。
『ええ感じじゃ♪』
朝っぱらから
誰かが
ケンカを
売ってます。
『うるさいんは
誰じゃ~!!
でんそう爺さんか~ッ』
やっぱり・・・
おいら
デンソウ
通称36線の
送電所のとこで
保護されたから
ひっくり返して
DENSOU
おっしゃれじゃろ♪
おいら
11月16日に
保護された時は
疥癬で
ヨレヨレで
みんなから
「死なんよね?」
な~んて
失礼なこと
言われとったが
がっつり
食べちゃ
一日中
寝とったら
‘疥癬の中谷’が
ええよ~に
治してくれた♪
今じゃ
ど~や?
ちょっと
顔が長いが
これが
おいらの
本当の姿じゃ♪
ただ
さえんことに
中谷は
疥癬は
治してくれたが
若返らすことは
できんかった・・・・
結局
大きいこと
言うても
中谷も
その程度よの
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
そこまで
言われたんじゃ
偽・女医も
おもしろ~ない
・・・ということで
懐かしの
疥癬大集合
8月に保護された
花子です。
やはり
疥癬で
今の
花子です。
べっぴんさんに
戻りました♪
花子の子の
ぶどうが
来たばかりの時の
写真です。
仔犬の時から
気が小さく
今でも
パピーギャングから
イジメられており
気を
もんでいたところ
良縁が
舞い込み
来週
一緒に
広島に
帰ることになりました。
今の
ぶどうです。
私の
‘仏教界’の
【後輩】の【後輩】
↑ ↑ 嘘ッ
健空阿闍梨の
お寺に
里子として
行きます。
もちろん
室内飼養に
境内自由行動
プラス
私とは
いつでも会える
環境です。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
疥癬と言えば
ミミも
ひどかったのぅ・・・
保護したばかりの
ミミです。
今のミミです。
息子くん
クリちゃん
滝本チャ
滝本シロ
そうこちゃん
ミミには
たくさんの
友達がいます。
わかった
わかった
ミミも
男前じゃ♪
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
一日のうちで
必ず誰かに
叱られている
ブリタニーの
マロ~~ンちゃん
マローンも
ガリガリで
ひどい疥癬で
それなのに
必死で
子育てしていました。
この写真を
見ちゃうと
『こらッ
マロ~ン!!』
な~んて
叱れんよのぅ・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
疥癬と言えば
忘れちゃならん物語
「お母さん!
新種の動物を
保護したけぇ
今から
連れて帰るわ♪」
・・・と
田原君
『新種って・・・
そんなこと
ど素人に
できるわけないじゃん』
「イヤ
本当じゃって
新種なんだって!
金子さんも
間違いないって
言うとるし
毛がなくて
顔がトガってて
キュ~って
鳴くんよ」
『なんじゃそれ
タヌキじゃん』
・・・以下
カメラマンの
金子さん
「お母さん
信じてください
オレも
タヌキぐらい
わかりますよ。
これは本当に
大変な
発見だと
思いますよ
まぁ
待っててください」
・・・と
いつも冷静な
金子さんまでが
大興奮で
‘新種’だと
言い切った動物
誰が見ても
疥癬タヌキじゃんか!!
タヌキが
疥癬に冒された
ただ
それだけのこと!!
黒く見えるのは
眼球ではなく
下瞼の
腐った部位で
この時点では
目は
開きませんでした。
痩せ過ぎて
床ずれができてて
疥癬で
全身の皮膚が
壊死して
その壊死した
皮膚の厚みが
1cmもありました。
皮膚疥癬が
治った頃
疥癬に
冒されて
白濁していた
角膜も
治りはじめました。
那須に
引っ越したころは
なんだか
かわいらしい
青年
タヌキ君
・・・になっていました。
そして今
普通の
タヌキになり
田原くんと
金子さんの
新種発見者としての
‘夢’は
無残にも
ブチ壊れ
ぷぷぷっ
\(^o^)/
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
20年前なら
疥癬は
なかなか
治らないうえに
ヒトにも
うつるので
空恐ろしい
病気でしたが
今では
‘もっとも治しやすい’
皮膚疾患で
動物病院へ
連れて行けば
O・Kです♬
なので皆様
疥癬の犬
または猫を
見かけたら
‘恐れずに’
動物病院へ
連れて行き
治療してあげましょう。
仮に
疥癬が
ヒトにうつっても
投薬で
すぐに治るので
安心して
手を
差し伸べてください。
私なんかは
病院へも行かず
自分で
治しました。
・・・・が
良い子は
マネをしないでください
【鼓動】
絶賛発売中
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nakatani@minashigo.jp
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■東京三菱UFJ銀行
広島支店
普通預金 0348748
特定非営利活動法人
犬猫みなしご救援隊
理事長 中谷 百里
■広島銀行 安(やす)支店
普通預金 3102619
NPO法人
犬猫みなしご救援隊
■ジャパンネット銀行
本店営業部(001)
普通預金 3989953
特定非営利活動法人
犬猫みなしご救援隊
<郵便振替口座への
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■口座番号:
01320-2-47269
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特定非営利活動法人
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