公益立ち入り
最後の日
12月27日の
最後の
最後
遅刻の
夕方4時に
右腕
ぐちゃぐちゃで
目前に
現れた
はなちゃんは
翌日
12月28日に
病院へ
連れて行き
翌
12月29日に
断脚してもらい
今は
我が家
栃木拠点の
新・猫部屋の
ケージで
くつろいでいます。
「え?
もう退院してんの?」
1分でも
1秒でも
早く
退院させる
・・・これが
中谷流です。
家だと
こんな感じで
仲間も
応援?
邪魔?
・・・してくれますから
寂しくなくて
ええでしょう♪
こんな
目つきに
なっちゃいましたが
はなちゃんは
とっても
いい子で
とっても
かわいらしいです。
ね?
かわいいでしょ
これが
はなちゃんです。
抜糸まで
偽・女医が
なんとな~く
予後を
見ていきます。
ヘンテコな
我が家ですが
はなちゃんは
よい年を
迎えられそうです。
皆さまも
よいお年を
お迎えください♪
2011年12月
福島県と
各市町村に
提出する
保護データは
毎日
作っていたので
完璧です。
ブログ
報告用の
加工写真に
手間取られ
なかなか・・・・
とりあえず
保護犬
保護猫を
ご紹介します。
12月27日
第二の
ふるさと
20圏内での
保護活動を
終えました。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
今回は
2週間という
短き
時間の中での
保護活動ということで
みなしご救援隊
【らしく】
‘数’ではなく
‘内容’を
重視しての
保護活動を
行いました。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
急きょ
結成した
保護メンバーでしたが
精鋭たちの
お蔭で
依頼動物たちを
次々に
保護できましたし
一時帰宅をした
住民の方々からの
‘叫び’にも
応えることができ
ありがたいかぎりです。
また
みなしご救援隊
後方支援隊の
お蔭で
より多くの
場所に
フードが
置けたことにも
大変
感謝しております。
応援・支援
ありがとうございました。
期間中
栃木拠点では
初雪が
降りました。
ここは
雪が
降らないと
言われていますが
本当に
その通りで
今日までで
雪が
降ったのは
この日だけです。
でも毎朝
普通に
-5℃で
水道に
つららができ
それを
もいで(取って)
食べると
なんとも言えず
おいしいです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
いよいよ
圏内写真です。
圏内では
こんな感じで
最初の日
以外は
(知らなかったので)
みなしご救援隊の
メンバーは
防護服も
着ず
動物に
優しい
‘みなしごスタイル’で
保護活動を
行いました。
これは
大熊ダチョウです。
大熊ダチョウと
富岡ダチョウは
愛想がよく
小名ケ浜ダチョウは
臆病で
浪江ダチョウは
気が荒いです。
その
気の荒い
浪江ダチョウに
私は
5発も
蹴られ
青アザになりました。
いててっ・・・
赤坂ブタです。
2mぐらいの
成豚から
30cmの
子豚まで
たくさんの
豚たちが
この町の
あちこちで
生きています。
ここは
楢葉町の
竜田です。
この道の
向こうから
乳牛の
家族が
牛舎へ
戻っています。
牛も
なかなか
頭がよく
誰に
言われたでもなく
時間がくると
自分たちの
牛舎へ
帰って行く子が
多いです。
顔に
つけている縄が
(成長したので)
喰い込んでしまい
顔から
血を
流している牛も
たくさんいて
その縄を
できるだけ
切りましたが
なにせ
私たちは
【犬猫】
みなしご救援隊で
牛に
近寄る
知恵がなく
悔しかったです・・・
この囲いの
中の
牛たちは
【殺される】
運命だそうです。
圏内で
作業している人や
一時帰宅した
住民たちの
車と
接触事故を
起こしたことが
この牛たちの
殺処分の
理由だと聞き
驚きました。
牛と
ぶつかるって
スピードの
出し過ぎでしょう
せっかく
頑張って
生きてきたのに
そんな
理由で
殺されるのは
イヤです。
どこに
何を言えば
こんな
野蛮な行為を
止めることが
できるのでしょうか
私は
声を大にして
言いたい
『たとえ
産業動物扱い
・・・だったとしても
無駄に
殺すのは
ヒトとして
おかしい!!
人が
住めなくなった町で
牛だって
豚だって
必死で
生きとる
そんな
野蛮な
判断を
くだした奴は
一体
誰なんや?
こそこそ
殺すことばっかり
考えずに
ち~た~
生かすことも
考え~や』
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
みなしご救援隊
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
道路の
ど真ん中に
交通事故に
遭った
ハトが
倒れており
そのハトが
私たちの
目の前で
カラスに
3mほど
連れて行かれました。
カラスも
生きていくためには
仕方のない
ことです。
・・・が
たまたま
ハトは
生きており
必死で
もがいていたので
私は
車から
降りてしまいました。
ふとももあたりが
ひどく
えぐられて
血が
したたり
流れ出ており
ハトは
ほとんど
動きませんでした。
たまたま
その日
みなしご救援隊
栃木拠点には
山口先生が
いらしていたので
すぐに
電話をかけ
指示を
仰ぎました。
「とりあえずは
止血してください」
は~~~い
止血して
温めて
少し経つと
顔色が
よくなったので
水を
与えてみました。
飲みました。
『イケる!!』
根拠のない
自信が
みなぎりました。
事故から
3日
偽・女医の
いかさま
治療で
傷口は
日に日に
良くなり
立てるように
なりました。
『ハトの
専門医になろうかのぅ』
すぐに
調子に乗る
28歳
保護した猫に
車の中で
逃げられ
その子を
必死で
捕まえている
写真です。
好きで
ぜい肉を
披露しているのでは
ありません。
なのに・・・
この時
一緒にいた
ザキ
コンノちゃん
YO~KOの
大バカ娘
3人衆は
車の外から
私の
この姿を見て
笑うばかりで・・・
『お前たち
覚えとれ~よ!!』
これは
牛の死骸です。
毎日
この場所を
通って
いましたが
最後の日
1匹の
三毛猫が
その牛の
屍(しかばね)を
食べているのに
遭遇しました。
屍を
食べながらも
頑張って
生き抜いていた
この
三毛ちゃんは
今は
みなしご救援隊
栃木拠点の
新・猫部屋で
ロイカナ
食べながら
平和に
暮らしています♪
楢葉町で
有名だった
‘片耳がない猫’を
保護しました。
白猫なので
『扁平上皮癌じゃ
なければええが』
・・・と
願いながら
毎日
探しました。
保護して
間近で
よくよく
見てみると
後頭部まで
変形しているので
あとは
ゆっくり
暮らしていこう♪
・・・そんな
感じです・・・
同じく
楢葉町で
保護した
「交通事故だと
思うんだが」
・・・の
はなちゃんです。
最終日の
それも
最後の
最後
午後4時前に
(実は時間オーバー)
発見しました。
傷口から
負傷して
時間が
経っているものと
思われますが
これぞ
みなしごっ子
みなしご救援隊は
傷病を
負った子が
集まるところです。
『ようこそ
我が家へ♪』
早速
はな動物病院へ
連れて行きました。
手術に
さきがけ
患部の
毛剃りをしました。
残念ですが
肩甲骨から
断脚します。
はなちゃんは
とっても
気のいい子で
ヨシヨシすると
こんな感じで
落ち着いてくれます。
右手以外にも
小さな
外傷は
いくつも
ありますが
最後の
最後に
私たちの
目の前に現れた
はなちゃんは
間違いなく
強運の
持ち主です。
なので
絶対に大丈夫
どうか
皆さま
はなちゃんを
応援してください。
猫庭の
‘完璧な’
防・脱走壁から
普通に
脱走していた
南相馬君
お蔭で
さらに
さらに
さらに
‘完璧な’
防・脱走壁を
作ったり・・・で
ボケてる
ヒマも
ありませんでした。
南相馬君は
野良猫なので
まったく
馴れておらず
また
馴らす必要もなく
平穏な
日々を
送っておりました。
ある日
南相馬君の
首が
何かしらの
原因で
急性湿疹になり
あっという間に
赤みになり
体液が
流れ出て
そこを
舐めて
悪循環・・・
えらいことに
なりました。
治療する際
通常は
‘野良猫気質’だと
困ります。
・・・が
もともと
‘赤みの中谷’
野良気質だろうが
何だろうが
へのかっぱ
簡単に
治しちゃいます。
毛のないところが
真っ赤に
ただれていたけれど
ほら
ええ感じで
完治まで
もう少し
この
かわいらしい顔で
超・凶暴で
超・早い
それも個性
ええじゃないですか
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
陽だまり
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
洗濯物の
上で
ポチッ子親子
今日も
今日とて
仲良く
ひなたぼっこ
『ええねぇ~』
ゆったりした
時間が
流れていました。
・・・と
そのすぐ
近くで
大ケンカが
始まりました。
タカ君と
澤田君の
男同士の
兄弟喧嘩です。
殺しあうほど
咬みついて
お互い
汚れまくり・・・
そんな
兄弟をしり目に
母さんチョロと
長女の
あつこは
「バッカみたい」
でも
兄弟なんですね
ごはんは
一緒に
食べるそうで・・・
まだ
わだかまりは
残ってますね
そりゃそうだ
男だもん
そうそう
簡単にゃ
引き下がれんよね
あらっ
寝ちゃった
仲良くせ~よ・・・
そのすぐ
すばで
「ど~したん?」
・・・シロ
「痒いの」
・・・ジャック
「オレが
治してやるよ」
・・・シロ
「ホント?」
・・・ジャック
「ほ~ら
もう治ったじゃろ?」
・・・シロ
「あらっホントだ
治った♪」
・・・ジャック
本当に
シロと
ジャックは
仲良しです。
その
子供たち
12月11日(日)
大熊町
下野上地区で
活動していた
私たちは
『ちょっと
トイレ』
・・・ということで
私と
年長者の
金子さんが
『①抜け~』
「②抜け~」
・・・で
福島県保健所の
人に
トイレの
‘ありか’を
聞くために
楢葉の
山田岡にある
‘動物愛護団体専用’
検問所まで
戻ることにしました。
道が
わかる人なら
理解してもらえる
・・・でしょうが
大熊町から
楢葉町の
山田岡まで
トイレに
行きたい人にとっては
相当
長い・・・です。
『あと3分』
そのくらいまで
たどり着いたところで
福島県
保健所の人が
車を停めて
何やら
しておりました。
『何しとん?』
「あの犬
捕まえたいんですが
これ以上
近寄れなくて」
『あれだけ
警戒しとったら
あんたらみと~な
素人にゃ
無理じゃね
私に
任せんさい』
「ホンマですか?
捕まえてくれますか?」
『私を
誰じゃ~思うとん?
知る人ぞ
知る
網打ち名人
中谷じゃん!』
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
普段なら
捕獲シーン等は
絶対に
公開しない
とこですが
今回の
20km圏内
立ち入り許可における
保護活動は
‘みなしご仲間’には
報告する
義務があるかと
まぁ
そんなことを
思ったりなんかして
エヘッ♪
ずいぶんと
警戒してますでしょ?
でも
問題ありません。
私は
ただの
石ころですから
この態勢で
1時間ぐらいは
平気で
待てます。
ただ
この時
私の膀胱は
満タン状態
田原君が
持っている
‘おいしい
食べもの’に
少し
引っかかってます。
こうなると
イケます。
距離感を
計算します。
計算が
出ますと
何の
合図もなく
私は
私の
タイミングで
網を
打ちます。
網打ちといった
原始的な
手法の場合
失敗は
絶対に
許されません。
100%の
自信がなければ
やるべきでは
ありません。
ゴメンね・・・
怖いねぇ・・・
実は
網に入ったまま
必死に
逃げまくって
私は
網を持ったまま
6号線上まで
引きずられ
その音と
その姿が
おかしくて
みんな
大笑い♪
見づらいですが
私の
右手指先からも
血が
流れてます。
痛かったんだから!
ケージに
入れようかとも
思いましたが
この子の場合
このまま
ここに座らせて
私も
乗りこんで
落ち着かせるのが
ベストかと・・・
私の
腕まくらで
寝ていて
物音に
ビックリして
起きたとこです。
『大丈夫だって!』
そして
今
みなしご救援隊
那須塩原拠点で
なんとな~く
ゆっくりしてます。
この子も
疥癬
状態が
悪くなると
必ず
現れる
疥癬
弱ったころに
現れる
なんて
卑怯な!!
ホント
腹立ちますね・・・
おや?
お前
どこかで
見かけたような?
もしかして
お前は
楢葉町林東の
放浪犬
葬式仔犬たちの
お父ちゃんの
耳タレ君じゃんか♪
ものすご~~~い
偶然ですが
この子の
子供たち
4匹は
私たちが
保護しています。
仔犬たちは
長野県の
里親さんちで
悠々自適の生活を
送っています。
仔犬を
保護する時に
一緒に
捕まえることが
できず
ず~~っと
心に
引っかかっていた
楢葉町林東の
耳タレ君
そんな
自責の念から
みなしご救援隊
2012年
オリジナル
カレンダー
東北震災
被災動物編の
10月だっけ?
・・・に
選ばれています。
これがその
カレンダー写真です。
このころは
疥癬でもなく
毛艶もよく・・・
少し
遅くなって
しまったけれど
『必ず
迎えに来るけぇ』
・・・この言葉は
嘘じゃなかったろ?
楢葉町林東の
耳タレ君
『福祉県の
保健所の
おじさんたちに
感謝じゃのぅ♪』
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
みなしご救援隊
2012年
オリジナルカレンダー
東北震災
被災動物編
絶賛
発売中
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
追伸
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
動物愛護
啓蒙・啓発ブログを
見てください。
ウチの
レギュラーボラの
小谷さんの
紹介で
知的障害者
支援施設にて
開かれる
マーケットに
みなしごグッズも
並ばせていただけることに
なりました。
お近くの方
是非
足を運んで
みてください。
運が良ければ
小谷ちゃんに
会えます。
言うときますけど
小谷ちゃんは
ただの
オバサンです
【鼓動】
絶賛発売中
080-3522-3745
広島本部
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栃木拠点
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中谷PCアドレス
nakatani@minashigo.jp
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お振込をご希望の方>
■東京三菱UFJ銀行
広島支店
普通預金 0348748
特定非営利活動法人
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理事長 中谷 百里
■広島銀行 安(やす)支店
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特定非営利活動法人
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宜しくお願いいたします。