たった今

陶芸家
紫ちゃんが

先日の
広重美術館で

多くの方々から
いただいた

‘ご厚意’を
持って来てくれました。

時間がなく
2分しか

話しませんでしたが

広重美術館で
見た

紫ちゃんではなく

いつもの
トンチンカンな

紫ちゃんに
戻っていました。


。。。。。。。。。。。。。。。。。


トンチンカン
・・・と言えば

ふと隣りの
ひなを見ると


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でこっぱちに

チモシー穂を
つけたまま

うたた寝中・・・・

『ひなちゃん
残念・・・』

今日も
今日とて

楽しい我が家


。。。。。。。。。。。。。。。。。


先日

みなしご救援隊の
最初のベース

玉川村にある
玉川霊園に

火葬する
ご遺体とともに

行って参りました。

出迎えてくれたのは

シゴの
遊び相手だった

ワンちゃん



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懐かしいです。

その当時の
動画を

UPしようとしてますが

うまいこといかん

かなり



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ここは
霊園の裏

昼間は
この階段にも

多くの
保護犬たちを

停留させていました。


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ここなんか

保護犬で
埋まっていました。

どこを見ても
懐かしい

ここが私の
原点です。


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おぅ
元気じゃったんか!

この子は
玉川霊園の子で

右前足が
不自由ですが

幸せな
ちー君です。


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「お前
あの時の中谷?

太って
誰だか

わからんわ

ねぇトロちゃん
見て見て

デブになっとるけぇ」


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「ホンマじゃ
よ~太ってから

その年で
太ったら

基礎代謝が
ないけぇ

元には
戻らんよ

中谷も
終わった・・・」

オッサン顔の

トロちゃん
♀10歳に

言われたんじゃ

私も
おしまいじゃ



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お久しぶりの
大森ちゃんらと

記念撮影

それにしても
この2人

相変わらず
トンチンカンじゃね

前に立っとる
私が

後ろが見えるように
しゃがんどるのに

後ろの2人が

同じように
しゃがんだら

意味ないじゃん


tama


おバカな
大森ちゃんと

それに負けない
マキさんと

玉川拠点に

手伝いに
来ていた人たち!!

『懐かしいじゃろ

大森さんは

いっこも
変わっとらんよ

あの時の
ガハハッ!

・・・の
ままじゃけぇ』


。。。。。。。。。。。。。。。。


玉川拠点から
20km圏内へ

毎日
通っていた私たち

あの頃は
楽しかった

充実してた

できることなら
その頃に

帰りたい・・・

・・・ならば
帰ろう


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ハイ
富岡町です。

どこもかしこも

草が
ボウボウで

ど~にも
なりません・・・

視界が
悪くて

非常に
危険な状態です。

冬になれば

草は
枯れますが

草は
枯れるだけで

溶けてなくなる
わけではないので

冬でも
草ボウボウは

草ボウボウのまま
・・・なのです。




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去年の春

このあたりは
放浪犬銀座

たくさんの
犬たちがいました。

もちろん

ほとんど
連れて帰ってます。

そして
去年の秋

このあたりは
放浪豚銀座

たくさんの
豚たちがいました。

逃げ足が早く
追いつかず・・・

それだけが
唯一の

心残りです・・・



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大熊町です。

あら・・・
向こうに何か・・・

デジカメの
望遠で見ると


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イノシシの
母子です。

人が
住めなくなった

この町で

多くの
動物たちが

死に絶えてしまった
この町で

生きていてくれて
ありがとう

これ以上
この町から

死のにおいが
するのは

イヤじゃ・・・



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背の高い
草がなく

一気に

視界が
よくなりました。

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草のない地と

栽培しているかのような
草ボウボウ地

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ね?
スゴい差でしょ?

まさか

東電さんが

草刈りをしてくれたと
思った人います?

そんなこと
掘ってもナイです。


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池田牧場の
牛たちの

お蔭だったんですね♪


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ありがとう
池田牛さんたち

あなたたちが
この町を

生かしてくれてるんですね