私たち
みなしご救援隊の
一番最初の
拠点だった
福島県
玉川村の
ペットホテル
&
ペット霊園さんとは
今でも
‘火葬’の際
お世話になっています。
たいがいは
田原君が
‘連れて行く’係
・・・なのですが
久しぶりに
手が取れたので
私も一緒に
行きました。
とても
懐かしいです。
この写真では
見づらいですが
(人物の
右あたり)
当時
地震で
倒れていた
高さ
3mぐらいの
観音様
余震続きで
なかなか
・・・だったのですが
今回
訪ねたら
起き上がられており
嬉しさと同時に
時の流れを
感じました。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
サプライズな
出会い
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
‘火葬’の
お願いに
行ったわけですが
同ホテルに
嬉しい
宿泊客が
おりました。
ピースのお蔭で
助かった
元・ガウガウ犬の
りんちゃんです。
ゴワゴワだった
毛が
優しい猫毛に
なってました。
ウチにいた頃は
私のことが
大好きで
『りん』
・・・と呼ぶと
踊り狂って
おりましたが
今回は
普通一般の
反応でした。
この反応は
喜ぶべき反応で
りんが
新しい
‘お母さん’に
だいじにされてる
証拠です♪
当時
このあたりに
昼間は
何匹も
停留させてました。
ホント
懐かしい・・・
ここが
私たちの
原点ですからね♪
りんちゃん
また会おう
元気で
ええ子するんよ♪
ここは
コンビニに
隣接するPで
この駐車場に
みなしごバスを
停めて寝て
夜明け前に
20km圏内へ
GO!
当時は
猫を満足に
保護できる
施設が
なかったので
飼い主依頼
以外
猫は
保護してなかったけど
餌だけは
配りまくっていたので
猫の
‘餌やり
おばさん’的には
毎日が
夢のようで
楽しかったです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
ガングロちゃん
こんにちわ♥
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
りんちゃんと
同じく
4月21日の
‘最後の日’に
連れ出した子で
ガングロちゃん
こんにちわ♥
・・・という
名前の子がいました。
ガングロちゃん
こんにちわ♥
・・・・は
顔だけ黒いし
ガウガウ言うし
・・・・で
新聞にも
雑誌にも
載ったりしたけど
なかなか
預かりさんが
見つからず
‘広島帰り’が
決定しておりました。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
その
ガングロちゃん
こんにちわ♥
・・・に
まさか
まさかの
預かりさんが現れ
心の
準備もないまま
ガングロちゃん
こんにちわ♥
・・・は
新潟県へ
行きました。
それから
ガングロちゃん
こんにちわ♥
・・・は
月に1回の
ペースで
家族旅行に
出かけています。
・・・で
今回は
‘里帰り’旅行
あいにくの
大雨で
車の中での
再会になりましたが
ガングロちゃん
こんにちわ♥
・・・は
今
近所の
‘子供’たちの
アイドルで
誰に触られても
絶対に
怒らない
超・安全犬
・・・だそうです。
今は
REーON
レオン君です。
寂しがり屋な
ところがあって
触って
触って
・・・を
していました。
愛犬が
老衰で逝って
一週間
偶然
立ち寄った
ラーメン屋で
見た
週刊誌
そこに
掲載されてた
愛犬そっくりの
ガングロちゃん
こんにちわ♥
もし・・・
愛犬が生きていたら
ラーメン屋に
入っていなかったら
週刊誌を
見なかったら
愛犬に
似ていなかったら
ガングロちゃん
こんにちわ♥
・・・の
今の
幸せは
ありません。
それまで
ガングロちゃん
こんにちわ♥
・・・に
預かり希望が
なかったのは
きっと
REーON
レオン
・・・に
なるため
新潟で
暮らすため
そ~じゃったんじゃね♪
先日
「双葉町で
小型の
白っぽい
柴雑種を
保護していませんか?」
・・・と
突然の
来訪が
ありました。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
①双葉町
②白っぽい
③小型
④柴雑種
特徴は
これだけ?
犬猫みなしご救援隊は
犬だけでも
900頭ぐらいは
保護しているので
もうちょっと
特徴が欲しい・・・
『写真があれば
たいがいの子は
覚えとるんで
保護したかどうか
答えられますが』
「写メなら
あるんですが・・・」
どれどれ
『あっ!!
この子
保護してますよ♪
人間大好きの
子で
動きが
とっても
かわいらしい子で
‘お調子者くん’
・・・って
あだ名を
つけてた子です』
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
お調子者くんのことは
今でも
鮮明に
覚えています。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
去年の
4月2日
双葉町山田の
小さな橋を
渡ったところで
保護して
その日の夜に
東京の
伊豆大島フェリー
乗り場へ向い
そこで
伊豆大島で
保護活動をしている
三木さんへ
引渡し
最終の
フェリーに乗って
伊豆大島へ
行きました。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
伊豆行きの
フェリーに
乗せる時
「乗りたくない」
「乗りたくない」
・・・と
暴れられ
『伊豆へ行けば
幸せになれるから』
・・・と
泣きながら
フェリーに
乗せたので
「元気です」
「預かりさんが
決まりました」
・・・などの
報告を
写真と共に
三木さんから
もらう度に
あの時
無理やりにでも
伊豆へ
行かせて
本当に良かった
・・・と
しみじみ
思ったものです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
お調子者くん
本名
りき君・3歳
りき!
飼い主さんが
見つかって
よかったね
あの時
フェリーに乗って
良かったじゃろ?
ね♪
飼い主さんは
引き取れる
環境ではないので
『このまま
伊豆大島で
育ててもらいましょうよ』
・・・と
話を決めました。
今
りきは
‘さぶ’
・・・・と言う
新しい
名前をもらって
羨ましいほど
ステキなところで
新しい家族に
囲まれて
幸せに
暮らしております。
なので
このままが
一番
ええでしょう。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
失恋
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
大助じいさんは
‘よぼよぼ’の
老犬
・・・って
イメージが
大きいですが
おっとどっこい
見くびるでない!
大助じいさんは
同じ老犬でも
‘恋多き老犬’
・・・なのです。
ウチに
来たての頃
同じ柴犬の
ペコちゃんに
メロメロで
甘い
甘い
同棲生活を
送っていたのですが
大助じいさん
ちょっと
しつこ過ぎて
ペコちゃんに
フラれちゃって・・・
その後は
ちょっと
小休止して
その後は
みきちゃんに
メロメロで・・・
みきを
追いかけてます。
みきが
迷惑そうなので
みきを囲って
‘ミキハウス’を
作ったりしていたのですが
ちょっとでも
ミキが
‘ミキハウス’から
出ると
すぐに
追いかけ
大助じいさん
いつもは
ショボショボ眼なのに
キラキラ眼に
なっちゃって
この世の春
到来♪
だけど・・・
あれだけ
恋焦がれた
みきちゃんは
4月28日
里親さんちへ
行ってしまいました。
余談ですが
みきは
小川さんちへ
行ったので
‘小川みき’
なんだか
昭和の
歌手みたいでしょ
しかも
歌謡曲系の(笑)
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
・・・・で
それから
数日
大助じいさんは
「落ち込んでばかりは
いられない
オレは
オレの道を行く」
とりあえずは
また元の
お昼寝三昧
失恋を
引きずらんのは
ええことよ
女なんて
星の数ほど
おるけぇね
うんうん
ボクも
そう思う
だって
ボク
また
好きな子が
できちゃったも~ん♪
みなさんに
紹介します。
ボクの
大好きな
チョロちゃんです。
『チョロは
ダメよ!
ペコとか
みきとか
そんなもん
比じゃないぐらい
強いから!』
しつこつ
ついて回るから
何度か
心臓が
止まるぐらい
チョロに
やられてますが
そんなことは
大助じいさん
まったく
お構いなし
今日も
大雨の中
仲良く??
お散歩から
帰って来ました。
お陰様で
大助じいさん
雨の中
濡れてることにも
気がつかず
ボ~ッと
することは
今のとこ
ありません
表彰式の
20分前に
福島民報から
電話があり
言いたいことの
半分も
言えてないし
もう
5つぐらい
体が
欲しいと思う
今日このごろです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
昨日
私は
‘みなしご的’にも
‘中谷的’にも
もっとも
似合わない
華やかで
素晴らしい式典に
出席しました。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
去年の11月に
財団の人が
視察に来られ
新年には
内定していた
今回の
受賞について
今日まで
私が
一切
触れなかったのは
私の中に
‘功績というものは
わざわざ
人目にさらして
威張るものではない’
・・・などという
考えが
あったからです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
でも
昨日の式典で
財団の方々や
有識者の方々
杉良太郎さんの
意見を
聞くにつれ
私の考えが
いかに
利己主義で
いかに
狭いか・・・
そして
この度の
受賞が
みなしご救援隊を
支援してくれている
方々にとっても
大きな
励みとなり
誇りとなるか
・・・を
知りました。
実際
私の周りでは
自分のこと以上に
泣いて
喜んでくれる人も
多いですし
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
私の狭い
了見のせいで
事後報告と
なりましたが
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
NPO法人
犬猫みなしご救援隊は
公益財団法人
社会貢献支援財団の
推薦を受け
公益財団法人
社会貢献支援財団より
東日本大震災における
貢献者
・・・に
選ばれました。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
式典への列席は
事前に
申し込みをして
招待状が
届いた人しか
ダメだったので
いつだったか
忘れましたけど
いつかの
日曜日に
栃木拠点に来ていた
メンバーと
広島のスタッフの
一部が
申し込み
みなしご救援隊からは
私を含め
20名が
列席しました。
受賞者128名の
中で
みなしご救援隊が
一番の
大所帯でした。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
式典に
列席できなかった
栃木メンバーたち
&
後方支援隊の方々へ
豪華な空気の
おすそわけ
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
式典次第
第一部
15:00
東日本大震災における
貢献者表彰
主催
公益財団法人
社会貢献支援財団
後援
内閣府
総務省
外務省
文部科学省
厚生労働省
国土交通省
会場
東京・帝国ホテル
孔雀の間(東)
第二部
17:00
感謝の会
被災地で活動した
芸能人
ベストサポート
その後
祝賀会
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
ビックリ
したんですが
写真が
ほとんどないです・・・
何故なら
みんな
自分のカメラで撮って
どうやら
私の
カメラは
放っとかれたようです。
似合う
似合わんは
別として
大変
名誉ある賞を
いただくわけですし
主催者や
会場となる
東京・帝国ホテルに
失礼にならない
程度の
格好をしました。
ファンデーションを
塗ってます。
顔と体の色が
あまりにも
違い過ぎたので
急いで
買って
塗りました。
私は
水商売あがりなので
化粧は
プロいですが
長いこと
縁のない生活を
送っておりましたし
ここまで
顔黒になると
残念ながら
手の
ほどこしようもなく・・・
会場には
大型スクリーンが
2台あり
私は
ステージ右袖から
トップバッターとして
入場しました。
一番先頭
だったので
『写真は
撮りやすいじゃろう』
・・・と
思っていたのに
19名の
みなしご応援団は
一番に
出て来たわ
迫力あるわ
・・・で
誰一人
写真を
撮ってないそうです。
『お前たち・・・』
第二部の
トップバッターは
エグザイルで
みなしご応援団の
女子たちは
最前列で
カブリついて
写真
撮りまくっていました。
『お前たち・・・』
新幹線の関係で
3名が
帰ったので
残念ですが
これが
集合写真です。
・・・で
私のカメラに
何故か
こんな写真が・・・
今野夫婦です。
『お前たち・・・』
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
ここまでが
私のカメラで
これからは
まぁちゃんのカメラです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
私は
一番に
入場しましたが
受賞者紹介では
一番
最後でした。
大型スクリーンに
みなしご救援隊の
活動が
映し出されると
会場全体が
一気に
盛り上がり
600名もの
参列者から
割れんばかりの
拍手をいただきました。
公益財団法人
社会貢献支援財団の
取材クルーが
栃木拠点へ
来たのは
2月?だったか
寒い日でした。
私は
この映像を
壇上に
上がっていたので
見ることが
できませんでしたが
退場時に
参列者の方々から
「ありがとう」
「ありがとう」
・・・と
握手攻めにあい
ちょっと
嬉しかったです。
前列
向かって一番右が
私です。
「中谷さんが
なかなか
頭を上げないから
正面向いてる
写真が
撮れなかった」
・・・と
まぁちゃん
あ~あ
せっかく
美白に見える
強烈ライトを
浴びてたのに・・・
そんなこんなで
退場行進していると
どこからともなく
「チョ~
良かった
チョ~
感動した」
大きな声が・・・
その声は
もしかして・・・
P???
祝賀会の後
最終の
新幹線まで
時間があるので
私たちと
P&アキは
とある場所で
待ち合わせを
していたのに
なんで
ここに来たのか・・・
P&アキは
マスコミ人として
仕事で
来ていました。
仕事なのに
このスタイル
ホント
アメリカって
自由でしょ!
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
夜8時前
P&アキと
待ち合わせていた
場所へ到着
東京ドームです。
カープファンの
私たちのために
P&アキ
白マック夫婦が
巨人VS広島
・・・に
招待してくれたのです。
広島
終生飼育ホームは
庭から
屋上まで
RCCラジオが
(カープ中継)
聞けます。
これは
私たちの
唯一の贅沢です。
でも今は
ラジオの
電波状況が
悪いところにいるし
東日本だし
カープ情報は
ほとんどなく
後日
アキから
試合結果を
聞くぐらいです・・・
私は
東出選手の
大ファン
それは
敦賀気比高校
時代から
変わらず・・・です。
これほどの
‘天才’はいないと
思っております。
もちろん
東出選手の
サインは
ウチの家宝で
試合を見る時は
敬意を込めて
2
HIGASHIDE
ユニフォームを
着ます。
残念ながら
昨日の
カープは
試合には
負けましたが
9回2アウト
ランナー無し
フルカウントから
東出選手が
センター前ヒットを
打ったので
私的には
じゅうぶん
価値のある
試合でした。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
最後に
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
日ごろ
みなしご救援隊の
活動に
賛同し
寝食を捨てて
協力してくれている
栃木拠点
ボランティアメンバー
並びに
惜しみない
ご支援を
続けてくださっている
後方支援隊の
皆さまへ
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
東日本大震災における
貢献者表彰式典
会場では
表彰者の方々の
高い奉仕の
精神に
心動かされ
祝賀会では
多くの方々と
知り合う機会を頂き
とても
有意義で
とてもよい
勉強ができ
生涯
忘れられない日と
なりました。
福島の
復興までの
道のりは長く
まだまだ
険しくもありますが
東日本大震災における
貢献者として
表彰いただいたことに
誇りを持ち
今後も
邁進してゆく
所存でございます。
皆さまのご協力の
お蔭により
こんなに
立派で
名誉ある賞を
いただけたことに
心より
感謝申し上げます。
そして
今後とも
犬猫みなしご救援隊の
活動に
ご支援
ご協力くださいますよう
スタッフ一同
お願い申し上げます。
NPO法人
犬猫みなしご救援隊
理事長
中谷百里
【鼓動】
絶賛発売中
080-3522-3745
広島本部
〒731-0234
広島県広島市安佐北区
可部町今井田690-1
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栃木拠点
〒325-0014
栃木県那須塩原市野間
308-1
FAX:0287-74-5038
中谷PCアドレス
nakatani@minashigo.jp
<銀行口座への
お振込をご希望の方>
■東京三菱UFJ銀行
広島支店
普通預金 0348748
特定非営利活動法人
犬猫みなしご救援隊
理事長 中谷 百里
■広島銀行 安(やす)支店
普通預金 3102619
NPO法人
犬猫みなしご救援隊
■ジャパンネット銀行
本店営業部(001)
普通預金 3989953
特定非営利活動法人
犬猫みなしご救援隊
<郵便振替口座への
お振込をご希望の方>
■口座番号:
01320-2-47269
■口座名義:
特定非営利活動法人
犬猫みなしご救援隊
まで
宜しくお願いいたします。