日曜日

私は
小谷ちゃんと

北鎌倉へ
行きました。

目的は

去年から
季節ごとに

みなしご救援隊の
‘ためだけ’に

開けてくれている
‘お店’

【すみれ堂】さんを
訪問すること

・・・と

私の唯一の
趣味である

‘お寺’参拝

。。。。。。。。。。。。。。。。。。


東京まで
新幹線で行き

そこで

小谷ちゃんと
待ち合わせ

横須賀線?
・・・に乗り換えて

北鎌倉へ

北鎌倉駅を
出ると

どこのお宅の
庭先にも

アジサイが
咲き誇り

人力車もおり

まるで
京都の風情

『臨済宗の
お寺じゃ』

「あとで
寄ろうよ~」

二人とも
仏徒なので

ちょっと
ウキウキでした。

5分歩くか
歩かないかで

目的地

すみれ堂に
到着

『これ
どしたん?

いきなり
スゴい家じゃん♪』

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


店主の自宅を

期間内だけ

‘すみれ堂’として
開放されています。


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(天井です)

なんとも
趣のある建物で

建築家の卵の
私としては

(生涯
卵のまま
腐る運命の
無精卵ですが)

まずそこに
捕まってしまいました。



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店主の
お母様作の

てぬぐいです。

看板犬の
キャシーちゃんと

今回は

‘初夏のすみれ堂’
らしく

アジサイです。



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店内に
あるものは

みなしご救援隊を
支援するために

作家さんたちが

心を込めて
仕上げた

作家一点物の

温かい
作品ばかりです。



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作家さんたちは

みなしご救援隊を
支援する

・・・という

‘すみれ堂’さんの
主旨に


賛同した方ばかり
なので

作家さん
全員に

会ってみたいと
思いました。




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これは
裂き織り作品ですが

相当
手がこんでいて

細部まで
心が行き届いており

ため息の
連続です。



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この
お煎餅は

すみれ堂さんの
趣旨に賛同した

東京銀座の
お煎餅屋さんが

このためだけに

特別に
こしらえたもので

お母様の絵が

お煎餅に
描かれています。


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店主が

「マタ従兄弟が
作ってくれたんですよ」

・・・と
説明した瞬間

すかさず
お母様が

「あの子は
マタ従兄弟じゃなく

従兄弟だよ」


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(店主&お母様)

二人の会話を
聞くかぎり

たぶん

従兄弟ではなく
マタ従兄弟(笑)



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これは店主の
お父様の

焼き物作品です。

これまで
どんなに頼まれても

‘売らなかった’
お父様が

今回は

‘みなしごへ支援’
・・・という

愛娘の
心意気に賛同し

販売を許可した
作品です。

欲しいお湯呑みが
あったので

次回は
‘寄り道’をしないで

お湯呑みを
買って帰ろう

・・・・と思いました。




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芸術家が
揃った

ステキな
川原一家です。

お父様は

一流の
芸術家なのに

堅苦しくなく

お母様は
料理が上手いし

(マジで絶品)

楽しいし

私は一発で

ファンに
なっちゃいました。


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愛犬の
キャシーちゃんは

元・盲導犬で
9歳です。

(たまたま
6歳で盲導犬引退)

川原家では


元・盲導犬を
飼養するのは

キャシーで
3頭目だそうです。



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これまで
私が

知りたくない
・・・と

目を伏せていた

盲導犬の
現実

盲導犬の
‘疲れ’具合は

私の想像を

はるかに
超えており

2頭目の子の
話などは

聞くに
たえませんでした。




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犬が

人にために

そこまで
やってくれるのに

人は
犬に

何を
しているのだろう・・・

今はまだ
私には

盲導犬に

恩返しをする
余裕が

ないけれど

いつかきっと
私も

元・盲導犬の
世話がしたいです。



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キャシー

もう
頑張らんでも

ええんよ・・・

これからは

好きなだけ
わがまま言うて

自分の
やりたいことを

してちょうだい

1日1食
35gの生活から

抜け出た
キャシーは

丸々
太っています。

『えかったね
キャシー

女はね
太ってなんぼよ♪』

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


急に話は

みなしごへ・・・

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。



‘すみれ堂’開店の

きっかけを
作ってくれた子を

紹介します。


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去年の
4月21日

福島原発
20km圏内が

警戒区域に
指定される前日

私が
連れ出した

セーラちゃんと
里親さんです。

セーラが

北鎌倉に
行ったお蔭で

みなしご救援隊と

北鎌倉の
人たちとの

ご縁が
できたのです。


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セーラは

横浜の
山本獣医師が

‘乳腺腫瘍’だから
・・という理由で

預かってくれ

術後の経過を
診た後に

そのまま

山本獣医師の
元から

巣立った子なので

私が

里親さんと
会うのは

初めてです。


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1年と
3ヶ月ぶりに

セーラと
会ったわけですが

顔を見て


すぐに
わかりました。

もちろん

私が知ってる
セーラは

こんなきれいで

白い犬ではなく
黄茶色犬でした(笑)

山道の左側の

壊れかけてた
小屋にいて

最初は

出産後間なしだ
・・・と思い

そこで
餌を与えながら

何日も
マジメに

仔犬を探し

その後

仲良くなって
触ってみたところ

お乳が
張っているのではなく

乳腺腫だと
わかり

最後の
最後の日に

連れて帰ったのです。


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今では

セーラは

北鎌倉の
お嬢さん犬となり

大切に
育てられています。

飼い主さんは

北鎌倉の
お上品な奥様で

私と
‘同じニオイ’が
しました。

誰にも
わからんじゃろうが

『同じニオイが
したのッ!!』


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最後に・・・

福島の子たちは

私に

かけがえのない

素晴らしいご縁を

もたらせてくれています。

今回もまた

ありがとう

セーラ