昨日1月29日は
鹿児島大隅TNR一斉を終え
お昼ごはんをいただいてから
会場である小学校13:20出発
志布志市から
鹿児島中央駅までが遠くて
車中が1時間半
鹿児島中央駅から15:17
新幹線で広島駅17:51
18:13広島駅から可部線で
あき亀山駅19:00
鹿児島大隅TNR一斉を終え
お昼ごはんをいただいてから
会場である小学校13:20出発
志布志市から
鹿児島中央駅までが遠くて
車中が1時間半
鹿児島中央駅から15:17
新幹線で広島駅17:51
18:13広島駅から可部線で
あき亀山駅19:00
うちの者があき亀山駅まで
お迎えに来てくれて
広島本部到着は19時10分
JR九州もJR西日本も
そして私も(笑)
寸分の狂いもなく動いたので
当初の計画通りの到着時間です。
帰ると一番に
私の顔を見るなり
震えながら大喜びをする
ひろしにヨシヨシして
『負傷猫はどこ?』
私が留守の間に
広島市と呉市のセンターから
負傷猫が来ていたのです。
※この話は後ほど
負傷猫の様子を見た
次に
『ダックスはどこ?』
これまた私が留守の間に
Mダックス君が来たので・・・
犬猫みなしご救援隊は
1日2日の間で
ものスゴ~変わりますからね!

Mダックスのくるみです。
男の子だけど
くるみって名前なんだそう
くるみは
ケージレストは好きみたいで
これは好都合ですね♪

7~8㎏あるから
ダックスにしては大きい
・・・と聞いていたけど
私なんて
その何十倍も体重あるし
7~8㎏なんて
なんてことはないっす♪

うちに来る小型犬は基本
体が不自由か
咬みつきか・・・だから
元気で咬まない小型犬なんて
お久しぶり過ぎで
好きなだけ抱っこできるし
ちょっと嬉しい♪

そんなことを考えていたら
犬大好きキツネが登場♪

ニックは犬が大好き
・・・だけど
ダックスくんは
キツネを見てたまげまくり
「なんだ!この生き物は!」
一般家庭にいたわけだから
まぁこれが当然の反応(笑)
。。。。。。。。。。。。。
話は負傷猫に戻ります。
。。。。。。。。。。。。。
猫が発情期に入る
早春から
生まれた子猫たちが落ち着く
晩秋までは
猫の交通事故が
絶えません・・・
逆に言えば
猫の交通事故は少ないのは
1年の中でも
11月下旬から
1月いっぱいぐらいまでの
2ヶ月ある無しです。
この現実をどう思いますか?
車は走る凶器です!
車を運転する人は
いつなんどき
動物が飛び出すかも知れない
・・・と常に思い
安全運転をすべきです。
「田舎道だし
いつもの道だから
歩行者もいないし大丈夫」
こんな考え
私は許しませんよ!
田舎道ほど危険!
いつもの道こそ危険!
動物の飛び出しがあるかも
・・・と思うべき!
私はこんなヤツですが
《昔から》
車の運転だけは
とっても紳士的ですよ!
せめて・・・
せめて・・・
このブログを
見ている人だけでも
どうか
スピードを出さないで
紳士的な運転を
心がけていただきたいです。
。。。。。。。。。。。。。
広島市の
センターから来た負傷猫

猫は
小さくて弱い生き物です。
成猫とて
車にハネられたら
通常は
ほぼ即死です・・・
よ~生きとったのぅ・・・
・・・と思うこの子も
この寒空の下
動けなくなって
衰弱しています・・・

くそくそヘタクソな
耳先カットにムカつくけど
耳先カットがなされてるので
お世話していた人は
いたでしょうに・・・

たちまち(とりあえず)
私たちは
最善を尽くすのみです。
呉市のセンターから来た
負傷猫

この子は
2024年生まれだと思います。
小柄な女の子で
重傷と言うか重体です。
私が帰宅した時点で
脳神経に効く処置と
痛みを止める処置は
すべて終わっていました。
・・・が
ほかになにか手がないか
見落としがないか
救急医療の本を
片っ端から読みなおしました。

頭部に傷もありますが
顔も腫れているので
車に当たって
遠くに飛ばされ
道路にたたきつけられ
頭部を強打した
・・・のだと思います。

呼びかけにも光にも
反応はありません。
2~3kgの子が
相手がたとえ
軽自動車だとしても
ハネられて
無事で済むと思いますか?

夜11時ごろまでは
ずっと
ドタバタ動いて・・・
オシッコをしたので
敷物をやめて・・・

その後も
ずっとドタバタして・・・
ど~してこ~なるのか
わからない体勢になり・・・

体の向きを直しても
また
こんなことになり・・・

落ち着いてくれたのは
鶏が鳴く時間でした。

朝方は
こんな感じで
なかなかいい姿勢に
なったりもしたので
朝の治療時
うちの者もやる気満々で
このままイケるか!
・・・と思いましたが
本日午後1時
手当の甲斐なく永眠しました。
合掌
。。。。。。。。。。。。。
こんなことが
1年のうち
10ヶ月も続くわけだから
そりゃ~当然
自分に対して腹も立つし
情けないし
心が
折れそうにもなるけれど
私たち
犬猫みなしご救援隊が
やらにゃ~誰がやる?
事故に遭って負傷した子は
安楽死??
安楽死させることが
動物福祉?
アニマルウェルフェア?
それは違うじゃろ?
人間なら
最期の最期まで
お医者さんが
助けようとするじゃん
・・・ヨシ!
また頑張ろう!
。。。。。。。。。。。。。
車を運転する人
車は走る凶器です。
飛ばさないで!
スピードを出さないで!
私は切に願います。

広島市の
センターから来た子は
夕方
少しだけ
強食を食べさせました。