瀬戸内海に面し

低い山に
囲まれ

7つの川が
流れる

三角州

それが
広島市です。

広島市は
政令指定都市ですが

びっくりするぐらい
狭い‘市’です。

その広島市の
中心

俗に言う
爆心地から

北へ5kmの
ところ

住宅が
密集した町で

生まれ育った
私は

福島や
栃木のような

大きな山や
広大な平野

ありあまるほどの
大自然

・・・・を見ると

とっても
嬉しくて

いちいち
感動します。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。


自然というものは
ありがたいもので

ここ
栃木拠点では

冬に
氷点下をもたらす

那須岳の
お蔭で

‘熱帯夜’なんて

一夜も
ありません。

真夏でも
太陽が沈むと

一気に
涼しくなり

夜は

すこぶる
快適です。

ここ最近は

朝方になると

窓を
閉めるほどです。

瀬戸の夕凪で

昼間の熱気
ムンムンの

無風状態で

寝なきゃならない
広島人には

とっても
羨ましい話でしょ


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


とにかく
栃木は

土地が
広いので

真夏でも

風は
ビュンビュン吹き

頭上に

大きな
入道雲がわきます。

(広島だと
入道雲は
はるか遠く)

田んぼひとつも
広いので

この時期
田んぼには

農薬散布の

リモコン式
無人ヘリが

飛びます。



IMG_0011


一歩
遅くて

撮れませんでしたが

猫部屋の隣りの
田んぼにも

無人ヘリが
飛びました。


IMG_0012


猫たちは

「すげ~な
無人ヘリだって」

「うまいこと
操るもんだね」

・・・って
見入っていました。


IMG_0013



クールで
落ち着いて

無感動に
見えて

実は
感情豊か

・・・猫は
ええね・・・



IMG_0110



私は
もともとは

野良猫の
餌やりさんなので

広島へ帰ると
約650匹

栃木拠点だと
約250匹

猫にまみれた
この生活は

至極の
世界で

気持ちは

アラブの
石油王より

裕福です。


。。。。。。。。。。。。。。。。。。


3月だったか
4月だったか

(忘れた)

保護した当初の
写真です


IMG_0940


ほほ肉が
発達して

顔が
横に張っている

私好みの
‘ワタリガニ系’

この顔ダチは

野良の
オス猫のみで

同じ野良でも
メス猫や

飼い猫の
オスには

見られません。

ほほ肉の
横張りは

ケンカが
強い証拠なので

こういった

ワタリガニ系
おっさん猫は

いかつい顔とは
裏腹に

実は

とっても
やさしく

親切なのです。

【強い者は
優しい】

【弱いやつほど
他をいじめる】

世の常ですね


IMG_0934


この
ほほ肉は

過酷な
野良社会を

生き抜くために

必要な
モノだから

ひとたび

飼い猫に
なっちゃうと

不必要に
なります。

なので
残念なことに

いつの間にか

なくなってしまう
‘肉’なのです。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。


半年も
経たないうちに



IMG_0048


ほら・・・

痩せた
・・・わけではなく

スッキリした

・・・そんな感じです。

:注:

もちろん

ワタリガニ系
だけでなく

どの子も

環境によって

相は
変わりますし

食べ物によって

肉の
かたさや

毛色なんかも
変わりますが・・・


IMG_0112



見た目は

こんなに
変わっても

性格は
変わりようがなく



IMG_0047


やっぱり

やさしくて
親切です。


IMG_0046


そのことを
子猫は

よく知っていて

どの子猫も
みんな

元ワタリガニ系
おっさん猫を

‘遊び相手’に
任命しています。


。。。。。。。。。。。。。。。。。


ちょっと
ブレイク

。。。。。。。。。。。。。。。。。


私の中で
一番の

ワタリガニ系
おっさん猫を

紹介しましょう。


IMG_0108


・・・すみません
これ

私の
机です・・・

この机の
真正面に

広島県
福山市出身の

きぃ様の
写真が

貼ってあります。

どこ?
どこ?

ズームします


IMG_0109


野良時代の

きぃ様です。

残念ながら
きぃ様も

数年前から

広島
終生飼育ホームで

暮らしているので

もう
この顔では

なくなっちゃいました。

・・・・が

ど~です?

この顔に
この風体

ええでしょう♪


。。。。。。。。。。。。。。。。。。


恋心

。。。。。。。。。。。。。。。。。。



みなしご救援隊では

広島本部も
栃木拠点も

みんな
不妊手術を

施しているので

‘発情’や
‘繁殖本能’は

ありません。

・・・でも
そんなものとは

まったく
別の次元で

純粋な

‘仲良しカップル’が
生まれます。



IMG_0103


背後霊のように
写っている

‘糞取りおばさん’
・・のことは

気にしないで
ください

その
糞取りおばさんも

手をとめて
見とれるほど

2匹は
ええ感じなんです♪


IMG_0104


アタシは

あなたが
大好きなの

だってね


IMG_3311


体も
デカいけど

寝かたも
豪快で


IMG_3310


とっても

男らしいもの


IMG_0105


うふっ

♡ 相思相愛です ♡


。。。。。。。。。。。。。。。。。


そう言えば・・・

。。。。。。。。。。。。。。。。。


私は

たいがい
拠点にいるし

出かけたとしても

私の
行動範囲は

たかが
知れています。

・・・が

そうは言うても

那須塩原に
拠点を設けて

一年

那須塩原
大田原近辺の

知り合いや
ともだちも

ええ感じで
増えとりまして・・・

その中の

ひとりの
オジサンから

「世話をしていた
野良猫が

昨夜のうちに

何かの
ケモノに

やられたみたいで

なんだか
様子が

おかしいんだ・・・

かかりつけの
獣医さんは

体長崩して
入院してるし

お母さん!
(私のこと)

助けてもらえね~かな」

・・・と
頼まれまして

こんな時に
みわ動物病院は

‘早め’の
盆休みじゃし

どうせ
私は

白三毛ちゃんの
授乳で

夜中も

1時間おきに
起きるし

これも
浮世の義理

『介護するだけなら
ええよ』

・・・と
引き受けました。


IMG_0114


人馴れした
ええ子です。


IMG_0123


顔と頭部に

均一性の
傷が

6箇所
見られることから

『これは
ケモノ傷ではなく

交通事故じゃ』



IMG_0124


左足の
大腿骨あたりが

骨折している
ようですが

毛を剃って
みたところ

開放骨折では
ないので

安静にさせ

様子を見て
O・Kかと・・・



IMG_0126



このあたりは

田んぼに
囲まれ

見通しが
いいからか

車を

ぶっ飛ばす人が
多く

猫や
その他の動物が

飛び出すことを
想定して

トロトロ走る
私の車は

いっつも

イライラした
感じで

ピタッと
くっつかれた後に

とっても
感じ悪く

ビュ~ンって
抜かされます。

そんな感じの
土地柄なので

交通事故死した
動物の遺体を

発見することも
多く

ウチの
遺体安置庫には

常に

交通事故死した
動物の

遺体が
眠っています。


。。。。。。。。。。。。。。。。。。


自宅内外を
含め

いかに

多くの遺体を
見てきたとは言え

それを
見慣れることはなく

道路に

枯葉が
落ちてても

ドキッとします。

なのに・・・




IMG_2876


猫庭に
置かれた

段ボール箱の
中で

この寝かた




IMG_2875



ただ

スヤスヤと
寝ているだけですが

これは
違反でしょう

ビックリして
5kg痩せたじゃん

気分的に・・・


。。。。。。。。。。。。。。。。。




。。。。。。。。。。。。。。。。。


昨日

ウチの
圏内隊メンバーが

以前

家畜おたすけ隊からの
依頼を受け

大熊町に
作った

牛を
【生かすための柵】

・・・・に

「母子牛2頭を
迎え入れた」

・・・との情報で

様子を
見に行くと





DSCF0201

子牛だけが

柵から
出ていたらく

母牛が柵内から
「モウモウ」

子牛は柵外から
「モウモウ」

母と子が

あっちと
こっちで

激しく鳴き合っていた
・・・そうです。

:注:

私たちが
作った柵は

水飲み場の
確保を

優先させたため

子牛だと
抜け出れます。



DSCF0200




どうやら
子牛は

柵そばにの

幅1mの
深い溝が

怖いらしく

手前の
アスファルト道路を

右左へ
ウロウロ・・・

そこで
素朴な疑問

私は
牛の習性が

わからんので

なんとも
言えませんが

溝が怖い
子牛が

溝を
越えるの?



DSCF0175


===この写真は
柵作り最中===

そんな
疑問より

子牛を
どうするか?

専門家の
意見は

「無理やり
入れても

子牛は
また脱走するし

無理して
捕まえなくても

子牛は
母牛のそばから

離れないので

そのままにして

子牛が
戻るのを

待つべき」

・・・でしたが

動物愛護団体の
代表として

私は

子牛を戻す
努力を

‘死に物狂いで’
するよう

指示しました。


DSCF0202



子牛とて
牛なので

すごいちから
・・・だそうで

子牛を引くと
子牛が鳴き

子牛が鳴くと

母牛が
狂ったように怒って

柵を壊す勢いで
暴れ出し

ものすごく
怖かったそうです。

子牛を
引っ張って

アスファルト道路から
法面を下り

1m幅の溝に
架けた

板の上を
歩かせ

柵の
入口へ・・・

入口まで
来ると

子牛は
すんなり入って行き

すぐに

母牛の母乳を
飲んだそうです。



120808_152651[1]


飲んでますね♪

母牛も

もう
怒っていません。

普通に
考えたら

また
子牛は

脱走するかも
知れません。

・・・でも

‘今この時’

ほんのわずかな
時間でも

母牛と子牛

一緒に
居られたら

幸せでしょ

そのための
手助けをする

これは
人として

当たり前のことです。



120808_152711[1]


牛とか
豚とか
山羊とか

家畜と
呼ばれている

大動物たち

「家畜には
感情がない」

・・・とか

「家畜は
痛みを感じない」

・・・とか

そんなこと
ありえません。

私は
そう思うとります。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。


今朝

みどりの元へ
ひなが行った時の

映像です。

見てください。







この時を

いつまでも